アジア、男祭り!
試写会に行ってきました!
公開はこれからですし、楽しみにされてる方も多いと思いますので
多くは語りませんが・・・面白かったです!!!
魅せるアクションも素晴らしく、ドラマチックで見ごたえ十分!
少しでも気になってるなら、ぜひ大画面でご覧下さい!
トニー・レオン、金城武、チャン・チェンはもちろん、
他のオヤジ出演者達もそれぞれ見せ場があって、物語に引き込まれます。
私の中で一番の「男気映画」は黒澤明の『七人の侍』なのですが、
それに通じる男前っぷりが堪能できるかと思います。
歴史オンチで「三国志」もほとんど知りませんが(オハズカシイ)、
本編が始まる前に解説があるのと、
字幕で丁寧に「どちら側の誰」という表示が入るので分かりやすいです。
物語もそう複雑でないので、「三国志」を全く知らないという人でも
混乱することはないかと思います。
4月公開予定の「パート2」の予告も最後に流れます。
ふふふ・・・そして私は、一般公開されたら早々に2回目鑑賞して来ます〜!!
そうそう、今日の『東京国際映画祭』のオープニングでも上映されて、
ジョン・ウー監督、金城武、トニー・レオンが来日、
グリーンカーペットを歩いてましたね!
しかし、ニュースで映像が映っていましたが、
前を歩く麻生総理が邪魔で・・・「も〜(怒)!!」って感じでした。
そういえば、日本の男子は「三国志」が好きな人、多いですね...。
ホント、嬉々として開会宣言している姿なんか見ると
少々鬱陶しくもありで・・・。
>食傷気味です
同感です。チェン・○イコーの『○ロミス』や、
チャン・○ーモウ『王妃の○章』をはじめとする最近の作品
などなど、ガッカリが多かったですし。
でも、そういう意味では
『レッドクリフ』は一線を画す気がします。
確かに莫大にお金がかかってる映画だと思いますが、
めったやたらと「お金と人間を使った」
無節操な感じはありませんし、それ以上の部分で魅せてくれます。
好き嫌いはあるかと思いますが、娯楽映画としては
完成度は高いかと・・・。期待して損はないと思います!
大陸を舞台にしたスケール感と熱い人間ドラマが
「男のロマン」なんでしょうかね。
「続きもの」なんです。私も長いこと知りませんでした。
パート1は、「赤壁の戦い」の前夜までのお話、
パート2でようやく「本番!」って感じです。
1は1でちゃんと見せ場がありますが、
やっぱり一気に見せて欲しいところです。4月なんて・・・。
「かっこいいな〜」と思うようになりましたか!
けっこう出ずっぱりで、こんな立派な舞台に
立てるようになって〜・・・と、ファンには嬉しいんですが、
やはり役のイメージからすると少し可愛すぎるんですよね・・・。
でも惚れますよ!ぜひ見に行って下さい〜!
ワテも気合入れて試写会申し込んでんけど、ちゃうのばっかり当たって。。この秋は、映画たのしみなんばっかりやね~
この秋はコレ1本に気を集中しました。
今年は『ぴあ』さまさまで(雑誌は要購入ですが)、
応募したものは全て当たってますヨ!!
でも『レッド・クリフ』初日は1日映画の日なので、
前もって指定ゲットしてたらお得に見れますね!是非!!
ホント、これから各種映画祭もありますし忙しいです。
また気になってる作品、教えて下さいませ。