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レトロでアジアでシネマな日々


by sugi
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いつも太っ腹な韓国文化院のイベントが告知されています。
秋の恒例、大阪韓国映画祭、今年は韓国映画界の重鎮『アン・ソンギ特集』。
ゲストにアン・ソンギ氏を迎えてのトークショーもあります。
豪華なゲストも韓国文化院ならではですよね。

11月26日(日)グランフロント大阪北館4Fナレッジシアターにて。
上映作品は『殺戮にいたる山岳』、『祝祭』、『ラジオスター』(上映後トークショー)で
要事前予約で入場無料です。詳細・申し込みは公式サイトにて。

未見の『祝祭』と、何度見ても面白い『ラジオスター』を申し込みました。
アン・ソンギ氏と言えば以前、立命館大学の韓国映画祭(これも毎回豪華ゲスト有りで
好きな映画祭だったのになくなってしまいました)でのトークショーに
行った事がありますが、穏やかな人柄と話しぶりが印象的でした。
長く活動されて苦労も乗り越え頂点を極められた人の話は
重みもあるし説得力があり、かつ面白いです。


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# by sugisugi26 | 2017-11-04 13:06 | 韓国映画 | Comments(0)
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早くも11月に突入してしまいました。
あぁ・・・今年って何したんだっけ・・・と毎年同じ事を思っては焦るこの時期。
そんな時にこの映画の様に、過去に戻れるチャンスがあればいいのかも。
誰しもあの時ああすれば良かった、とかあんな事言わなければ良かったという思いは
持っているハズ。
台風近づく週末に、外の様子にヒヤヒヤしながら見た1本です。

主演はキム・ユンソク。いわゆるイケメンではありませんが、味があって大好きなんですよね〜。声もいい!
『チェイサー』での善人ではないけれど人間味に溢れた役でぐっと心つかまれ、
『ワンドゥギ』での破天荒だけど優しさの垣間見えるユニークな教師役に惚れました。
役に安心感を与えてくれるうまい俳優さんだと思います。
そのキム・ユンソクが主演の等身大のラブストーリーという事で、期待していました。

キム・ユンソクは医者役で、カンボジアの僻地で医療活動をした際、
現地に一人残り、難病の子供を助けた事で、長老から過去に戻れる薬をもらいます。
自分も病を抱え、残された時間の中、ずっと心を離れない、
30年前に別れる事になった恋人の未来を変えようと、現在と未来を行き来しながら
過去の自分と協力して奮闘するというお話。原作はフランスのベストセラー小説です。

タイムスリップものは、途中でつじつまが合わない部分が出てくると、
そっちが気になって集中できなくなったりするので、不安もありましたが、
十分この映画でもあるんですが、そこは丁寧な人間ドラマに感情移入できる事で
切り抜けたと言いますか、鑑賞中はそこまで気にならず楽しめました。

現在の医者のスヒョンに対しては、けっこう自分勝手じゃないかとは思いますけど、
30年ぶりの恋人を見つめるシーンは感動しました。さすがユンソク。
ピョン・ヨハン演じる若い頃のスヒョンもそれほど違和感なく
(若い頃はイケメンでも年とるとこんな感じになるのねと(笑))。
チェ・ソジンは可愛くてチャーミングな恋人役を好演していました。
突っ込みどころもありますが、笑ってジーンときて優しい気持ちになれる1本でした。

後で知ったのですが、エンディングに流れた優しい曲は
キム・ユンソクとピョン・ヨハン、Wスヒョンの歌でした。




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# by sugisugi26 | 2017-11-03 12:21 | 韓国映画 | Comments(0)

『IFFJ2017』でインド映画

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ここ数年、秋の恒例となっている
『インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン』ですが
今年も大阪は10/6〜10/27まで、シネ・リーブル梅田で開催中です。
毎度、字幕の不備やらなんやで問題が出たりしている映画祭ですが
近作を一気に日本語字幕で見られるのは(多少難有りだとしても)
ありがたい事です。
少しお得な3回券で、3作品を見てきました。
今回は軽めで楽しめるHAPPYな作品をセレクト。
なので、ぐっと後引く、心に残るほどの作品ではありませんが、
目にも心にも間違いなく楽しめた娯楽作品で、満足しました。

『ハッピーただいま逃走中』
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恋人がいるのに、親の決めた相手との結婚をする事になったハッピーだったが、
結婚式の最中に恋人のグッドゥと示し合わせて駆け落ちする事に。
うまく逃げ出せたと思ったハッピーだったが、たどり着いたところは
まさかの国境を超えたパキスタンの実業家の家。
その家の息子ビラールに見つかり、強制的にインドへ送り返されそうになるが
再びイヤな相手と結婚させられると、助けを求める。
はじめはハッピーを厄介者扱いしていたビラールだが、
見知らぬパキスタンに来ても明るくくじけないハッピーに好感を持ち
グッドゥと結ばれる様に奔走する事に。

ドタバタコメディでしたが、ハチャメチャな部分あり、ほっこりさせられる部分もあり、
登場人物が皆キャラ立ちしていて、いい人ばかり、悪者もどこか間抜けなヤツらで楽しかったです。
主演のダイアナ・ベーンティは今風スレンダーでスタイルが良い女優さんでしたが
ぶっ飛んだとこもあるけど、元気で逆境にも屈しないヒロインのハッピーを
可愛く演じていて良かったです。

『心〜君がくれた歌〜』
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これは以前、インド人主催のイオンシネマでの上映会で英語字幕で見た作品です。
当然私の英語力なんて微々たるモノなんで、待望の字幕鑑賞です。
お気に入りランビール・カプールに、アヌーシュカ・シャルマ、アイシュワリヤー・ラーイ
そしてシャー・ルク・カーンがゲスト出演と、
ヨーロッパを舞台にした豪華な顔合わせで、ビジュアル見るだけでも価値十分!
とにかく絵になるシーンは満載です。
大人のリアルな心情と恋愛模様を描いた作品という事ですが
それほど複雑ではないのに、複雑な様に見せている感じがしました。
それぞれ演技は良かったので見応えはある割に
最後にぐっと来るものがなかったのが少し残念。

今回字幕で見て、細かい部分はああこうだったんだと
思う部分はありましたが、作品の印象としてはあまり差はなかったです。
が、アイシュワリヤー演じる詩人のサバーはセリフの意味が分かって
より魅力的に知的に思えました。
ランビール演じるアヤンはお坊ちゃんなんですが、
魅力的なヒロイン二人と関わることで人間として成長していく物語です。

『バドリナートの花嫁』
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地方都市ジャンシーの実業家の次男バドリーことバドリナートは
保守的な父親に不満を持ちつつも、反抗もできず、
その裕福な環境の中で気ままに過ごしていたが
結婚相手は父が決める前に、自分で決めたいと思っていた。
そんな中で出会った、美しくも自立した考え方を持ったヴァイデーヒーに一目惚れ。
親友や兄の手を借り、あの手この手でアタックするが、
お坊ちゃんパドリーは全く相手にされず。
だがヴァイデーヒーの姉の結婚相手を探す手伝いをすることで
急接近、結婚に漕ぎ付けるも、ヴァイデーヒーは
CAになる夢を諦めきれず結婚当日にバドリーの元を去ってしまう。
面子を潰され激怒した父に言われ、ヴァイデーヒーを追うことになるが・・・。

『スチューデント・オブ・ザ・イヤー』に出ていた2人
ヴァルン・ダワンとアーリヤー・バットが主演。
地方の保守的な環境の中で、女性の幸せは結婚して家に入るだけではないと
立ち上がるヴァイデーヒーと、はじめは理解できなかったバドリーだが
ひたむきに自分の夢を実現しようとしている姿に感化されて
新しい考え方生き方を受け入れて成長していく。
頭は良くないが、素直なバドリーが可愛かったです。
兄夫婦や親友とのエピソードも生きていました。
インドの古い結婚事情を垣間見て複雑な部分もありますが、時代の変化も感じるところでしょうか。

今回の3本、奇しくも、自分の考えを持った自立している魅力的なヒロインと、
彼女たちと関わる中で成長するダメ男子というのが共通していて
今のインドを象徴していたりもするのかなと思いました。
男子を引っ張る、イキのいいヒロイン像が求められているのでしょうか。


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# by sugisugi26 | 2017-10-23 00:37 | インド映画 | Comments(0)
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旅も佳境に入りました。15:30までには博多駅に戻ろうなんて言っていましたが・・・
ハイ、すでに時間経過で予定変更。この切り替え、大事。
地下鉄七隈線で天神南駅に戻り、地下鉄空港線の天神駅まで地下街を突っ切ります。
ここが地下鉄でつながっていれば、移動にも無駄がないのに・・・と思いながら。
黒を基調とし、間接照明の様なラグジュアリーな地下街です。独特なムード。

天神から中洲川端駅まで地下鉄で1駅。
下町感が感じられる中洲川端商店街を歩きます。
お寺が多いからか、仏具屋さんが多いです。
のんびり感漂う地元の商店街。きれいなアーケードですがじっくりお店は覗けず。
博多弁の垂れ幕のイラストが癒し系。「つねる」は「ねずむ」?。
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商店街が終わると有名な博多の祭り「博多祇園山笠」ゆかりの「櫛田神社」に到着。
つかの間の観光です。
思ったよりこじんまりとしてるなんて言っていたら、大通り沿いに立派な門が。
こちらが正面。博多を代表する立派な神社です。
どっしりしてて力強く、でも境内に入るとどことなく親しみやすい雰囲気が漂っています。
商売繁盛の神様だそう。
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豪華な飾り山笠が奉納されています。きらびやか!
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さてここで旅のハイライト!
境内に¥50を入れて自分で選び取るおみくじがあったのですが
なんとまさかの・・・
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3人ともが「大吉」という快挙!
「ここは大吉しか入ってないのか?!」と思いましたが、
結んであるおみくじはもちろん色々。
博多の神様にも歓迎していただけて満足。ありがとう!櫛田神社さん。
素直に喜びをかみしめて、博多駅に向かいます。
帰りは祇園駅から。またまたアイコンが可愛すぎ。
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さて博多駅では最後のお買い物。
次の日は仕事とのことで、大事をとって(無理のきかないお年頃)
17時台の新幹線に乗る予定で、30分前に並ぶことも考えて、あと45分ほど。
駅周辺にはたくさんの駅ビルがあってお土産屋さんが並んでいます。
「ひよこ」に「めんべい」に「ふくや」の店はどんだけあんの?!って感じで。

そんな中でどうしても行きたかったのは博多デイトスにある
小倉のパン屋「シロヤ」の支店。このブログでは何度かご紹介している
大好きな下町のパン屋さん。小ぶりで素朴な味のオムレットと黒ゴマパン購入。
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超定番の「ひよこ」は10月中の期間限定で「栗ひよこ」が発売中。
つぶつぶ栗が入っていて美味しかったです。
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しかし、「ひよこ」の商品展開の攻めっぷりには感心しました。
どんだけ?って感じで。
これもそんな一つでしょうか。
博多マイングにある「ひなのやき」。ひよこ型回転焼きです。
焼きたては軽めふわふわで美味しゅうございました。普通のあずきの他に芋餡など。
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途中自由行動し、再び集合して17:50の新幹線に乗ろうとホームへ上がると
その前の17:33発のが入っていて、見ると自由席が空いている・・・
「乗れる?!」ってことで待つまでもなく座れたので、
予定の1本前の列車で帰ることになりました。
3連休の最終日夕方、絶対混むと思ったのに、まさかのガラガラでした。
みんな指定取ってるんですね。
でも途中広島・岡山からは混んで、立っている人もいました。

車中では、デイトスの「かしわ屋源次郎」で買った鶏そぼろ弁当で晩ご飯。
鳥ご飯にのったそぼろがしっかり存在感あって美味しかったです。
つくねと唐揚げのおかずとの組み合わせもボリュームあって◎
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20:01新大阪着。往復1万円の博多弾丸ツアーはこれにて終了。
ゲーム感覚で楽しい旅でした。
お土産を開けたり写真を見ながら、後々旅の記憶を反芻する・・・
というのが弾丸ツアーの楽しみ方でしょうか。
「やまや」の明太子チューブと、気になっていた「ゆずすこ」でしばらく楽しめそう。
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# by sugisugi26 | 2017-10-14 13:28 | | Comments(0)
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10月に列車旅がしたいと友人と案を練っていた時に知ったのが
『JR西日本30周年きっぷ』のこと。
10月の土・日・祝日、JR西日本エリアなら1日1万円で、
特急・新幹線も自由席なら乗り放題。
コレしかないでしょ。1日3000枚限定。1ヶ月前の午前5:30から発売。
発売後9分で完売したとの話を聞いて、ハードルの高さを実感するも、
10/8の分は玉砕。次の日友人と2人で10/9の分を再チャレンジしたら・・・
取れました!!友人が!

と言うことで、3連休最終日に友人と3人で日帰り弾丸博多ツアー行ってきました。
朝7:15新大阪発の新幹線「さくら」に乗り込みました。
自由席なので、念のため30分前に集合しましたがあっけないくらい誰も並んでいなくて
余裕で座って行けました。

9:55博多着。よく晴れています。さあ行くぞ!
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まずは新鮮お魚のお昼ご飯。
地下鉄1日乗車券を購入。赤坂まで乗車し、
中央市場横の市場会館『博多魚がし』でお魚定食。
祝日で市場が休みの為品数は少なそうだが・・・
福岡ならではの「ごまさば」や
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「ごまあじ」や
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「かんぱち姿づくり」の定食。
あらの味噌汁やもう1品魚料理がついて各¥1,080。
新鮮で美味しかったです。
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市場会館最上階の展望スペースで海を眺めるとこんな感じ。
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しかし天気良すぎ。夏の日差しです。
赤坂駅に向かう途中のセブンイレブンで
ご当地アイス、竹下製菓の『ブラックモンブラン』を発見!実食!
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パリパリで美味し〜!中はバニラアイスです。
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赤坂駅近くのスーパー「レガネットキュート」にてご当地食材をチェック。
ご当地パンメーカー「リョーユーパン」の「マンハッタン」や
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カタチに魅かれた、給食でおなじみの地元パンメーカーと言う
「コッペリア」のパン「きなこだんご」を購入。
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再び地下鉄に乗り、百貨店や地下街で賑わう繁華街、天神へ。
地元百貨店岩田屋のデパ地下や、ソラリアプラザでスーパーなどをチェック。
大阪では見たことのない「マルタイラーメン」5食パックの大袋を見つけました。
その後警固公園を突っ切って、友人が、目的のファミレス「ジョイフル」で
博多土産「めんべい」のお徳用袋を購入。
その時点で14時をまわっていたので、雑貨店を見るつもりだった薬院行きを諦め、
お茶するために渡辺通へ。地下鉄七隈線の駅名にあるアイコンが可愛いかったです。
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駅の近所で、友人がお土産に買いたいと言っていた焼酎のお店に寄り、
行きたかった「うめのま」という和カフェへ。
抹茶系の甘味が充実しているお店。
近くにある、人気だという定食のお店「梅山鉄平食堂」の系列店だそうです。
夏の様な日差しの中で店を見つけると、
店頭に、9月で終わっているだろうと思っていた「かき氷」の旗を見つけ、テンションUP!
日替わりの「本日のかき氷〜柿〜」をオーダー。
珍しい!ねっとり濃厚な柿の濃縮された甘さにびっくり。
干し柿を練った様なみつでした。
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友人達はそれぞれ「八女茶の抹茶かき氷」「果物あんみつ」をオーダー。
思ったよりこじんまりとしたお店でしたが、ひと休みできました。
さてさて旅の残り時間も少なくなって来ました。後編へつづく。




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# by sugisugi26 | 2017-10-13 23:37 | | Comments(0)