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レトロでアジアでシネマな日々


by sugi
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カテゴリ:その他映画( 34 )

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暖かい週末ですね。今年の桜シーズンも終盤。
お花見は行かれましたか?
私は今年も天満橋の大川沿いの桜を楽しみました。
定番ではありますが、やはりオススメな大阪の桜スポットです。

さて映画『ラ・ラ・ランド』は、予想通りやっぱり好きな映画で
2回見に行って、サントラはジャケットデザインに惚れて
LPを買ってしまいました。
残念ながら限定のブルーのレコード盤は逃しましたが・・・。
昔実家で捨てられかけてたレコードプレイヤーを
久しぶりに出してみたら、非常に危うい動きをしていますが
なんとか音は出ました。
まだまだ頭の中でテーマ曲が回っています♪

ちなみに、ダブルカセットデッキにビデオデッキも
うちではまだ現役です。
カセットのダビングできますよ。


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by sugisugi26 | 2017-04-16 00:28 | その他映画 | Comments(0)
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週末久しぶりに神戸元町の商店街を歩いていたら
いつのまにか「元町映画館」の前に。
なかなか映画を見に来る事はできませんが気になる映画館です。
チラシをあさっていたら、ロビーで「三宅弘之」なる方のイラスト展開催中とのこと。
知らない人でしたがスターの似顔絵の様だったので気になって覗いて行く事に。

2階に上がったロビーの一部でその展示はありました。
明石に住まれていて、明石・神戸を拠点に、学生時代から映画漬けの日々で
サラリーマンをしながら映画サークル「KCC」を主宰され、
会報にスターのイラストや映画評などをお書きになって、
各地の映画祭に足を運んでは映画関係者やファンと交流されていたという
根っからの映画ファン。
周りからの勧めでこれまでの映画評を『スクリーンの向う側』という一冊にまとめ、
自費出版で出版されたそうなのですがそれからほどなく昨年66歳で亡くなられたそうです。
今回の展示はそんな三宅弘之さんを知ってもらおうと、「KCC」のお仲間や奥様が
企画された展示だそう。

学生時代からの映画ノートや「KCC」の会報が展示されているのですが、
映画ノートはまだしも、会報までが全て几帳面できれいな手描き文字が
びっちりと並んでいて、まずそれに驚いてまじまじと読み込んでしまいました。
特に学生時代のノートは誰に見せるでもなく、
純粋に好きで書かれてたんでしょうが、前売りチケットを貼って、
映画に関するデータもきっちり書かれ、時にイラスト入りで見た作品について
感想や批評が書かれています。大学ノートにみっちりと映画愛が詰まっていました。
年間軽く100本以上鑑賞されていたそうです。

見入っていると会場におられた三宅さんの奥様から話しかけられました。
期間中、明石から元町まで通われてるそうで
「こういう人がいたというのを知って欲しくて・・・」とのこと。
気さくな明るい方で色々エピソードを聞かせていただきました。
学生時代のノートは亡くなられてから見つけられたとのこと。
映画好きな仲間とのつながりを大切にされていて、遠い街での映画祭にも出かけては
監督さんなどともお話して交流されていたそう。
知る人ぞ知る、有名な映画ファンだったんでしょうね。
ちなみに、映画評論家の故淀川長治さんの出身校の後輩になるそうで
「どんな映画もいいところがある」とおっしゃってた
淀川さんの言葉に共感されていて、どんなジャンルも見られたそうです。
スターの似顔絵も描かれていますが、特に絵を勉強したとかでもなかったそうで
全ては「好き」のなせる技という事なんですね。スゴイ。

「こんなの、他の方が見られてもどれだけ伝わるか・・・」とのことでしたが
何か自分の感動や想いをカタチにしたいというその気持ち、よ〜く分かります。
普通はそんな想いも長続きしない事がほとんどですが・・・。
人生の多くの時間、変わらぬ情熱をかたむけられる物があって、
何かのカタチを残せるというのは素晴らしいことです。
「亡くなるには早すぎて・・・」と言われていましたが
お金にはかえられない財産をたくさん残されたと思います。
いや〜、色んな人がいはりますね。思わぬ面白い出会いでした。
展示は12月20日(日)までです。

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by sugisugi26 | 2015-11-25 10:42 | その他映画 | Comments(2)
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千里中央のショッピングモール、千里セルシーにある
小さいけれど老舗の映画館「千里セルシーシアター」が
今月末で閉館すると聞き、
ちょうど見たい映画をやっていた事もあって
行って来ました。

1972年(昭和47年)に開館したそうで
42年の歴史があるんですね。
地元密着型で、
ヒットした映画が少し遅れて上映されるので
見逃した時は重宝しました。
しかも、お値段も少し安くて、
今もレディースデーは900円で見れたりで良心的。
特集上映も企画されていました。

家から近いのですが、交通費がけっこうかかるので
そう何回も行った方ではありませんが、
数年前に行った『インファナルアフェア1〜3』
一挙上映は良かったですね〜。
1年間会員にもなっていました。
地元で愛されていた古い映画館が
またひとつ消えてしまうのは
なんとも寂しい限りです。
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今回見たのは、美輪(当時は丸山)明宏主演『黒薔薇の館』!
深作欣二監督、若き日の美しすぎる美輪さまの主演作です。
1969年公開だそう。
題字を横尾忠則が手がけており、映像もなんだかシュールで
アバンギャルドな雰囲気が漂っていました。

随分前に今は亡き高槻セントラルで
『黒蜥蜴』と2本立てで見た覚えはあるのですが
ストーリーはだいぶ忘れていました。
資産家が経営するサロン『黒薔薇の館』に現れた
謎の婦人を巡る愛と破滅のストーリー。
男達を翻弄する妖しい美女を演じる
美輪明宏がステキ!
昭和な映画館で最後に見るのにふさわしい作品でした。
セルシーさん、ナイスセレクト!
31日、真の最終上映は『最強のふたり』です。

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by sugisugi26 | 2014-08-24 20:20 | その他映画 | Comments(0)
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月イチ恒例映画塾『日曜日には鼠を殺せ!』は、
今月は変則の20日(祝)開催でした。はや12回目。
そういえば昨年のアジアン映画祭で1回目のチラシを
見つけて(こわごわ?)行ってみたのが始まりでした。
毎回参加費¥1500の3倍くらいの価値ある
面白いトークを聞かせていただき感謝感謝です。
余談ですが、ミルクマンさんは今回アジアン映画祭で
22本見られたとか!やっぱ違うわ。
どうりで、会場で毎回お見かけしました。

さて今回はミルクマンさんもずっと「開催する」と
おっしゃってて、待ちに待っていた、
香港の映画監督、ジョニー・トーの特集。
東京からライターのくれい響さんをお迎えしての
満を持しての開催です。
くれいさんと言えば、香港映画関連の文章では
おなじみ(何人か名前があがる1人です)。
ここ数年のトー監督作品のパンフには
ずっと文章も書かれているそうです。
写真は先日公開されていた『奪命金』のパンフ。
そして『(ダイエット・ラブ)痩身男女』の日本ロケから
日本での助監督の様な事もされていて、
「日本で1番トー監督に近い人」だとか。
そんなくれいさんが、今回は映像も厳選して編集されて、
「ジョニー・トー監督の全て」な内容となりました。

ミルクマンさんともおつきあいが長いというくれいさん、
気さくな感じで、画像を見ながらの突っ込みも面白くて
ジョニー・トー監督への「愛」をビシバシ感じる内容に
見ている方もぐいぐいと引き込まれて行きました。
もともと監督はテレビの製作をされていたそう。
1本目の映画は監督も触れてほしくないぐらい
大コケしたそうで、その貴重な映像も見せてもらえました。
その大コケから6年くらいは映画を撮らず(撮れず?)、
1986年から映画監督のキャリアが本格的にはじまりました。

今回、監督リストをもらったのですが、
ジョニー・トー監督と意識せずに見ていた映画が
けっこうありました。
今となっては「香港ノアールと言えば」なイメージが
強いですが、それこそベタでユルいラブコメや、
チャウ・シンチーの作品もあったり、
すっかり忘れていた金城武主演の
『ターンレフト・ターンライト』(今回もそのとんでもない
ラストが紹介され爆笑)なんかも、そうだったんだと、
ジャンルも幅広く、たまに「なんじゃこりゃ?」な
出来の作品があったりするのも私の中のトー監督。

私がトー監督作品をハッキリ意識したのが99年の
『ザ・ミッション/非常の掟』。
やっぱりカッコ良くて久しぶりにまた見たくなりました。
監督の作品の元ネタになったハリウッド映画やフランス映画も
本編と合わせて見せてもらえました。
その他マニアックだったのが、トー監督作品で裏方から
俳優になり、今や香港映画の味のあるバイプレイヤーと
なったラム・シュー(林雪)の特集。
多分これが初めてのクレジット・・・という映像も。
トー監督作品に限らず、画面に出てくるだけで
「クスリ」と笑いを誘うキャラクターの持ち主ですね。

先日アジアン映画祭で来阪された時のインタビューでは
「中国の検閲を通過させる」には・・・という話を
されていました。
先日公開された『奪命金』もそうですが、
香港版とは違う中国公開版独自のエンディングがあるのは
周知の事実(『インファナル・アフェア』なんかも有名)。
今回その中国版のエンディングも見せてもらえましたが、
「悪者はとにかく捕まらないとダメ」な
味も素っ気も余韻もないそのしょうもなさに
映画ファンとしては憤慨ですが、でもそれでも
中国で公開する事には、収益ももちろんですが
公開することによって、ジワジワ規制を緩めていく効果も
あるのかなと思った次第です。

そんな感じで見所、聞き所満載のトークショー、
覚悟していたとは言え、気づけば、
予定時間軽く超過の夜8時前でした。
3時から約5時間座っていた事になります。
『奪命金』、そしてアジアン映画祭で新作『毒戦』が
公開された直後のタイムリーな特集で、
今回も胸いっぱいお腹いっぱい、ごちそうさまでした。
すでに最新作『盲探』という最新作も公開されるトー監督。
毎年新作を公開される多作ぶりもステキです。
まだ未見の過去作品、
評価は高いのに未公開の『スリ (文雀)』は
近いうちに見なきゃなと思いました。

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by sugisugi26 | 2013-03-23 12:56 | その他映画 | Comments(0)
こちらではおなじみ、ミルクマン斉藤さん主催の映画塾、
今年初の『日曜日には鼠を殺せ』に行って来ました。
今回はお客さんが多くて50人くらい入ってたそう。
小さなブックカフェ、
これ以上人が増えたらどうなるんでしょう。酸欠必至か。
いつもの新作トークに続き、
2部の特集は、今は亡き情報誌『プレイガイドジャーナル』の
映画担当をされていて、私も見ていたよみうりTVの
深夜の映画プログラム『シネマダイスキ』の解説もされていた
映画評論家の春岡勇二さんをゲストに迎えての
2012年の映画を総括する
『The Best&Worst Mouvies of2012 』。

1部で出演のhimeさんも加わり3人での
2012年の映画談義・・・というか放談(笑)。
いや~、これがホント面白かったです。
あっという間に予定を超えた7時過ぎとなり、
春岡さんは、「こんな感じで良かったのかな~」と
申し訳なさそうに言われていましたが、
映画の批評はもちろん、
雑誌のカラーを頭に入れながらのベスト10の
つけ方や、苦労、雑誌「○ネマ旬報」での
年間ベストテンの裏側とか、
映画ライターさんならではのエピソードが聞けたり、
新年一発目にふさわしい楽しい内容でした。
批評についても、いい批評がいい映画人を育てる事にも
なるんだなと思ったり、プロの仕事をかいま見ました。
見ていなかった日本映画『ふがいない僕は空を見た』
『愛と誠』は絶対見なきゃと思いました。

そして今回は、イベントが終わった後の新年会に
参加させていただきさらに余韻を楽しむ事に。
映画好きな方達とおしゃべりできました。
皆さんたくさん見てらっしゃるのね〜。
ミルクマンさんと春岡さんは引き続き
映画の濃いお話の続きをされていました。
いつも何かの集まりがあったら
最後は2人だけになって朝までってことが
よくあるそうで・・・。
本当に映画がお好きなのですね〜。

少しミルクマンさんともお話させていただき、
今年の大阪アジアン映画祭についてお聞きしましたが
まだ詳細は何ももれて来ていないとのこと。
「今日本で一番面白い映画祭」と言われていました。
やはりアジア映画に造詣の深い
暉峻創三(てるおかそうぞう)氏が
プログラミング・ディレクターになったことが
大きいようです。凄い方だったのですね(笑)。
今年も期待していい感じでしょうか。
3月8日〜17日です。
そして映画塾での香港映画『ジョニー・トー特集』も
「やる!」と確約していただきました。楽しみです!
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今回ゲストの春岡さんが関わっておられた『シネマダイスキ』の
テーマごとに発行されてた凝ったパンフレットたち。
映画館などで手に入れていました。
その回で放送される映画の解説はもちろん、
デザインもいいし、ここまで凝ったモノを作っていたなんて
作り手の方々の愛を感じます。
毎回テーマで5〜7本の映画が放送されていましたが
今見ると、見る機会の少ない昔の日本映画など、
貴重な作品や面白い作品が放映されてましたね。
また再開してほしいです。

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by sugisugi26 | 2013-01-14 23:17 | その他映画 | Comments(0)
いよいよ12月。今年も残り少なくなりましたね〜。
ここから一気に時が加速して行くんでしょうね。
コワイコワイ・・・。

12月1日は映画の日が土曜日と重なり、
久しぶりに梅田の映画館をハシゴして来ました。
『007』はトーホーシネマズ梅田の大きい劇場が
ほぼ満席。メジャー映画初日の賑わいっていいですね。
ワクワクしました。もちろん映画も超エンターテイメント作品で
おもしろかったです。ボンドかっこえー!。

翌日は今年の3月から月イチで始まった
映画ライター、ミルクマン斉藤さんの映画塾
『日曜日には鼠を殺せ』の今年最終の回でした。
こちらでも何度かUPし、その後も続いていましたが
UPが追いつかずで・・・。

台風で行けなかった9月の『ロジャー・コーマン特集』の他は
全て出席という優秀さ。
毎度濃い内容と楽しいトークにぐったり・・・いやいや、
次の月への活力がもらえた月イチイベントでした。
私にとって、今年のいい出会いの一つです。
で、1部はhimeさんとのトークでの「新作映画言いたい放題!」。
ミルクマンさんが東京での映画祭フィルメックスに
行かれていたとかで今回星がつけられてた映画は
少なめでしたが、それでも気になる情報や感想を
たっぷり聞く事ができました。
特に星の多かった『007』や『ロンドン協奏曲』
『フランケン・ウイニー』は私も見たばかりだったので
「そうそう!」と思う事多し。

その他気になった映画は『ボス その男シヴァージ』
『砂漠でサーモン・フィッシング』『レ・ミゼラブル』
『拝啓、愛しています』『燃えよ!じじいドラゴン(笑)』
『ルーパー』そして、シネマートで公開の
香港映画特集。この年末年始にどれだけ見れますか。

そして2部の特集はコレ。
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公開されたばかりの『ミロクローゼ』の
石橋義正監督をゲストにお迎えしての特集
『石橋義正の奇妙な世界』。
前作(と言っても15年前)『狂わせたいの』
公開時の事は憶えていて、気になってはいたのですが、
かなり怪しげな匂いがして、踏み込むのを
躊躇してしまっていたのですが、この特集もあるしと
前日に『ミロクローゼ』を見て、そして監督の人柄が分かる
今回のトークやこれまでのお仕事の映像を見て、
かなりハマッてしまいました。
有名なところではマネキンだけが出演するシュールな
番組『オー!マイキー』とかも監督の作品。
今も深夜、テレビ大阪でやってるんですね。

過去のテレビのバラエティ番組映像や
シュールすぎるMTVなども見ながらも
メインは映画『ミロクローゼ』の裏話。
私の感想としては、音楽やビジュアルに凝った、
映画と言うより、映像作品という感じ。
多分、このビジュアルが撮りたいというのがありきで
この映画になったんだろうなと感じ、
やはりそうだとの事でしたが、その絵作りはとても
凝っていて、とても映画的。
特に渾身の長い長い殺陣シーンの凝り方はすごいと
思いましたが、裏話を聞くとさらに面白さ倍増。
もう一度見たくなりました。

そんな感じで、色んな興味の扉を開けてくれる映画塾、
来年も皆勤賞目指して通いたいと思います。
来年一発目は1月13日。『2012年ベスト&ワーストムービー』
気になる方は天六『ワイルドバンチ』へ走れ!

★オマケ★
映画塾のお帰りには『大來軒 国分寺店』。
庶民的中華のお店。『ワイルドバンチ』のすぐご近所。
映画塾がたいがい7時半ごろで終わり、
そのまま中華で打ち揚げというのが定番コース。
小皿料理もありお手頃値段で楽しめます。
特にオススメは柔らかい皮の「春巻き」と「砂肝」と「唐揚げ」。
友人とのデコボココンビは店のお姉さんにも
すっかり憶えられてしまいました。
来年もお世話になりま〜す。

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by sugisugi26 | 2012-12-06 00:02 | その他映画 | Comments(0)

マリリン 没後50年

a0106409_10543682.jpg先日8月5日はマリリン・モンローの50回忌でした。
意外に思われますが、私が一番好きな女優がマリリン・モンローなのです。
『紳士は金髪がお好き』を深夜のTV放映で見て以来その魅力に衝撃を受け、伝記を読んだり、写真集やポストカードを集めまくったラブラブ時期を経て今に至る・・・です。

映画を見るまでは「セックスシンボル」な一面しか知らず、色気だけで売っている女優さんというイメージしかなかったのですが、映画での可愛らしさに目からウロコ。

没後50年ということで海外ではイベントもあるようですね。
ロスのお墓では追悼セレモニーがあったり、
ハリウッドのハリウッド博物館では
「マリリン・モンロー展」が開催されていたり、
イタリアのフェラガモ・ミュージアムでもモンローウォークの
元になったハイヒールがフェラガモのモノだったということで
やはり「マリリン・モンロー展」をしているそうです。
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そうそう、今年のカンヌ映画祭のビジュアルイメージも
マリリン・モンローでした。

WOWOWで今、主演作品を放映していまして、
マリリンが亡くなる直前の雑誌インタビューの音声が
あるということでそのドキュメンタリーも放映されました。
絶大な人気を得ながらも、繊細なマリリンは、常に不安と、
もっと演技が上手くなりたいとの思いで
押しつぶされそうになりながら、
ハリウッドで頑張っていたと思うと胸が痛みます。
少し前に公開された映画『マリリン7日間の恋』でも
描かれていました。
そして36歳で世を去ったあの最期。

でもそんな事とは関係なく、少ない出演作の中での
マリリンは輝いています。
食わず嫌いな方、
特に女性には1度見ていただけたらと思います。

私のマリリン映画ベスト3。
1『お熱いのがお好き』
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これは、マリリン出演作としても、映画としても大好きな作品。
ビリー・ワイルダーお得意のしゃれたラブコメディ。
白黒ですが、笑って、泣けて、やっぱり笑える。
歌手役のマリリンの歌がいい。

2『七年目の浮気』
これもビリー・ワイルダー監督作品。
地下鉄の通風口からの風でスカートが巻上るシーンが
あまりにも有名!それが原因で、当時の夫だった
ジョー・ディマジオと破局したと言われる
いわく付きの作品ですが、マリリンのキュートな魅力満載!
こんな女性が近所に引っ越して来たら
気にならないワケがない!

3『紳士は金髪がお好き』
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マリリンにハマった記念すべき作品。
作品的には突っ込みどころもありますが、
ゴージャスなミュージカルシーンや
華やかな衣装、可愛いストーリーで
楽しさ満載の作品です。
少し頭の弱い可愛い女の子を演じるマリリンが
抜群のコメディエンヌぶりを発揮しています。

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by sugisugi26 | 2012-08-12 11:01 | その他映画 | Comments(0)

『魁!!映画塾vol.4』

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恒例、月イチのミルクマン斉藤さんの映画塾第4弾。
確実にお客さんは増えていて、今回はいす席の前に
スクリーンかぶりつきの桟敷席(ござに座布団)ができてました
・・・が、あれで4時間近くは辛そう。
寝っ転がれるなら良いかも。

「新作映画言いたい放題」の第一部。
今回一番評価が良かったのは、私も楽しみにしている中国映画
『さらば復讐の狼たちよ』(7月6日公開)!!
チョウ・ユンファ、チアン・ウエン、グオ・ヨウという
実力派俳優三つどもえの、昨年の中国での大ヒット作。
なんだかな・・・の邦題はさておき、
この顔ぶれだけでかなりそそります。
短い日本版予告編とともに、
中国版予告編も見せてもらえました。
ミルクマンさん、himeさんともに
「めっちゃ面白い〜!」と高評価で嬉しかったです。楽しみ!

その他、やはり気になりつつも、ちょっと見るのが辛いかもと
思っていた『少年は残酷な弓を射る』、ジョニー・デップが
楽しんで演じているのが伝わる『ラム・ダイアリー』、
日本のアニメ『おおかみこどもの雨と雪』あたりが
今月の上位作品。
あと、意外に邦画の『ヘルタースケルター』、
『苦役列車』も面白いらしいです。
私は『苦役列車』は先日借りて読みましたが、
その印象と映画の印象がイマイチ違う・・・感じ。

第二部の特集は『NIPPONミュージカル・クロニクル』と
題しての新旧日本のミュージカル映画(歌謡映画)特集。
『鴛鴦歌合戦』から最新作『愛と誠』まで。
昔は日本でもたくさんミュージカル映画が作られて
好評を博していたという事実。とても興味があったにも
かかわらず、なかなかその作品を見る機会がなかったので
めちゃめちゃ楽しみにしていたのです。

片岡千恵蔵出演の『鴛鴦歌合戦』、『狸御殿』モノや
『東海道中膝栗毛』を題材にしたオペレッタ時代劇から、
クレイジーキャッツの『無責任シリーズ』や
フランキー堺主演の『君も出世ができる』などの
サラリーマンもの、
京マチ子主演のミュージカル版『黒蜥蜴』、
そしてその進化系という感じの近年公開された
『カタクリ家の人々』や『狂わせたいの』などの
とにかく見てるだけで明るく楽しくなる様な
時に笑いを誘う映像をてんこ盛りに紹介していただけ、
幸せなひとときでした。
特に美空ひばり・江利チエミの『弥次喜多道中』、
『黒蜥蜴』はフルで見たいですね〜。

ミルクマンさん曰く『和製ミュージカル最高傑作』という
『君がも出世ができる』の1曲『アメリカでは』が
最後に紹介されましたが、今見ても斬新で面白いです。
その雪村いずみの歌は、以前ピチカート・ファイヴのアルバムで
カバーされていたのが印象的でした。
一度聴いたら忘れられない曲と詞ですよ。

次回は7月29日(日)、『ジョン・カサヴェテス』特集です。
気になりながら見た事ない監督さんです。
第七藝術劇場で特集上映があるので
1本でも見て行きたいと思っていますが・・・。

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by sugisugi26 | 2012-07-01 23:11 | その他映画 | Comments(0)

『魁!!映画塾vol.3』

a0106409_22473493.jpg月イチ、ミルクマン斉藤さんの映画塾3回目に行って来ました。
テーマのせいもあるかも知れませんが、今回はぐっとお客さんが増えていまして、いつも通り開場時間に行ったらすでに半分以上の席が埋まっていました。会場内の温度もすでに高め。
おっと、次回からもっと早く行かねば・・・。

第一部の新作映画コーナーでの私的に特筆すべき映画は「変態やで(笑)」なペドロ・アルモドバル監督の『私が、生きる肌』、邦題には難有りだけど作品的には良かった
『幸せへの奇跡』、『ファウスト』、
それほどとんでも映画でもないらしいジャッキー・チェン
プロデュースの『女ドラゴンと怒りの未亡人軍団』、
『スノーホワイト』、ミルクマンさん大絶賛だった
三池崇史監督の『愛と誠』、キム・ユンソクがいいという
『ワンドウギ』辺りでしょうか。
今回はけっこう辛口な批評が多かった様な・・・。
アジアン映画祭で見て、思った以上に良かった
『サニー 永遠の仲間たち』の評価が高かったのが
嬉しかったです。話されてた内容もすごく共感できました。

さて、今回の第二部は『WOODY ALLEN A TO Z」。
ほぼ年1本は映画を撮っているという
ウッディ・アレン監督の作品をAからZまでのキーワードで
綴るという特集です。好きな監督ですが、
まだまだ見てない映画もいっぱいありまして、
今回のお話で、見たいなと思う作品多数。
ミルクマンさんならではのマニアックな切り口で
チョイスされた映像を見ながら、ウッディ・アレン監督その人と
作品を検証。今回も予定時間を軽くオーバーする、
濃厚な内容でした。
若い頃のヒネリの効いた作品が面白そうでした。

私が彼の作品を初めて見たのは『カイロの紫のバラ』。
当時ファンだったあるミュージシャンが大好きな作品として
大プッシュしていてのに感化され、確か京都の祇園会館で
同じウッディ作品の『ハンナとその姉妹」と2本立てだったかと。
大作じゃないハリウッド映画を見た最初だったと思います。
それからは、気づけば見に行ってる感じでしょうか。
今年の作品は『To Rome with Love』はもう完成しているそうで、
この日予告編も見せてもらえました。

最後に抽選会があって、ウッディ作品『カメレオンマン』の
日本版ポスターをいただきました。
次回は『NIPPONミュージカル・クロニクル』、
和製シネ・ミュージカル特集だそうです。
昔は日本映画もたくさんミュージカルものを撮ってたんですよね。
興味ありつつも知らない事がいっぱいなのでまたまた楽しみです!

先週1日の映画の日に、アカデミー賞脚本賞を受賞した最新作の
『ミッドナイト・イン・パリ』を見ようと思って映画館に行ったら
40分前で完売。ということでまだ見れていません。

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by sugisugi26 | 2012-06-03 22:58 | その他映画 | Comments(0)

お楽しみ映画アレコレ

続けざまに映画ネタ。
ここ最近は見たい映画が目白押しで
追っかけるのに必死なのですが、
職場が梅田に引っ越して以来、仕事帰りに
映画館に寄りやすくなったのがありがたい。
感想をUPできずに日々過ぎておりますが、
前評判の高かったイラン映画『別離』は良かったです。
緻密で濃厚な人間ドラマに心が鷲掴みされました。
アカデミー外国語映画賞受賞作はハズレ無しだなと思う次第。

そして夏のお楽しみ情報が!
ラジニの『ロボット』公開中のなか、
アジア映画、特にインド映画に関しては
パイオニア
cinetamaさんのブログによると
シャー・ルク・カーン主演の『ラ・ワン』も夏休み時期に
日本公開が決まったとのこと。
嬉しすぎです〜!
まだ今のところ東京の劇場しか発表されていませんが、
全国公開とのことなので、きっと大阪でも公開されるハズ。
しかもダンスシーンたっぷりの本国バージョンだそうです。
この映画もCGを多様したヒーローものです。

そして去年大盛り上がりした『香港電影天堂』が
今年も開催される様ですね。というか
「シネマート六本木」ではすでに開催中。
いずれ「心斎橋」でも上映されますよね。
今回はまずパート1として
『暗戦 デッドエンド』『大丈夫日記』
『プリズン・オン・ファイアー』『プリズン・オン・ファイアー2』
で、チョウ・ユンファ祭りの様相です。
『暗戦 デッドエンド』だけ分類が「?」ですが・・・。
パート2のラインナップも楽しみです。

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by sugisugi26 | 2012-05-27 13:05 | その他映画 | Comments(0)