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> そして祭りの後・・・
16日の上映を最後に『大阪アジアン映画祭』が終了しました。
おもしろい作品を、いい環境で鑑賞でき、 会場で久しぶりの友人に会えたり、心から楽しめたイベントでした。 今はなんとも寂しい気分・・・。来年もさらに期待です!! 最後まで迷ったものの、やっぱり見たくてかけつけたのがマレーシアのヤスミン・アハマド監督の『ムアラフ 改心』。前回の『アジアン映画祭』ではゲストに来られて、関連イベントで全作品が上映されたのも記憶に新しいヤスミン監督。その時は2本見て、初めてのマレーシア映画でしたがとても印象が良かったので、今回の新作も見ることにしました。父親の暴力から逃げてマレーシアはイポーの知り合いの家でつつましく生きる姉妹と、青年教師とのふれあいを描いた作品。姉妹はムスリム、青年教師はカトリックと、宗教が大きく取り上げられながらも、結局は宗教の枠を超えての人間として基本的な大事なモノとは?を描いていた様に思えます。自ら許し、一歩引いてそして前進するということが時に必要なんだな・・・と。それで解決できることって実はたくさんあるのかも。 何気ない、姉アニのいくつかの言葉にドキッとさせられました。 それにしてもヤスミン監督の映画は景色が美しいです。 これはマレーシアの気候と景色の美しさなのかな。 ご一緒させていただいたCHOOさんのブログにも感想がUPされています。 そしてクロージングを飾ったのは中国映画『誠実なおつき合いができる方のみ』。この年末年始に中国で公開されて大ヒットし中華圏以外では初の上映ということで、かなり期待していました!!監督はフォン・シャオガン、主演はグー・ヨウ。このコンビでヒット作をいくつか出しているそうです。 グー・ヨウ演じる、ある発明品で大金持ちになった男が、ネットで自分の広告を出して結婚相手を探す旅に出るというお話。その相手女性とのセリフのやりとりがかなり笑えます。「男も女も勝手な事言ってるな〜」って感じですが、妙にリアリティあったり・・・。お見合いの場所が北京や杭州の風光明媚な観光地のおしゃれなレストランやカフェが出てくるのも楽しいです。相手役としてビビアン・スー、スー・チーなど豪華な面々。 後半はようやくうまくいきそうになった女性と北海道を旅することになるのですが、なかなか美しく撮られています。 この映画で中国での北海道人気が高まったそうです。 小気味良くてしゃれてて、時に暖かく、 笑い満載のおもしろい映画でした!後味も最高! グー・ヨウって初めてちゃんと作品を見ましたが、 おっちゃんですが飄々としていい味をもった役者さんですね。 演技か素なのか分からない感じ。 チアン・ウェンの次くらいに人気だとのこと・・・納得です。 グー・ヨウ(前はグォ・ヨウって表記してたような?)観たかったぁ~(><) 『活きる』の時だったかな、光石研さんのファンサイトで「似てる」と話題になったんですよ。 それ以来、気になってます。 『ハッピー・フューネラル』観てみて下さい~^^ >べってぃさん 最後にふさわしいノリの作品でした。 ミニシアターででも公開してくれるといいんですが・・・。 一般的な中国映画に対する印象が変わりそうです。 私も今回の映画で気になる存在になりました。 『覇王別姫』はどの役だったんでしょ?!『ハッピー〜』見たいです!! この監督の作品も、タイトルは知ってるのに見てないんですよね。 今更ながらチェックしなければって感じです。 来年の映画祭はぜひ遠征を! スギさん トラバありがとう! ほんまヤスミン監督ってみずみずしいわぁ。 ”アニに届いた茶封筒入り札束は誰から?!” 意地悪で口悪い華人・パブ同僚が送ってくれたんだよねぇ。 暴行を受けても口を割らなかった、彼女の度胸に拍手!やわ。 >chooさん
いえいえこちらこそ、紹介いただきありがとうございました。 そしてお疲れさまでした! 思い切って見に行ってよかったです。 ヤスミン監督の映画って、透明感があるというか、美しさを感じます。 その「封筒」の件、そうですよね。彼女えー人やったんやんって ジーンときました。 |