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レトロでアジアでシネマな日々


by sugi
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POPEYEの京都案内

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ちらっと眺めて、つい買ってしまいました。
京都特集は数あれど、女性雑誌とは違う視点・お店のセレクト・テーマ、
ちょっと新鮮さを感じました。
そしてやっぱり好きなPOPEYEのグルメページのデザインと言うか、見せ方。
毎回美味しそうでワクワクする誌面。
(同じ理由でPOPEYEの東京グルメガイド2購入を迷い中。)
最近京都はうろついていませんが、久しぶりに行きたくなりました。
内容も濃ゆくて、これからじっくり読み込みます。

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by sugisugi26 | 2017-06-27 00:10 | 気になる本 | Comments(0)
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甲斐みのりさんの新しい本を購入しました。
これまでの著書を見るに、かなり趣味が重なるところがあるのですが、今回もしかり。
分かる分かるわ〜と言う内容で、同じモノが好きな友達のコレクションを
覗かせてもらう感覚で楽しめます。

有名ブランドや老舗はもちろん、地元や地方の小さい菓子店の包み紙や手提げ袋。
甲斐さん自身の20年間のコレクションの一部が紹介されています。
「はじめに」ではお母さんやおばあちゃんが瀟洒なお菓子の包み紙を大切に保管し、
ノートに貼ったり、本のカバーにしたりするのを見てその価値に気づいたという話から
缶や箱に大切なモノをしまっていた小さい頃の話があり、
大学生になるとデザインに興味を持ちさらにパッケージ好きになったとのこと。

ジャケ買い好き、包装紙や箱欲しさにモノを買うことも多い私にとっては
共感できることばかり。
小さい頃に、きれいで可愛いものを集めた記憶がある人なら、誰もがそうだと思います。
よく目にするおなじみのデザインも、こうして改めてまじまじと見ると、
色合いやデザインの良さを再発見できます。
実は名の知られた画家やデザイナーが手がけていることもあったりするのです。
多くは名のないデザイナーや、まだそんな職業名もなかった頃の図案家や店の関係者などの
作品が多いのでしょうが・・・。

今はパッケージにもお金をかけ、おしゃれで、垢抜けた、
「頑張ってデザインしました!」というパッケージも多くなり、
素敵なデザインが溢れていますが、そこまで主張が激しくなくとも、
さりげなく素敵で長く愛されているデザインもまた魅力的です。
そんな包み紙にもたくさん出会えます。パケージ愛を感じる1冊です。

そして、私も紙モノ、箱モノが大好きで、やはり中学生くらいから色々とっています。
昔はシールや便箋。
今も続いているのは、(お菓子に限らず)包み紙全般・紙袋・箱・缶など。
商品をいかに魅力的に見せるか語らすか、手に取った人にワクワク感を伝えるかが詰まった
パッケージの世界にはどこまでも魅了されます。
以前1度包装紙のデザインに携わったことがありますが、かなりテンション上がりました。
またそんな機会があればいいのですが・・・。
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そして、最近はあまり見なくなったので、新しいモノは増えませんがお店のマッチ。
時々出して眺めてはふふふ・・・とうっとりしています。
私の持ち物、半分は他人から見たらガラクタだと自負しております。
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パッケージデザインの世界には足を踏み入れたものの、すぐに挫折してしまいましたが(笑)、
やはりまだ憧れはありますし、
これらの収集癖や紙モノ愛は、今の自分の仕事や生活に確実につながっています。


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by sugisugi26 | 2017-06-26 23:13 | 気になる本 | Comments(0)
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少し前にチラシは出ていたのですが・・・
昨年の大阪アジアン映画祭での上映時に見て、とても心に残ったベトナム映画
『草原に黄色い花を見つける』の一般公開が決まりました。
近畿ではこの秋、シネマート心斎橋・京都みなみ会館・元町映画館で公開予定です。
多感で微妙な年頃の子供達を描いた、爽やかで少しほろ苦くもある素敵な作品で、
思いのほか良くてお気に入りだったので、嬉しい公開決定です。

舞台となる村の景色など、映像も美しい、
トラン・アン・ユン監督以来の逸材と言われているらしいヴィクター・ヴー監督の大ヒット作、
ぜひぜひ大画面でご覧ください。
ベトナムでは映画館に行くのは若い人が多かったらしいですが
この作品は老若男女に受け入れられたそうです。

2016年アジアン映画祭の時の感想はこちら


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by sugisugi26 | 2017-06-18 14:32 | アジア映画 | Comments(0)
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梅雨に入りましたが、カラッとしたお天気が続いていますね。
梅雨に入る直前の日曜日、ギリギリまで天気予報を睨みながら決行を決めて行ってきた
実家近く、滋賀は近江八幡の『水郷巡り』。
昨年のGWに予約して現地まで行ったのに強風でまさかの取り止め。
今回は満を持してのリベンジです。

滋賀在住30年以上になる母も行ったことないとのことで、
その母とおば二人と、年齢かなり高めの女子会。
お天気が最高に良かったことも大きいですが、
素晴らしく気持ちのいい時間を過ごすことができました。
間違いなく今のところ、私の『滋賀のオススメ』第1位でございます。
地元再発見、再び。写真もいつもより大きめでお届けします。

乗り合いの定期船もありますが、
4人以上なら値段もそれほど変わらないので貸切がオススメ。
予約したのは80分コース、8930円也。
水郷巡りをやっている会社は何社かありますが、
今回は駅から近い『近江八幡和船観光協同組合』さん。
バスでも行けますが、観光スポットの八幡堀から歩いても20分ほど。
この日はシーズンだけあって団体さんなどで待合スペースはいっぱい。
予約の2時半を少し過ぎて名前を呼ばれ、8人乗りの船に乗り込みました。
船頭さんは経験10年以上のベテランさん。語り口も穏やかで耳に心地良く・・・。
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乗り込んだ細い水路からしばらく行くと視界が広がります。
聞こえるのは水の音と鳥の鳴き声とヨシがさわさわと風に揺れる音だけ。
目に入るのも、水と空とヨシと山。
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出発の時はあれほどいた他の舟がいつの間にか見えなくなり、
自分達だけの世界。なんて贅沢。
最終便だったので、途中で舟を留めて休憩したり、のんびり進む舟。
道中、カイツブリや、こんな鴨のペアとも遭遇。
下から鴨を見上げるなんてなかなかないです。多分ここは田んぼ。
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毎年きれいで強いヨシを生やす為に、古いヨシは焼くそうです。
そうやって手をかけてこそ、水郷の景観と生態系が守られるんですね。
そんなお話を聞きながら・・・。
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舟を留めて、船頭さんが詩吟を披露してくれました。え〜お声。
これ以上ないであろう舞台ですね。
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いろいろに表情を変える水路。
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充実の80分(実際は90分くらい?)のクルーズ終了。
桜の季節や秋など、季節によっていろいろ楽しめるかと思います。
秋のお月見クルーズなんかもされてるそうですが、
月以外は相当真っ暗でスリリングかと思われます。
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通りすがりに別の舟の船頭さんが
「この(水郷巡り)の良さが分かるのは年寄りの証拠や。」と言われ
笑いを誘っていましたが、その通りなら年をとるのもい〜もんです。
若者には・・・いやいやこれは、年齢関係なく誰もが何か感じる事ができると思います。
ぜひ五感を刺激しにいらっしゃいませ。

この日のお昼は和菓子ブランド『たねや』の食事処『日牟禮茶屋』にて
「たねや膳 バームクーヘン豚の生姜焼き」(左上)付き。
バームクーヘンの様な豚・・・
ではなくバームクーヘンを食べてる贅沢な(?)豚らしいです。
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by sugisugi26 | 2017-06-12 22:13 | | Comments(0)
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『台北ストーリー』を見た後、台湾つながりで行ってきました。
梅田グランフロントの『アイスモンスター』。
去年のある夏の日に行ったら5時間待ちで諦めて以来。
また夏が近づいているので今のうちに思い切って行ってみよう!
と思ったら、すでに行列。
50分ほど並んでマンゴーかき氷を食べて来ました。
う〜ん、ふわっふわ。でもかき氷と言うよりは、果汁を削っているのでソルベな感覚。
どちらかと言うと、透明な氷に蜜がかかったかき氷が好きですが・・・
マンゴー感・ボリューム満点で美味しかったです。

台湾でなら生マンゴーが乗ってるんですよね〜。
しばし台湾に思いを馳せながら・・・。

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by sugisugi26 | 2017-06-04 00:23 | 美味しいモノ | Comments(0)

『台北ストーリー』

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エドワード・ヤン監督の1985年の長編第二作『台北ストーリー』を
見に行ってきました。日本で一般公開されるのは初とのこと。
「4Kデジタル修復版」とのこと。キレイに修復されたフィルムでの上映です。
最近エドワード・ヤン監督の旧作『牯嶺街(クーリンチェ)殺人事件』や
『恐怖分子』が公開される流れでの上映でしょうか。

85年と言えばまだ私の中には「台湾」という存在さえなかった時代。
当時の台北を舞台にした、ラブストーリーと言うか、人間ドラマ。
その時代の台北がどんな街だったのか見てみたかったと言うのがありました。

台湾映画界は台湾ニューウェーブと言う新しい映画人が新しい流れを作り出した
時代だったようで、その中心にいた、エドワード・ヤン監督が
ホウ・シャオシェン監督を俳優として主役に描いた作品が今作。
時代の転換期を迎えていた台北の街で、
夢や希望は持ちながらもその波に乗り切れなくてあらがう人々、
アメリカや日本に憧れ出て行く人々、台北で新しいチャンスをつかもうとする人々、
それぞれの焦りと焦燥感が、息苦しくも感じられましたが
古い問屋街、観光地となっていて私も行った事のある「迪化街」の様子が古い台北を
象徴し、いい味を出していて良かったです。

今でもレトロな建物が多く残っていて好きな場所ですが、
その建物の中の様子や生活がヒロインの実家として見る事ができ、
すごく素敵でした。今はそこがリノベーションされ、レトロなカフェや
ショップとして賑わっている事を思うと、時の流れの面白さを感じます。
しかしホウ・シャオシェン監督若い!おぼこい!!
朴訥とした味のある演技でした。



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by sugisugi26 | 2017-06-03 15:21 | 台湾映画 | Comments(0)