月光旅社 gekkosugi.exblog.jp

レトロでアジアでシネマな日々


by sugi
プロフィールを見る
画像一覧
a0106409_10533120.jpg
梅雨に入りましたが、カラッとしたお天気が続いていますね。
梅雨に入る直前の日曜日、ギリギリまで天気予報を睨みながら決行を決めて行ってきた
実家近く、滋賀は近江八幡の『水郷巡り』。
昨年のGWに予約して現地まで行ったのに強風でまさかの取り止め。
今回は満を持してのリベンジです。

滋賀在住30年以上になる母も行ったことないとのことで、
その母とおば二人と、年齢かなり高めの女子会。
お天気が最高に良かったことも大きいですが、
素晴らしく気持ちのいい時間を過ごすことができました。
間違いなく今のところ、私の『滋賀のオススメ』第1位でございます。
地元再発見、再び。写真もいつもより大きめでお届けします。

乗り合いの定期船もありますが、
4人以上なら値段もそれほど変わらないので貸切がオススメ。
予約したのは80分コース、8930円也。
水郷巡りをやっている会社は何社かありますが、
今回は駅から近い『近江八幡和船観光協同組合』さん。
バスでも行けますが、観光スポットの八幡堀から歩いても20分ほど。
この日はシーズンだけあって団体さんなどで待合スペースはいっぱい。
予約の2時半を少し過ぎて名前を呼ばれ、8人乗りの船に乗り込みました。
船頭さんは経験10年以上のベテランさん。語り口も穏やかで耳に心地良く・・・。
a0106409_10533198.jpg
乗り込んだ細い水路からしばらく行くと視界が広がります。
聞こえるのは水の音と鳥の鳴き声とヨシがさわさわと風に揺れる音だけ。
目に入るのも、水と空とヨシと山。
a0106409_10533065.jpg
a0106409_10533197.jpg
出発の時はあれほどいた他の舟がいつの間にか見えなくなり、
自分達だけの世界。なんて贅沢。
最終便だったので、途中で舟を留めて休憩したり、のんびり進む舟。
道中、カイツブリや、こんな鴨のペアとも遭遇。
下から鴨を見上げるなんてなかなかないです。多分ここは田んぼ。
a0106409_10533077.jpg
毎年きれいで強いヨシを生やす為に、古いヨシは焼くそうです。
そうやって手をかけてこそ、水郷の景観と生態系が守られるんですね。
そんなお話を聞きながら・・・。
a0106409_10533039.jpg
舟を留めて、船頭さんが詩吟を披露してくれました。え〜お声。
これ以上ないであろう舞台ですね。
a0106409_10533222.jpg
いろいろに表情を変える水路。
a0106409_10533151.jpg
充実の80分(実際は90分くらい?)のクルーズ終了。
桜の季節や秋など、季節によっていろいろ楽しめるかと思います。
秋のお月見クルーズなんかもされてるそうですが、
月以外は相当真っ暗でスリリングかと思われます。
a0106409_10533296.jpg
通りすがりに別の舟の船頭さんが
「この(水郷巡り)の良さが分かるのは年寄りの証拠や。」と言われ
笑いを誘っていましたが、その通りなら年をとるのもい〜もんです。
若者には・・・いやいやこれは、年齢関係なく誰もが何か感じる事ができると思います。
ぜひ五感を刺激しにいらっしゃいませ。

この日のお昼は和菓子ブランド『たねや』の食事処『日牟禮茶屋』にて
「たねや膳 バームクーヘン豚の生姜焼き」(左上)付き。
バームクーヘンの様な豚・・・
ではなくバームクーヘンを食べてる贅沢な(?)豚らしいです。
a0106409_10533095.jpg


[PR]
# by sugisugi26 | 2017-06-12 22:13 | | Comments(0)
a0106409_14410783.jpg
『台北ストーリー』を見た後、台湾つながりで行ってきました。
梅田グランフロントの『アイスモンスター』。
去年のある夏の日に行ったら5時間待ちで諦めて以来。
また夏が近づいているので今のうちに思い切って行ってみよう!
と思ったら、すでに行列。
50分ほど並んでマンゴーかき氷を食べて来ました。
う〜ん、ふわっふわ。でもかき氷と言うよりは、果汁を削っているのでソルベな感覚。
どちらかと言うと、透明な氷に蜜がかかったかき氷が好きですが・・・
マンゴー感・ボリューム満点で美味しかったです。

台湾でなら生マンゴーが乗ってるんですよね〜。
しばし台湾に思いを馳せながら・・・。

[PR]
# by sugisugi26 | 2017-06-04 00:23 | 美味しいモノ | Comments(0)

『台北ストーリー』

a0106409_14410760.jpg
エドワード・ヤン監督の1985年の長編第二作『台北ストーリー』を
見に行ってきました。日本で一般公開されるのは初とのこと。
「4Kデジタル修復版」とのこと。キレイに修復されたフィルムでの上映です。
最近エドワード・ヤン監督の旧作『牯嶺街(クーリンチェ)殺人事件』や
『恐怖分子』が公開される流れでの上映でしょうか。

85年と言えばまだ私の中には「台湾」という存在さえなかった時代。
当時の台北を舞台にした、ラブストーリーと言うか、人間ドラマ。
その時代の台北がどんな街だったのか見てみたかったと言うのがありました。

台湾映画界は台湾ニューウェーブと言う新しい映画人が新しい流れを作り出した
時代だったようで、その中心にいた、エドワード・ヤン監督が
ホウ・シャオシェン監督を俳優として主役に描いた作品が今作。
時代の転換期を迎えていた台北の街で、
夢や希望は持ちながらもその波に乗り切れなくてあらがう人々、
アメリカや日本に憧れ出て行く人々、台北で新しいチャンスをつかもうとする人々、
それぞれの焦りと焦燥感が、息苦しくも感じられましたが
古い問屋街、観光地となっていて私も行った事のある「迪化街」の様子が古い台北を
象徴し、いい味を出していて良かったです。

今でもレトロな建物が多く残っていて好きな場所ですが、
その建物の中の様子や生活がヒロインの実家として見る事ができ、
すごく素敵でした。今はそこがリノベーションされ、レトロなカフェや
ショップとして賑わっている事を思うと、時の流れの面白さを感じます。
しかしホウ・シャオシェン監督若い!おぼこい!!
朴訥とした味のある演技でした。



[PR]
# by sugisugi26 | 2017-06-03 15:21 | 台湾映画 | Comments(0)
a0106409_14480881.jpg
こちらではおなじみ、毎年この時期開催される
大阪は阿波座に本社があるコスメメーカー「株式会社クラブコスメチックス」
文化資料室での展示に行ってきました。
今回は『人によりそう〜中山太陽堂に見る販売促進・営業活動」展と題して
クラブコスメの前身の『中山太陽堂』が創業期(明治30年〜昭和初期)に展開した
販促活動や営業活動を写真や販促物や広告などの印刷物でたどる展示です。
今回は展示物を紹介した小冊子やオリジナルのしおりなどがもらえたり、
モニター展示もあり、内容も充実して来ている感じがします。
a0106409_14480703.jpg
明治〜大正期は各地で博覧会が開催されて、新商品や新技術の発表となっていたそうで
中山太陽堂も特設ブースを作って美容部員を派遣し、
いち早く最新の化粧法や商品をアピールしていたようです。
当時の写真や広告、絵葉書などから、
なかなかお金のかかった展示ぶりを知ることができました。

当時の新聞広告や、懸賞・キャンペーン広告も面白かったです。
いつの時代も人は『景品』『お土産』『報酬』という言葉に弱いという事も実感しましたし。
今の様に色数や写真も限られた中でいかに目を引くかを考えられた
広告デザインや、ノベルティーも楽しめました。
広くはない展示室ですが、ふと時間を遡って当時の空気を感じられる心地いい空間です。
今回の展示は5月31日(日曜休館)までです。
レトロ好きな方はもちろん、ご興味ある方はぜひ一度!
詳細はこちら

[PR]
# by sugisugi26 | 2017-05-20 15:22 | アート | Comments(0)
a0106409_23414810.jpg
先日情報誌で、台湾の珍珠奶茶(タピオカミルクティー)の専門店『春水堂』が
4月末に西宮ガーデンズにオープンしたとの記事を見て
「関西にもできた!」と喜んだものの、
でも西宮か〜・・・と思っていたら
なんと6月下旬に梅田グランフロントのうめきた広場にもオープンするとのこと。
わ〜い!会社帰りにチュルっとできるんですね。
お手軽に台湾気分が味わえるのは嬉しいです。
写真は台北の『春水堂』に行った時のものです。

おっと、同じグランフロントの『アイスモンスター』には行けてないまま。
またまた行列の季節になってしまいますね。


[PR]
# by sugisugi26 | 2017-05-13 23:46 | 美味しいモノ | Comments(0)