月光旅社 gekkosugi.exblog.jp

レトロでアジアでシネマな日々


by sugi
プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ:その他音楽( 7 )

a0106409_21220938.jpg

先日、駐大阪韓国文化院主催のイベントの
『ベー・チェチョル特別コンサート』に行ってきました。
いつも太っ腹なイベントを開催してくれる駐大阪韓国文化院さん。
今回も申し込んで当たれば無料で参加できるイベントです。
しかも会場はクラシック専門のホール「ザ・シンフォニーホール」
友人が応募してくれていて誘ってもらえました。ありがたい。

と言いつつ初めはベー・チェチョルって誰?と思いましたが
以前、見たいと思いながらも見そびれた韓国映画『ザ・テノール 真実の物語』の
主人公のモデルとなった韓国出身のテノール歌手でした。
ヨーロッパで活躍し、将来を期待されていた最中、甲状腺ガンになり
声帯と横隔膜の神経を切断するが、日本で声帯機能回復手術を受け
厳しいリハビリを経て声を取り戻し、今は積極的に演奏活動をされていて
「奇跡の歌声」と呼ばれているそうです。

映画では伊勢谷友介が演じていたのですが、
病気になる前からベーさんと共にお仕事をしたり、
病気の時も寄り添って来た日本人音楽プロデューサーの輪嶋さんも
司会として登場。笑いも入れつつ盛り上げられていました。

ゲストミュージシャンにギターのアントニオ古賀さん。
ベーさんの手術もされたお医者さんのお話や、
局部麻酔でベーさんが歌を歌いながら声帯の調整する、
驚愕の手術映像なども交え、
「枯葉」「赤とんぼ」「ベサメムーチョ」「見上げてごらん夜の星を」
「悲しい酒」「YOU RAISE ME UP」「TIME TO SAY GOOD BYE」
などを歌ってくれました。
絶望を乗り越えて復活した人が発するメッセージと声は
とても優しくて強かったです。

演奏ももちろん素晴らしかったですが、噂に聞いた通り、
シンフォニーホールの音の響きは、柔らかくて心地いいと感じました。

行けませんでしたが、昼間は同じく「ザ・シンフォニーホール」で
映画の上映もありました。またDVDで見ようと思います。
a0106409_21221094.jpg


[PR]
by sugisugi26 | 2017-07-25 23:18 | その他音楽 | Comments(0)
a0106409_12434091.jpg
以前はたまにタワーレコードなどで長居してCDを試聴し、
好きな音楽を見つけるのが楽しみだったりしましたが、
めっきりCD屋さんに行く頻度も少なくなり、
新たなお気に入りアーティストや
アルバムを開拓する事も少なくなったのですが、
久しぶりにそんな楽しみを思い出すCD屋さんに出会いました。
神戸元町の栄町通に店舗を構える『ディスク・デシネ』
元を正せば、2、3年ほど前に偶然立ち寄っていたのですが、
趣味がいいなと感じつつその時は店名も意識せず。

ところが今年の夏ごろ梅田ハービスENTの雑貨店『アンジェ』」で
『プロダクション・デシネ』と言う神戸のレコードレーベルの
特集をしていて、そこから出ているCDが並べられていて
試聴してみたら、ブラジリアンやボサノバ、
北欧・ヨーロッパ・アメリカの少し懐かしい感じのポップスや
マイナーっぽいけどちょっとツボにはまるモノが多いなと
かなり気になっていました。

サイトをチェックしてみたら
神戸に『ディスク・デシネ』という店舗もあるし、
サイトでもかなりの曲が試聴できるって事もあり
いやいや楽しい!
『プロダクション・デシネ』は『ディスク・デシネ』のレーベルで
「世界中から洋楽・新旧・ジャンルを一切問わず、
とことんまで選りすぐった
【良いメロディ、グルーヴィーな音楽】を
手掛ける事が基本コンセプト」
との事で、ここから出ているCDはまだまだ日本では
あまり知られていないけれど、とにかく「好きだな」と
思えるモノが多くて、新規開拓してお気に入りを
見つけたくなってしまいます。

先週、神戸に行く機会があったので『ディスク・デシネ』に
行ってみたら、以前来たお店だったという事を確信。
PCでほとんどのCDが試聴でき、言えば店のスピーカーでも
聴かせてもらえます。雨の日で私の他にお客もいなかったので
お店の可愛いお姉さんと話をして試聴もさせてもらいました。
サイトを見て気になってたのが、韓国やインドネシア・
マレーシなどアジアのインディーズも取り扱いが多い事。
『プロダクション・デシネ』からアルバムも発売されてるし。
聞いてみたら、やはりアジアものにも力を入れているそうで
そんな所も惹かれます。
この日も韓国のインディーズ特集をしていて
オススメを聴かせてもらいました。
メジャーなK-POPとは一線を画すバンドサウンド。

特に注目はインドネシアのバンドで、
ネイティブ並みの英語を操り、おしゃれでPOPな作品がウケて、
海外ではメジャー並の活動をしてたりするそう。
家で試聴して気になってたバンドがあったのですが、
結局この日に試聴してホレた『MOCCA』という
インドネシアのバンドのベストを購入。
アコースティックなサウンドで女性ボーカルが
とってもキュート!
ジャケットにはなんと寺田順三氏のイラスト。
このジャケット、寺田さんの展覧会で見てたんですよね。
まさかインドネシアのバンドとは思わず・・・。
a0106409_12505162.jpg

何枚かアルバムの出ているバンドで、
知っている人の中では有名らしく、元々韓国から火がついたとか。
買ったアルバムも韓国のレーベルから出ているモノ。
YouTubeには韓国発の画像が多くて、なんとソン・ガンホが出てる
CMのバックで『MOCCA』の曲が流れているモノも!
おしゃれバンドとガンちゃんがコラボってたとは・・・。

アルバムにも入ってる曲です。ボーカルの子が結婚して
アメリカに行っちゃって今は活動休止中とも聞きましたが。

『ディスク・デシネ』を通して
これからもいい音楽と出会えそうな予感。

[PR]
by sugisugi26 | 2012-11-17 13:11 | その他音楽 | Comments(0)
またまた気付いたら、日にちがたってしまいいました。
色々ネタはあったのですが、ここに来て少々疲れが。
ここ数日はしつこい風邪との闘い・・・。
そんな時は大好きな音楽に癒してもらいましょー。

少しさかのぼって、先々週の3連休。
大好きなビブラフォン奏者、
鍋島直昶 (なべしま なおてる)さんの演奏を聴きたくなって
調べたら、連休中日に三宮のジャズレストラン「ソネ」で
出演とのことでさっそく行って来ました。
その3連休って、丁度色んなところでジャズフェスをやっていて、
三宮でも恒例のジャズイベント
「神戸ジャズストリート」の日だったんで、
お客さんもいつもより多くて盛り上がりました。
お正月以来でしたが、85歳とは思えぬカッコ良さ。

満足して帰宅し、ネットで色々見ていたら
次の日、福島のほたるまちで開催される
「ほたるまちジャズライブ」にベースの宮本直介さん、
ピアノの大塚善章さんと組んだ『Golden Senior trio』として
鍋島さんも出演とのこと。しかも無料。
うまくタイミングが合う時ってあるんですね。

さわやかな秋晴れの中、ほたるまちの中庭で開催の
「ほたるまちジャズライブ」にかけつけました。
けっこうなお客さん。色んな年齢層の人がいますが
やはり目立つのはシニアな男性でしょうか。

『Golden Senior trio』というだけあって、
関西ジャズ界の重鎮、貫禄の平均年齢79歳のトリオ。
素敵なおじさま達でございます。
もちろん最高齢は鍋島さん。
a0106409_1903856.jpg
音合わせ中。前日のスーツ姿とはうってかわってのラフスタイル。
a0106409_1953374.jpg
余裕と円熟の演奏に心地よさ満タン。
「オールオブミー」などのスタンダードナンバーが続き、
途中手島祥一さんというトランペット奏者の方も交えての
映画「ひまわり」のテーマ曲がもう哀愁たっぷりで泣けました。
ライブのトリをつとめたBIG BAND「Bluesin'Jazz Orchestra」も
ノリノリで楽しかったです。

先週届いた「Golden Senior trio」のアルバム、
『RED ROSES FOR A BLUE LADY 』
寝る前に聴くといい夢が見られますよ。
a0106409_19171560.jpg
左から大塚さん、鍋島さん、宮本さん。えー顔してはります。

[PR]
by sugisugi26 | 2011-10-23 19:23 | その他音楽 | Comments(0)
先週土曜日は名古屋、日曜日は心斎橋の
ライブハウス「クラブ・クアトロ」での
オリジナル・ラブのライブに行って来ました。
もう、かなりな年数大好きで聴き続け、
ライブにも何回行ったか分からないくらいですが、
今回も2日間、1番の魅力の声と歌、
そしてパフォーマンスに大盛り上がり!
数年ぶりのnewアルバムの曲も好きな曲が多く、
この調子で変わらぬ声で変わらず歌い続けてくれるなら
私はどこまでもついて行きますぞ!と誓った次第。

心斎橋ライブで2回目のアンコールが終わった後、
ボーカルの田島氏が「クアトロはこれで最後になります!
ありがとう、クアトロ!!」と叫んだのですが、
「やっぱりか・・・」と、ちょっとショックでした。
ウワサには聞いていましたが、やはり9月で閉館だそう。
建物自体が建て直しで、パルコもロフトも閉店しますが、
新築のビルに入るかは未定だそうです。

私が大阪に出て来て色々なライブに行きだした時にできた
ライブハウスです。しかも私の中でのイメージは
「クアトロ=オリジナル・ラブ」。
東京・名古屋には「クアトロ」があって、
メジャーデビュー前からライブをしていたのですが、
大阪までは来てくれず、ようやく心斎橋にもできた91年に、
大阪初のライブに来てくれたのです。

デビューして知名度が上がるにつれ、観客動員数が増えて、
ライブも2DAYSや3DAYSやってくれる様になり、
全て行っていました。
その内に「クアトロ」始まって以来の観客動員数を記録したとか。
しばらく、ホールコンサート時代がありましたが、
数年たってまたずっと「クアトロ」でのライブに。

他にも「pizzicato five」や「THE COLLECTORS」なども
よく来ていましたし、1番よく行ったライブハウスです。
それだけに思い出深〜い場所の1つ。
今回のライブ後、階段で下まで降りながら、
当時、暑苦しいこの場所で座り込んで開場を待っていたことを
懐かしく思い出しました。
大人っぽい落ち着いた雰囲気が好きでした。
バナナホールの様にまた復活してくれると良いのですが。

[PR]
by sugisugi26 | 2011-07-05 23:41 | その他音楽 | Comments(0)

神戸、ジャズの夕べ

a0106409_1181771.jpg
前回から1週間たってしまいましたが・・・
大吉に浮かれたえべっさんの日、
1番の目的は神戸でのジャズライブ。
約10年ぶり(いやいや、もっとかも?)で北野にある
老舗ジャズレストラン『ソネ』に行って来ました。

a0106409_1128340.jpgというのも、クリスマスの日記にある通り、偶然、ビブラフォン奏者鍋島直昶(なべしまなおてる)氏のライブに遭遇し、「やっぱえ〜わ〜!」と、もっと演奏を聴かねばおさまらない気分になり、サイトで調べたら連休の中日に出演とのこと。
つきあってくれる友人もいたので、チャンスとばかりに駆けつけました。

a0106409_1255912.jpg
以前「神戸ジャズストリート」というイベントなどで
何度か行った『ソネ』。
久しぶりに行ったら店内がかなり広くなってて、
渋く老舗感漂う店内に華やかさがプラス。
でも変わらず落ち着いて音楽が楽しめる素敵な空間。
a0106409_12114195.jpg
ライブチャージは1200円で入れ替え無しなので
4回のステージが何度でも楽しめます。
日曜日は1回が少し長めで3回のステージ。
鍋島氏のカルテットでの演奏が3曲ほどあり、
その後ボーカルの山添ゆかさんを迎え4曲ほどで
1ステージ。今回は2ステージ楽しみました。
やはりビブラフォンの響きは独特で魅力的!
楽曲にきらびやかな雰囲気と
少しレトロな味わいを与えてくれます。
曲は「smile」「love for sell」など
おなじみのスタンダードナンバーが中心。
ゆったりと演奏する、ダンディーな鍋島氏はナント80歳を
越えられているそうで、ビックリ!
ますます「カッコえ〜わ〜」と惚れ直した神戸の夜なのでした。
a0106409_12285733.jpg
鍋島氏の『ソネ』出演は毎月第二日曜日。
今年はあと何度か行きたいな〜ともくろんでおります。
こちらには旧FM COCOLOでDJをされていた
「南港の魔女」ことジャネットさんも
月イチで出演されているようでそちらも気になりました。
え〜お声してはりますから・・・。
お2人の共演なんかあれば飛んで行きます。

[PR]
by sugisugi26 | 2011-01-15 12:47 | その他音楽 | Comments(0)
a0106409_0133271.jpgおなじみ万博公園の国立民族学博物館で8月1日に注目の音楽イベントがあります!
「インド 歓喜の調べ〜ラージャスターンの民族音楽〜」がそれ。
現地インドのラージャスターン地方からミュージシャンとダンサーが来日します。事前申し込みは必要ですが、いつものごとく無料です!興味ある方はぜひ!
実は去年の春にも公演があったのですが、これがもう、大興奮の素晴らしい演奏と舞台で感動しまくったのです。
その時の日記はコチラ
時期的に花粉症絶好調でハナと涙でボロボロになりながらの鑑賞だったので、今度はゆっくり落ち着いて集中できそうです。
前回とは違う民族楽器も登場するようで楽しみ!

しかし、毎度みんぱくのイベントには楽しませてもらってます。
先日の映画「シリアの花嫁」の上映会も良かったですし・・・。
映画上映後に、映画の舞台となった場所と政治背景などの解説を
専門の先生がしてくれ、質疑応答もあって、感動と理解がさらに深まるしくみ。
いやいや、贅沢ナリ!
[PR]
by sugisugi26 | 2010-06-20 00:38 | その他音楽 | Comments(0)
a0106409_19321112.jpg
2年程前から気になっているアーティスト、マキ凛花
8月に出たアルバム「Maki Rinka sings BROADWAY」の
リリースパーティーに行ってきました。
場所はスカイビル近くのライブハウス『シャングリラ』。
かなり久しぶりのライブハウス。
やっぱり小さい会場はアーティストとの空気感が密でいいですね。

レトロなフレンチPOPSやジャズ、
往年のブロードウエィやハリウッドのミュージカルをベースにした楽曲やステージが
彼女の魅力。クラシック映画やミュージカル好きなツボに
バッチリはまってしまいました。
ご本人のキャラもかなり独特で、ここまでテレなく、
好きな世界をとことん表現してくれるのが素敵です。
歌プラス芝居の要素もあったりします。

今回はキャバレースタイルのライブで、
バックバンドはギター・ウッドベース・ドラム・キーボード・サックス2人・
トロンボーン・トランペット2人の豪華なビッグバンド!
男3人女4人のダンサーも引き連れ、まさにプチブロードウェイなショーで、
贅沢な気分を味わえました。
CDよりも、ライブはさらに彼女の歌唱力を堪能できますし、
お母さまお手製のキュートな衣装もホントに素敵(衣装替え五回)!
ピエロのラッキー君のショーもあったり・・・。


アルバムにも入っている、お気に入り映画の大好きな曲、
マリリン・モンローの「Diamonds Are A Girl`s Best Friend」
(from「紳士は金髪がお好き」)を
モンローばりのブロンドウィッグで歌い、踊るステージはこのライブのハイライト!

今時こんな風な世界を再現してくれる彼女の存在はとっても貴重。
happyでdreamyなライブでした!!
[PR]
by sugisugi26 | 2008-10-19 19:44 | その他音楽 | Comments(0)