月光旅社 gekkosugi.exblog.jp

レトロでアジアでシネマな日々


by sugi
プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ:旅( 55 )

a0106409_10533120.jpg
梅雨に入りましたが、カラッとしたお天気が続いていますね。
梅雨に入る直前の日曜日、ギリギリまで天気予報を睨みながら決行を決めて行ってきた
実家近く、滋賀は近江八幡の『水郷巡り』。
昨年のGWに予約して現地まで行ったのに強風でまさかの取り止め。
今回は満を持してのリベンジです。

滋賀在住30年以上になる母も行ったことないとのことで、
その母とおば二人と、年齢かなり高めの女子会。
お天気が最高に良かったことも大きいですが、
素晴らしく気持ちのいい時間を過ごすことができました。
間違いなく今のところ、私の『滋賀のオススメ』第1位でございます。
地元再発見、再び。写真もいつもより大きめでお届けします。

乗り合いの定期船もありますが、
4人以上なら値段もそれほど変わらないので貸切がオススメ。
予約したのは80分コース、8930円也。
水郷巡りをやっている会社は何社かありますが、
今回は駅から近い『近江八幡和船観光協同組合』さん。
バスでも行けますが、観光スポットの八幡堀から歩いても20分ほど。
この日はシーズンだけあって団体さんなどで待合スペースはいっぱい。
予約の2時半を少し過ぎて名前を呼ばれ、8人乗りの船に乗り込みました。
船頭さんは経験10年以上のベテランさん。語り口も穏やかで耳に心地良く・・・。
a0106409_10533198.jpg
乗り込んだ細い水路からしばらく行くと視界が広がります。
聞こえるのは水の音と鳥の鳴き声とヨシがさわさわと風に揺れる音だけ。
目に入るのも、水と空とヨシと山。
a0106409_10533065.jpg
a0106409_10533197.jpg
出発の時はあれほどいた他の舟がいつの間にか見えなくなり、
自分達だけの世界。なんて贅沢。
最終便だったので、途中で舟を留めて休憩したり、のんびり進む舟。
道中、カイツブリや、こんな鴨のペアとも遭遇。
下から鴨を見上げるなんてなかなかないです。多分ここは田んぼ。
a0106409_10533077.jpg
毎年きれいで強いヨシを生やす為に、古いヨシは焼くそうです。
そうやって手をかけてこそ、水郷の景観と生態系が守られるんですね。
そんなお話を聞きながら・・・。
a0106409_10533039.jpg
舟を留めて、船頭さんが詩吟を披露してくれました。え〜お声。
これ以上ないであろう舞台ですね。
a0106409_10533222.jpg
いろいろに表情を変える水路。
a0106409_10533151.jpg
充実の80分(実際は90分くらい?)のクルーズ終了。
桜の季節や秋など、季節によっていろいろ楽しめるかと思います。
秋のお月見クルーズなんかもされてるそうですが、
月以外は相当真っ暗でスリリングかと思われます。
a0106409_10533296.jpg
通りすがりに別の舟の船頭さんが
「この(水郷巡り)の良さが分かるのは年寄りの証拠や。」と言われ
笑いを誘っていましたが、その通りなら年をとるのもい〜もんです。
若者には・・・いやいやこれは、年齢関係なく誰もが何か感じる事ができると思います。
ぜひ五感を刺激しにいらっしゃいませ。

この日のお昼は和菓子ブランド『たねや』の食事処『日牟禮茶屋』にて
「たねや膳 バームクーヘン豚の生姜焼き」(左上)付き。
バームクーヘンの様な豚・・・
ではなくバームクーヘンを食べてる贅沢な(?)豚らしいです。
a0106409_10533095.jpg


[PR]
by sugisugi26 | 2017-06-12 22:13 | | Comments(0)
a0106409_22204234.jpg
湿気が少なくなり、すっかり秋めいてきましたね。
身体は楽になったものの、毎年この季節にやってくる物寂しさ・・・。
そんな夏の終わりをしんみり感じられるイベントに行ってきました。
この3連休に滋賀の実家に帰省していましたが、その目的の1つが
近江八幡の観光地、八幡堀や周辺の町並みをライトアップする『八幡堀まつり』です。
実家に近い場所とはいえ、知ったのは今年の春。
ですが今年で19回目とのことで、身近でもまだまだ知らない事があるのね〜。
家族も知らなかったようです。

天気が不安定で雨が降るかどうかという中で
とりあえずJR近江八幡で下車してみましたが天気は持ちそう。
八幡堀界隈は普段なら17時〜18時頃にはお店も観光スポットも閉まり
寂しい雰囲気が漂いますが、9月17日、18日のまつり期間は18時〜21時まで
ライトアップやイベント、お店や食事どころも営業延長しています。
八幡山のロープーウェイも夜間営業しています。

しかし、まつりがあるとは思えない駅前の閑散とした雰囲気。
バス停に人影もなし。言っている内にボチボチ観光客が集まり始め
バスで八幡堀近くの大杉町へ。
まだ17時過ぎで明るいので、界隈のでっち羊羹で有名な和菓子店『和た与』
茶店『逢茶 あまな』で休憩&パワーチャージです。
a0106409_22232240.jpg
「朝宮ほうじ茶パフェ」。竹の皮で包まれた『和た与』のでっち羊羹や3色のういろう、
ほうじ茶ムースや寒天、色々入ってて、お値段(¥840)分満足できるパフェでした。
滋賀名物の「飛び出しぼうや」も『和た与』のお店の前では「でっちスタイル」。
a0106409_22204974.jpg
八幡瓦の資料館(八幡堀の周辺には瓦工場がたくさんあったそうです。)
『かわらミュージアム』も夜は無料開放。
中庭では軽食の出店が出たり、津軽三味線と民謡のステージが行われていました。
見学している内に外はすっかり日が落ちてライトアップの灯りが映え出しました。
おなじみの『たねや』や『クラブハリエ』も閉店した後も出店を出していました。
a0106409_22210008.jpg
ろうそくの灯り以外の場所は街灯も少なく暗いので、お堀端は足元少々不安ですが
雰囲気はめちゃめちゃいいです。
カメラと三脚を持った人たち多数。これは写真が撮りたくなります。
私のコンデジでは限界がありますが・・・。
a0106409_22212657.jpg
駅前はあんなに静かでしたが、観光客も集まり結構な混雑。
ランドマークの洋風建築『白雲館』も独特な色彩のライトアップがされています。
a0106409_22210929.jpg
しかも裏はこんなに怪しい雰囲気。まるで江戸川乱歩の小説の世界(結構好き!)。
a0106409_22221296.jpg
お堀を離れて、『まるたけ 近江西川』という近江牛で有名なお肉屋さんで買った
コロッケ片手に古い町屋が並ぶ通りをうろうろ。
ところどころライトアップされて町屋も開放されています。
地元の方も多いようで「年々人出が増えて今年はすごい」なんて話も聞こえてきます。
ギャラリーにもなっている『旧奥村邸』のお月見仕様の床の間。
広い庭や、蔵もありました。
a0106409_22214626.jpg
暗闇に浮かぶシンプルなショーウインドー。
まつりとは言え、そこまで混雑していない地方のまつり。
迫ってきた秋の空気を感じながらの町歩きが心地良いです。
a0106409_22222135.jpg
近江八幡をベースに活躍した建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計の
旧近江八幡郵便局。
a0106409_22213911.jpg
お堀近くに戻ってきました。
お店はまだまだ賑わっています。しかし、店の外はなかなかの暗さ。
少し寂しい田舎の雰囲気と夕涼み感が出ています。
a0106409_22223592.jpg
お堀端をさっきとは違う方向に移動。
こちらはもう少し華やかなライトアップがされていました。
a0106409_22224634.jpg
ちょっと凝った飾り付けも。
a0106409_22225938.jpg
現地の人出の割には駅に向かうバスもそれほど混まず、
地元のお客さんが多いのかなという印象でした。
程よい混雑で余韻に浸りながら帰ってきました。
昼間ももちろん雰囲気が楽しめる場所ですが
近江八幡のさらなる魅力、またまた発見でした。
1年に2日というのがもったいない感じ。今回18日は雨でしたし、
堪能できたのはこの1日だけだったかも・・・。
a0106409_22231286.jpg


[PR]
by sugisugi26 | 2016-09-22 23:36 | | Comments(0)

『門司港レトロ旅手帖』

a0106409_18042243.jpg
今回の旅の前に情報収集していて見つけた、門司港に関する観光情報のサイトが
シンプルなデザインでそこはかとなくレトロ感が漂い、写真もいい。
門司港のイメージにぴったりな空気感が、そこに行かなくても旅した気分にさせてくれます。
特に、今トップページにある夏の動画がとてもステキです。
「関門海峡花火大会」の様子を上空からドローンで撮影したそうです。
色のトーンやBGMもセンスを感じます。どこか懐かしい気持ちに。

そして、その関連のフリーペーパーが『門司港レトロ旅手帖』。
現地でもらうことができました。
内容は門司港周辺のお店や観光スポット・イベントの情報ですが
紙の質感や、紙面デザイン・写真がサイトの雰囲気そのままで
バックナンバーも欲しくなるフリーペーパーです。
サイトもフリーペーパーも、門司の「acud(アキュッド)」というデザイン事務所が
制作されているようです。自社サイトもこじゃれています。
こういう出会いも旅ならではで嬉しい。

[PR]
by sugisugi26 | 2016-08-21 18:27 | | Comments(0)
a0106409_15215231.jpg
門司の関門海峡人道をエレベーターで60m上がってくると、
和布刈神社のそばに出ます。
そこから海沿いを700m歩いたところに『門司港レトロ観光列車』の
関門海峡めかり駅があります。終点の九州鉄道記念駅まで約10分ほどの
短いトロッコ電車が走る鉄道です。
a0106409_15220281.jpg
そのトロッコ電車で門司港レトロの中心部まで行きます。
これは昔の列車車両を改造した待合室。簡単な飲食もできます。
a0106409_15224895.jpg
途中ひんやり涼しいトンネルも通ったりして、途中の出光美術館駅で下車。
a0106409_15232271.jpg
前回行った時にクラフトビールがとても美味しかった『門司港地ビール工房』
のレストランで昼食。
待ってる人も多く、予約してて正解。
海を眺めながら、夏限定の『サマーヴァイツェン』がうま〜い!
ってあまり飲めないわたしはグラスを母と半分ずつ。
ピザやフグの唐揚げなどをアテに。
a0106409_15240218.jpg
海のすぐ側。ビールだけ買って外で飲むこともできます。
a0106409_15234011.jpg
はね橋「ブルーウィングもじ」がちょうど跳ね上がっていました。
a0106409_15243856.jpg
たくさんのレトロ建築が楽しめます。
中も無料で見学できる建物が多いのは良心的。
コチラは旧門司税関。
a0106409_15252858.jpg
門司港駅はただいま平成30年までの大規模保存修理工事中で
渋い駅舎は見れなくなっています。囲いの中を覗くことはできますが・・・。
プラットホームは変わらず懐かしい雰囲気。
a0106409_15254488.jpg
ホームの端にこんなレトロな水道発見。今は水は出なさそうですが。
a0106409_15260272.jpg
15分ほどで小倉駅到着。
さすが福岡県、ホームには立ち食いラーメン屋がありました。もちろんスープは豚骨。
食べてみたかった!
a0106409_15262644.jpg
小倉の有名な市場『旦過市場』はお盆で休みの様で残念。
活気のある商店街を通り、海鮮充実の居酒屋でこの旅の食べおさめ。
いかのお造りやら
大好きなあじやら。鯖も美味しかった。青魚好きに九州はたまりません。
a0106409_15294144.jpg

さて小倉と言えば、お気に入り地元パン屋の『シロヤベーカリー』。
今回も行ってきました。あいかわらずお客さんがいっぱい。そして安くて素朴。
対面販売のお店です。
a0106409_15265027.jpg
左下は看板商品、練乳入りのサニーパン、右下はみっちり濃厚ゴマクリーム入りの黒ゴマパン。
上は可愛い1個¥40のオムレット。クリームが爽やかで美味しかったです。
近所に欲しいな〜。
a0106409_15270141.jpg
何度行っても見足りない海峡の街観光でした。
海が見える景色ってなぜこうも心ときめくのか。
山もいいですが、食べ物含め私は断然海派です。
またいずれ!

[PR]
by sugisugi26 | 2016-08-21 11:49 | | Comments(0)

海峡の街再び〜下関編〜

今回は花火大会がメインの旅でしたが、もちろん周辺の観光もしてきました。
しかし街歩きするには暑すぎ。
一人や友人との旅だったら多少の無理もアリですが
家族となのでそれも今回は自制。
行けなかった場所は、いずれまた季節のいい時に巡りたいと思います。
a0106409_22004444.jpg

九州の玄関口「小倉」で新幹線からホームに降りた途端のうだる様な暑さ。
この中を歩くんでしょうか?ホントに?ってな感じでした。
今通ってきた関門トンネルを再び通って在来線で本州に戻り
15分ほどで5年ぶりの「下関」到着。
バスで唐戸(からと)に向かいます。唐戸と言えば下関と門司港を結ぶ港があり
唐戸市場はじめ、観光地がかたまっている場所です。
今回2度目の水族館『海響館』もオススメです。
フグが充実しているし、今回はペンギンが集団で豪快に泳ぐ姿が見れました。
イルカが見られるカフェもあります。

お盆休みで土曜日で花火大会の日でと、唐戸市場内も凄い混雑。
お寿司や海鮮系のメニューが並びセルフで購入できて楽しいのですが、
座れる場所が少ないのが難点。
この暑さでなければ外で食べるのもいいのですが、今回は市場2階の食堂へ行ってみました。
a0106409_21592942.jpg
評判のうに定食にしました。期待ほどの内容ではなかったけど、
親切な接客でホッと一息つけました。

a0106409_12170779.jpg
デッキは風が少しあって炎天下ながら景色を見ながら歩くのは気分が良かったです。
打ち上げ場所はすぐ近く。花火大会時は多くの人で埋まるんでしょうね。
a0106409_22000010.jpg
少し歩いたところにある『赤間神宮』。海も見えて竜宮城みたい。
近くの壇ノ浦の合戦で滅亡した平家一門のお墓があり、耳なし芳一の伝説の場所です。
a0106409_22025666.jpg
愛らしい土鈴『幸ふく』ちゃんを購入しました。
a0106409_22030782.jpg
「唐戸」のバス停近くにある『旧下関英国領事館』です。
1906年に建てられたレンガ造りのこじんまりとしたレトロな建物。
a0106409_22002434.jpg
平成20年から5年間の修理に入り、再び公開されました。中は無料で見学できます。
本当は2階の喫茶室でお茶がしたかったのですが、時間がなくて断念。
a0106409_12405567.jpg
バスのシートにも下関の観光スポットやフグが。
a0106409_15101505.jpg
今回は関門海峡を歩いて渡って門司港に行ってみました。
バスで「御裳川(みもすそがわ)」まで行き、『関門トンネル人道口』で
エレベーターで地下55mを降り、約780m歩いて関門海峡を渡ります。
ここは国道なんですね。
中は明るいし、空調もされていて涼しいというほどではないものの空気は動いています。
ジョギングしている人もいました。この季節はいいかもしれません。
a0106409_22012538.jpg
400m地点に県境があります。
またいでの写真撮影はお約束。

a0106409_22015393.jpg
20分ほどで、北九州門司側に到着!
楽しい体験でした。
a0106409_22032668.jpg

[PR]
by sugisugi26 | 2016-08-20 13:08 | | Comments(0)
a0106409_21133710.jpg
お盆も終わりいよいよ夏も終盤ですね。ちょっとしんみり・・・。
今年はお盆真っ只中の13・14日に家族で下関・門司港に行ってきました。
大人になってお盆時期に旅行するのって初めてかも。
新幹線の指定はもちろん前もっておさえていましたが
自由席車両から、指定席車両に人が溢れていました。
よくニュースでやってる100%以上の乗車率ってこれか!と実感。
やっぱりお盆の移動ってすごい。

下関・門司には5年前にも行ったのですが(その時の記事はコチラ)、
その時泊まった絶景の宿「国民宿舎 海峡ビューしものせき」で、
毎年8月13日に関門海峡で花火大会があって、
2月頃にはがきでの応募・抽選があるという事を知り、
毎年行くメンバー全員で応募していたのですが、ようやく4年目の正直で
泊まれる権利をゲットしたワケです。値段は普段とほとんど変わりません。
5年前にはいた父も、今は亡くなりメンバーは変わりましたが
父が小さい頃に住んでいた門司港を望みながら、部屋のバルコニーで
花火を楽しんできました。
しっかしお盆前の山口と福岡の最高気温予報は連日36℃。
お天気良すぎのキョーレツ猛暑の中の旅となりました。
a0106409_21410618.jpg
下関の唐戸周辺を観光し、汗だくバテバテで夕方宿に着き、
海峡を見ながらの大浴場で汗を流し、海鮮三昧の食事を堪能したら
いよいよ部屋のバルコニーからの花火見物。
各部屋みんな外に出ています。19時50分から20時40分までの50分間です。
本州下関側と向かいの北九州門司港の2カ所から1万5千発が上がる豪華版。
打ち上げ場所からは2キロほど離れるので間近ではありませんが
関門海峡に海と船と全体のロケーションがすばらしいです。
私のコンデジではまともに写真は撮れなかったのですが
イメージ写真としてご参考まで。想像してください。
a0106409_21475060.jpg
奥に見える対岸は門司港。関門海峡もライトが付いています。
そこを通る車のヘッドライトもキレイでした。
向かって左が門司港の花火。右側が下関の花火なんですが
・・・実はセンターがちょうど橋の柱に隠れてしまって悔しい!
a0106409_21475899.jpg
ブレブレですが、門司港の花火。門司港の方が大きい玉が多くて
少し派手な気がしました。その分下関側は水上花火もあったりもして
それぞれ見せ場があり、フィナーレは門司港、下関の順で、
これでもかと言うくらいの連発で思わず声が上がる美しさ。
同時に海峡の船からまるで「ブラボー!」と言ってるかのように汽笛が鳴り
この場所ならではだなと感動しました。港町っていいですね。

ショボい写真ばかりなのもなんなので・・・
YouTubeに私が見てた景色に近いイメージの花火動画がUPされていました。
ちょうど橋を挟んで反対側から撮られた映像なので左が下関で右が門司港になります。

花火が終わって、すぐに涼しい部屋でゴロゴロできるのって最高。


[PR]
by sugisugi26 | 2016-08-16 22:29 | | Comments(0)
台風18号にびくびくしながら
いいよいよ旅のハイライト「福井恐竜博物館」へ。
起きた時点で雨は降っていませんが
福井は金沢より西ですから油断禁物。
a0106409_11095381.jpg
ホテル近くの「コメダ珈琲」で、ドリンク代でトーストとゆで卵がつく名古屋式モーニングにボリュームポテサラサンドをシェアしてお腹いっぱいの朝食をとり、ホテル1階のコーヒーショップでドリンクをテイクアウトして特急しらさぎに乗り込みます。
私のオーダーした自家製ジンジャーエール(右)はスパイシーで美味しかったです。
a0106409_11153879.jpg
50分ほどで福井駅に到着しましたが、先は長い。
ローカル線「えちぜん鉄道」で約1時間、終点の「勝山」まで。
a0106409_11170570.jpg
長めの1両のワンマン電車・・・と言いながら行きは
女性の車掌さんがいました。
台風だからか観光地の永平寺や恐竜博物館に行く線なのに
ガラガラ。雨が降り出しました。
a0106409_11211073.jpg
終点勝山駅。レトロな木造デザインの可愛い駅舎。
去年、大正時代の姿に改築されたそうです。
そして駅に今年オープンしたのがこちらのコーヒーショップ。
a0106409_11262613.jpg
「えち鉄カフェ勝山駅」だそう。
コーヒー¥380〜、テイクアウトもできます。
とてもいい雰囲気で寄りたかったのですが、行きは時間がなくて、帰りはすでに閉店(5時までだそう)していました。残念。
ケーキもあるようです。
a0106409_23424892.jpg
駅から直通バス20分ほどで恐竜博物館到着!
電車もバスもガラガラだったのですが、車はたくさんとまっておりすごく賑わっていました。やっぱり車で来る人がほとんどって感じでしょうか。
a0106409_23454757.jpg
とにかく広い!この空間。
まずは特別展示の「スペイン 奇跡の恐竜たち」を見学。
ヨーロッパの中でもスペインでは貴重な恐竜化石が多数見つかっているそうです。
a0106409_23525115.jpg
気づくと今回予約していた野外恐竜博物館での化石発掘体験の時間がせまっており、昼食を食べるヒマもなく一旦外へ。台風で開催危ぶまれましたが、無事決行されて良かったです。天候が悪いせいでこの時間の参加者は少なめ。
このフクイサウルス号でさらに30分ほど山奥に入った、野外恐竜博物館に向かいます。
担当のお姉さんの解説付き。
a0106409_23593172.jpg
ここが本当にフクイサウルスやフクイラプトルといった恐竜の化石が見つかった「手取層群北谷層(てとりそうぐんきただにそう)」という発掘現場。現在は第4次の発掘作業中だそう。まだまだ何か出て来る可能性があるんですね。
その向かいの展示場で恐竜の足跡の化石などを見学し、いよいよ化石発掘体験!
外に発掘現場で掘り出された石が集められた場所に入ります。
軍手持参で、貸し出されたゴーグルをし、ハンマーで思い思いに石を砕きます。化石が出たら1人1個もって帰ることができます。恐竜や貴重な生物の化石が出たら博物館で保管されるそう。
「えーモン見つけるで!」と気合い十分に砕きやすい黒い石を中心にたたいてみますが、なかなか出ないモンです。だんだん必死になって来ますが、気合いとはうらはらに長時間しゃがんでいると足腰に来る来る・・・。
30分ほどの作業が終わる頃にはヨレヨレの我ら中高年発掘隊。
a0106409_00192926.jpg
それでもなんとからしきモノを発掘。植物(木?)の化石。
もっと分かりやすい貝とか見つけたかった・・・。
でも、化石好きの人達の気持ちが少し分かった気がします。
この化石、箱に入れて保管しないと風化していくそうです。
お姉さんの恐竜クイズに答えながら博物館に帰還。
小さい子供がよく知ってる!
a0106409_00244022.jpg
帰りの時間を気にしながら広大にして大迫力の常設展を見学。
フラッシュをたかなければ撮影も自由です。
a0106409_00293642.jpg
広い空間に実物化石や復元化石も含めて、すごい数の恐竜の骨格や模型等が並びます。
実物大の恐竜図鑑の世界に迷い込んだ様。こりゃスゴイわ。
a0106409_00360300.jpg
帰りのバスの時間がせまっていたため、
最後は駆け足となりましたが、一見の価値有り、
大人も子供も楽しめる福井恐竜博物館でした。
見学はみっちり1日かかりますね〜。
a0106409_01094256.jpg
レストランで一休み。恐竜クッキーののったパフェや、恐竜と思しきカタチのシャーベットが埋められた発掘かき氷をオーダー。恐竜関連の食事メニューも魅力的でしたが、昼食のヒマもなかったので見送り。残念。
元来た道を再び2時間弱かけて福井駅までもどり、1本遅らせたサンダーバードで一路大阪へ。
a0106409_00470773.jpg
18時台だというのに駅弁は売り切れ、唯一残っていた鯛と焼き鯖の笹の葉寿司とチーかまが晩ご飯となりました。
それでも旅は楽し・・・。

<オマケ>
a0106409_00523447.jpg
金沢で買った揚げおかき「白えびビーバー」。
大阪万博カナダ館のビーバー人形の歯の形に似ているスナックなのでそんな名に(笑)。
これがこんぶだし味がきいていてサクサクでなかなかに美味しい!
行った3人みんなが買ったのですが、みんなでもっと買ってくれば良かったと高評価。
ビスケットなどで知られる北陸製菓株式会社の商品です。
大阪で売っているのを見かけたらご一報を。
ちなみにプレーン味の単なる「ビーバー」もありました。

[PR]
by sugisugi26 | 2014-10-19 01:02 | | Comments(2)
a0106409_17022862.jpg
2週続けて台風の週末。久しぶりに家でおとなしくしています。
先週は台風の動きを気にしながら北陸へ旅していました。
お目当ては福井の恐竜博物館。
友人から行きたいとの話が出て、聞いている内に興味が出て来て
トントンと話が進み、はじめは日帰りも考えましたが
とても辺鄙なところにあり、しかも「化石発掘体験」を組み込むと
とても時間が足りないとのことで、金沢と合わせての1泊旅行に。
a0106409_17132541.jpg
8時40分大阪発のサンダーバードでまずは金沢入り。
昼前に金沢着。
特急はやっぱり早い!私は3度目の金沢。
500円で北陸鉄道のバスにに乗り放題の「城下町金沢周遊1日フリー乗車券」を購入し、バスでホテルのある近江町市場近くのバス停「武蔵が辻」まで。
a0106409_17220560.jpg
今回の宿泊は今年オープンしたばかりの
シンプルなミニホテル。3人でツイン+エキストラ、素泊まりで9,180円。
なんと1人3,060円。広さもあって、寝るだけなら十分すぎます。
場所も近江町市場のすぐ裏でオススメです。
次の日の朝は近くの「コメダ珈琲」で名古屋式モーニング。
a0106409_17342315.jpg
古いビルをリノベートしたようで、
インテリアもシンプルなミッドセンチュリー風で廊下や部屋には
モノクロの写真が飾ってあったり渋い雰囲気。
1階はコーヒーショップ(夜はアルコールも)で、
そのカウンターがフロントになってました。
夜な夜な地元の方と宿泊者が盛り上がったりしている様です。
スタッフの方の感じも良かったです。
a0106409_17570224.jpg
ホテルの近所でとても気になった「東出珈琲店」。
雰囲気が良くてお客さんもよく入っておりました。
気になったけど、入るヒマなく・・・またいずれ・・・。
a0106409_17445225.jpg
近江町市場をウロウロして回転寿し屋で昼ご飯。
旬の「のどぐろ」や「白えび」や「トロさば」など・・・。
魚が美味しいところっていいですね〜。
a0106409_17465203.jpg
気になっていた21世紀美術館へ。
現代美術の美術館なのですが、小難しくなく楽しみながら
アートに触れ合うことができる美術館でした。
公園のようで、無料ゾーンもあって、市民の憩いの場所って感じ。
時間があいたらふらっと来たくなる場所ですね〜。
作品「スイミング・プール」でしばし遊ぶ。
まるでホントのプールみたい。下からユラユラゆれる空を眺めてると癒されます。
a0106409_17560945.jpg
上からだとこんな感じ。
a0106409_18000599.jpg
加賀友禅の古典図案をモチーフにした「市民ギャラリー」。
椅子には自由に座れます。ロッキングチェアになってます。
a0106409_18021190.jpg
椅子に座ると目の前に人が。
「雲を測る男」だって。
a0106409_18050419.jpg
バスに乗り兼六園を横目に、金沢城公園の渋い石垣を眺めながら、
にし茶屋街へ。
a0106409_18083639.jpg
人が少なくてカランとしていたにし茶屋街。
観光客に人気の甘納豆や「かわむら」で一休み。
a0106409_18104911.jpg
「まめ蜜」(甘納豆を作る時にできる蜜)と練乳がかかったかき氷を食べました。上には大納言小豆がのっていますが、中にも色んな甘納豆が入っていてなかなか食べ応えがありました。
a0106409_18161640.jpg
おみやげに大納言小豆とうずら豆の甘納豆を購入。
甘さ控えめ、豆の味が感じられてお茶請けにいいです。
女子受けしそうなパッケージデザインも可愛いです。
a0106409_18203132.jpg
夕暮れ時を迎え、時間を気にしながら
主計町(かずえまち)茶屋街〜ひがし茶屋街に移動。
ひがし茶屋街はお店も多く、まだまだ観光客も行き交っていて活気がありました。
a0106409_18300877.jpg
ボチボチ閉店するお店が出て来た中、ギリギリ入る事ができた「加賀棒茶」の「丸八製茶場の直営店「一笑」で「加賀棒茶(茎のほうじ茶)」と上生菓子をいただきました。
「加賀棒茶」ええ香りで美味しかったです。茶器やお皿、添えられた葉っぱまで3人3様に出してくれ、センスを感じました。
a0106409_18383751.jpg
お茶のティーバックのパッケージがまた可愛らしくて・・・。
九谷焼の伝統柄だそう。ビニール袋にいたるまでデザインされていました。
a0106409_18421132.jpg
金沢駅でお土産の買い物をして駅近の居酒屋で晩ご飯。
写真は、甘エビと右側は「ガス海老」だそう。
初めて食べたし、聞きましたが、
鮮度が落ちるのが早いため、地元にしか出回らないらしいです。
甘くて美味しかったです。
半日みっちり楽しんだ金沢。
次の日は早朝に福井へ移動です。

[PR]
by sugisugi26 | 2014-10-13 18:51 | | Comments(2)
a0106409_19200713.jpg
花火の後に降り始めた雨は夜通し降り続き、
起きた時にもまだ残っていましたが、
朝食中にはやんで、ホテルを出るころには晴れ間が。

今回は松本の宿がとれなかったので
手前の塩尻で宿泊。観光するところはないなと
松本か奈良井に行くつもりでしたが塩尻駅で
「ぶどう祭り開催中 ぶどう狩り」の看板が目に入り、
急遽ぶどう狩りに行く事に。
a0106409_19205568.jpg
駅前の案内所で、駅から徒歩圏内のぶどう園と
ワインナリーを教えてもらい、のんびり歩き出すと、
ぶどう畑が広がってきました。
幸水の様な梨や洋梨、プルーンなどの畑も。
まさに果物天国。
私が知らないだけで、ここ塩尻の桔梗ヶ原と言えば
長野ワインの有名な産地だったのでした。
a0106409_19204652.jpg
カラッ晴れた中、ぶどう畑を写真に撮りながら
のんびり散歩。気持ちいい〜!
a0106409_19210922.jpg
「原遊覧園」にて人生初ぶどう狩り。
この日は「ポートランド」というマスカット系のぶどうと
名前は忘れましたがワイン用のぶどうの2種類。
それと幸水梨が500円で食べ放題。
1人、ぶどう2房半と幸水なし1個半食べてお腹満足。
そんなに食べられるもんじゃないですね。
でも美味しかったです。
売り物の立派なぶどうを横目に見ながら、
おみやげの小ぶりのぶどうをもらってぶどう園を出ました。
a0106409_19215551.jpg
無人直売所もところどころにあって、
ぶどうや梨が安く買えます。
果物好きにはたまりません。
帰りに買おうと思ってた洋梨5個200円は
すでに売り切れ・・・。
a0106409_19213876.jpg
地元のワインメーカー、「井筒ワイン」のワインナリー。
セルフで好きな様に試飲ができます。
白ワインとナイアガラの100%ジュース購入。
a0106409_19220497.jpg
塩尻で評判のそば屋「しみず」で昼ご飯。
そのまま自宅がお店になってて、
私らの席の横にはピアノが。
まさに親戚の家におじゃました感覚でほっとできました。
メニューは4種類ほどのざるそばに天ぷらという
シンプルなラインナップ。
そばの前に、上品にたいたちくわと野沢菜が出て来ます。
a0106409_19221270.jpg
普通のそばと、白い更級そば。
天ぷらは、野菜の種類が豊富でボリュームたっぷり。
今回もまた違う長野を堪能。
3時前の電車に飛び乗り、またまた電車を乗り継ぎ、
大阪に着いたのは9時17分でした。

[PR]
by sugisugi26 | 2014-09-15 19:53 | | Comments(0)
a0106409_17045698.jpg
朝夕冷えて来てすっかり秋の様相ですね〜。
もう少し夏の余韻に浸っていたいのですが・・・。
先週末、夏の最後のイベントということで
長野県の諏訪湖に「全国新作花火競技大会」を見に
行って来ました。
今年はびわ湖花火を雨の中で見ただけで
行く予定だった大阪の花火は中止ばかりだったので
そのリベンジもかねて。
結果、お天気にめぐまれた旅になり、
涼しい風の吹く中でのんびり花火見物できました。
この夏に思い残す事なし・・・。

毎年9月一周目の土曜日に開催される「全国新作花火競技大会」。
ちょうど青春18きっぷが使える最終の土日ということで
安上がりで楽しい列車旅が楽しめます。
途中座れない区間もありますので
体力は多少必要ですが・・・。
大阪を出発し、米原〜大垣〜名古屋で乗り換え、
岐阜県の中津川に到着。ここでのお楽しみはコレ。
a0106409_18401481.jpg
中津川名物の栗きんとん。9月にシーズンが始まったばかり。
21分の乗り継ぎ時間に改札を出て、駅前のお土産屋さん
「にぎわい特産館」で栗きんとん購入。
中津川にたくさんある和菓子屋の栗きんとんが
一同に集められているのです。
随分前に自力で店をまわって栗きんとんを
買い回ったことがありますが、いい時代になったもんです。
今回は「川上屋」「松月堂」「美濃屋」のを購入。
一昨年に続き2回目ともなるとスキのない動きと動体視力で
10分ほどで買い物完了。トイレに行く余裕も有り。
これも途中下車OKの18きっぷならではのお楽しみです。
a0106409_18481734.jpg
中津川〜塩尻まで2時間弱。1番長い
この路線が、車両が2両ということもあり、
「栗きんとん」なんか買ってるとまず座れません。
ここは腹をくくって、車窓を見ながら友人と
しゃべりながらやりすごします。
けっこうなお年の方も多いのですが皆さん
がんばって立ってはります。凄いわ〜。
ようやく塩尻到着。ここでは30分ほど待ち時間があるので
駅の蕎麦屋さんでの昼ご飯がお楽しみ。
待合室の椅子で座って食べられます。
普通の駅蕎麦屋ですが、メニューが多くて長野ならではの
メニューがあります。葉わさびや、野沢菜、
そして今回食べたきのこ。他では見ない
色んな種類のきのこが入っていて美味しいのです。
a0106409_18583810.jpg
諏訪湖のある上諏訪駅到着。まだ3時頃ですが
花火目的の人で混雑しています。
いい場所はほとんど有料席なので、
前回見た場所まで歩いて場所とりして、
近くにある北澤美術館でフランスのドーム兄弟の
ガラス作品を鑑賞。
繊細な細工と色合いの美しいガラス作品にうっとり。
素晴らしいコレクションでした。
a0106409_19041081.jpg
諏訪湖沿いの道は歩行者天国になり、
祭り気分も盛り上がって来ます。夕闇せまる諏訪湖。
a0106409_19072848.jpg
7時に花火大会スタート。
5発の玉が一組として、全国の花火屋さんの新作が
披露されていきます。今年は25社。
変わった斬新な花火がたくさん見れます。
「アナ雪」効果か、雪がテーマの花火が多かったです。
a0106409_19134192.jpg
新作花火の合間に、スターマインや音楽花火、
大迫力の水上花火などが打ち上げられて
1時間半ほどの花火大会は終わり。
終わってみんなが駅に向かい出したところで
雨が降り出しました。なんてラッキー!

[PR]
by sugisugi26 | 2014-09-15 19:18 | | Comments(0)