1番輝ける日
この教会は都会の中にたたずむ、シックで重厚なレンガ作りのとてもすてきな建物。近代建築を語る時に欠かせない建築家、ヴォーリズの設計です。10年ほど前、初めて目にした瞬間に一目惚れ。中が気になって仕方がなかったのですが、それが見られる絶好の機会にして、建物の美しさが1番際立つのがこのクリスマスの礼拝です。誰でも気軽に入れます。聖歌隊のコーラスにパイプオルガンの演奏、途中起立して一緒に賛美歌を歌ったりもします。牧師さんのお話中はキャンドルの薄暗い中で時々意識が遠くなったりしつつの「えせクリスチャン」な1時間半です。
2階のホールに上がる渋い階段
本物のモミの木に、生のりんご、火のついたろうそく、手作りの素朴な人形などが飾られています。シンプルで美しいツリー。
本来のクリスマスツリーはこの様なモノだったそう。
窓の形がカワイイ!
★オマケ
教会から川沿いに出ると、毎年のイブの恒例、東レのビルのウィンドーアートが見えました!今年はスキーをするスノーマン?!初めてナマで見れて感動!!何年か前このビルでバイトしてたな〜としばし思いにふけながら・・・。
いよいよ2009年も残り少なくなって来ました。メリーメリークリスマス!!
クラシックな教会でイヴの夜を過ごすなんて!いいですねぇ
どんなクリスマスでしたか?
ホント素敵な建物で、ここでイブの夜が過ごせて幸せ!!
阪神大震災でかなりな打撃を受けたものの
見事に復活復興したそうです。良かった〜!
「えせクリスチャン」なんで信心はありませんが、
心が浄化されたような錯覚に陥ります。
誕生日を一緒に過ごしていただき感謝!
クリスマス〜誕生日の流れが毎年あっという間で夢の様です。
クリスマスはなんだか非日常感がいいですね。
私にとっては教会にいるのもとっても特別な感じです。
1年に1度、こんなんもいいですね〜。
お正月もワクワクするけど、もっと現実感があります。