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レトロでアジアでシネマな日々


by sugi
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こちらは去年の12月に発売されて少したちましたが・・・
イラストや色、装丁が可愛らしくて気になってて、やっぱり購入した
イラストレーター佐々木千絵さんの台南本。
次回台南への旅に向けて着々と情報収集です。

色とタッチがとても可愛くて好み!全ページにそんなイラストとディープな
台南の情報がぎゅっと詰まっている持っているだけで嬉しくなる1冊。
特に台南ならではのレトロな建物やご飯が独特のユルいタッチで描かれています。
そのユルさも台南の空気感にぴったりな気がします。
あ〜、早く行きたい!!となる事間違いなし。
台南に行くその日まで、無造作に眺めてはウフフ・・・と浸りたいと思います。


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# by sugisugi26 | 2018-04-16 00:08 | 気になる本 | Comments(0)
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久しぶりのインド映画。
しかも場所は大阪ステーションシネマ。
こーんなメジャーな映画館(しかもわりと大きめの劇場)で
インド映画が見られるなんて嬉しい!
『きっとうまくいく』『チェイサー』『PK』など日本でも近作が続けて公開され、
その評判も良かったアーミル・カーン主演作だからという事もあるでしょうが
この映画自体も本国はもちろん、
最近では中国で大ヒットしたとのニュースも聞こえて来たりで
質の高さも認められての事かと期待に胸膨らむ膨らむ!

運動音痴で競争心に欠け、スポーツ観戦にもあまり熱くなった事のない私、
スポ根モノにはそれほど惹かれないのですが、スポ根に熱い家族ドラマ有り、
そしてそれがインドならではの社会問題も絡めながら、
多くの人が共感できて楽しめる娯楽作品になっており、すごく感動しました。
ラストはホント、力入るし、涙が・・・。

昔、世界での活躍を期待されながらも、家の事情で選手生活を諦めた
元プロレス選手のマハヴィルを演じるのが、インドの実力派人気俳優アーミル・カーン。
結婚し、諦めた自分の夢を息子に託そうとするが、生まれるのは女の子ばかり4人。
落胆し夢を諦めようとしたマハヴィルだったが、ある日出来事に上の娘2人の素質を感じ
妻にも「1年何も言うな」と言ってプロレス選手にするべく、トレーニングを開始する。

突然変わった父の様子に2人の娘は、戸惑い、可愛い反抗を繰り返したりもするが
一般的な父親とは違うものの、父の愛を感じ、トレーニングにも熱が入り出す。
そして周りの嘲笑を浴びながらの長女ギータの初めての試合で「悔しさ」を感じた事で
より自らの意志で未来へ向かっていく2人。
それまでところどころの父の横暴さにムカついたり、
それでも健気についていく2人の姿が切なかったり可愛かったりしたのですが
娘自身の気持ちが入ったところから、全てが輝きを増します。

アーミル演じるお父さんの存在感ももちろんいいですが、
学生時代と成人になってからの2人の娘役の女優さんが可愛いし、
うまいしで、とても良かったと思います。
こんなに盛り上がったのに、まさかのパンフレットの販売は無し。
ネットでも初めてインド映画を見たから情報を知りたかったのに・・・という声を多数見ました。
あ〜〜〜残念すぎる。絶対売れたのに。

インドの3大カーンの1人、アーミル・カーン。
彼が出る作品はハズレ無しと言われていますが確かに最近の作品をみると、
大好きなシャールク・カーンは正直差をつけられているな〜と感じてしまいました。頑張れ〜!!
あ、あと1人はサルマン・カーンね。
そう言えばサルマンも『スルターン』でプロレスラーやってましたね。


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# by sugisugi26 | 2018-04-15 16:40 | インド映画 | Comments(0)
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4月に入りましたね〜。
今年に入って、時間がたつのが早すぎるんですが、年のせいでしょうか。
桜も咲いたと思ったら、すでに散っています。
3月はアジアン映画祭もあり、アジア映画以外に見たかった映画の公開も重なり、
いつになく映画を見た月でした。充実充実♪

そんな中、昨年から楽しみにしていた金城武の『喜歡你(シーホァンニー)』が
『恋するシェフの最強レシピ』という邦題で公開され、
このブログで言っていた通り2回見てきました。
上映されていたシネマート心斎橋では土曜日ごとにポストカードや
リピートキャンペーンで中国版ポスターをくれたりと、色々特典がありゲットできて嬉しい!
でもポストカードは週末過ぎて行ったのにもらえたので、
土曜日だけでは配り終わらなかったのかしらん?と少々心配に。
とは言え、初回は21日の祝日でレディースデーだったこともあり、
8割以上の入りでした。
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『捜査官X』以来の大画面の金城武ちゃん。それだけで感慨深いものが・・・。
共演は中国の人気女優チョウ・ドンユイ。
彼女はチャン・イーモウ監督の『サンザシの樹の下で』という映画の
ヒロインの子だったんですね。最近まで全然気づかず。
その映画は見ていないのですが、正直当時は地味に見えたし、
さすがに今回はチャン・ツィイーの様にはならないなと思ってたら
しっかり人気女優に育っていたんですね。
チャン・イーモウ監督の光る原石を見つける力はすごい!

今回は、上海を舞台にした、武ちゃん演じる
世界をまたにかけるホテルグループの社長ルー・ジンと、
チョウ・ドンユイ演じる、その社長に買収される上海のホテルで
シェフとして働くシェンナンが、色々騒動を起こしながらも
惹かれ合って心を通じ合わせるまでを描く、笑ってほっこりできる
ロマンチックコメデイです。

ちょっとドタバタ過ぎるかなと感じる部分はありましたが、
微笑ましく楽しめる娯楽作でした。
若くて元気な女子に振り回される武ちゃんも可愛らしかったですし。
年を重ねてもシリアスな役だけでなく、こういう軽い役もやってほしいです。
天然なシェン・ナンを演じたチョウ・ドンユイもはまっていました。
去年のアジアン映画祭で話題になった『七月と安生』でも型にはまらないタイプの役を
うまく演じていたので演技力はあるんですね。

上海のレトロな建物が舞台になっているのもすごく良かったです。
特にシェン・ナンの部屋が可愛かった。
ドラマチックではないけれど、心温まるラストも好きです。
次に武ちゃんに会えるのは、先日クランクアップした『風林火山』でしょうか。
そちらも日本公開されます様に。
一転、スタイリッシュな作品で渋い彼が見れそうです。








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# by sugisugi26 | 2018-04-01 22:47 | 中国映画 | Comments(0)
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3月25日まで開催されている、京都駅伊勢丹「えき」での
小林路子さんのきのこの絵の展示を見てきました。
この展示の情報で、初めて知った画家の方ですが
その絵を一目見て心惹かれてしまいました。
多少なりともきのこには興味もありましたので・・・。

きのこ関係の本の挿絵を描いた事をきっかけに
きのこの世界に魅了されてきのこを描く事にはまってしまわれたそう。
出会いって面白いですね。
解説によると、最終的に植物や菌類画の世界的コレクションを誇る英国のキュー王立植物園に
全作品が寄贈される予定になっているそうです。
そんな、外国に行ってしまうなんてもったいない・・・。
近くで見られていた方も連れの方とそんな話をされていました。

約150点の作品の展示という事ですごいボリュームで見応えたっぷり。
細部までじっくり見たくなってしまうほど緻密な美しさ。
主役のきのこはもちろん、そのきのこを美しく見せる様に描かれる
周りの枯葉や苔や植物も含めて、そのきのこが1番素敵に見えるビジュアルが
写し取られている様に見えました。
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見慣れた、カサと軸のオーソドックスなきのこだけでなく、
「なんでこんな形になったのか」と思う不思議な形をしたきのこや
「キツネノエフデ」や「キツネノタイマツ」など、名前も面白かったです。
リアルなきのこと、動物の可愛いイラストが一緒になった絵もファンタジックでよかったです。
きつねが「キツネノタイマツ」で空に虹を描いていたのが印象的。

ご自身による各作品につけられるコメントもツボで、
8日にあったというギャラリートークに行けば良かったと少し後悔。
これは図録があれば買うしかないと思っていたら、今回は作られていないとの事。
とてもとても残念でした。
また見られる機会があればぜひ行きたいと思います。

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# by sugisugi26 | 2018-03-25 12:18 | アート | Comments(0)
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ここ1年ほど「こけし」が気になっています。
その前から、雑貨好きやレトロなものが好きな人たちを中心に
ちょっとしたムーブメントになっているのも知っていましたが、
私の中では、お土産的な民芸品の域を出ず、特に関心はなかったのですが・・・。
たまたまヤフオクで出品されていたいわゆる伝統的な路線からは
少し離れた独自のこけしを見て、普通に立体物、人形として「可愛い!!」となり、
色々チェックしていくと、これまで思っていなかった可愛いこけしが
たくさんある事に気づいたのでした。

数々の工人さん(こけしの作家さん)がいらっしゃるのですが
伝統的な路線も引き継ぐこけしも作りつつ、
ご自身の世界観やデザインで新たなこけしも生み出していらっしゃる様です。

ジワジワこけしが面白いと思ってた頃に開催を知ったこけしイベント『こけし博』。
しかも私が好きな雑貨屋『夜長堂』と
去年の蚤の市で気になっていた『マヤルカ古書店』が主催との事で、
絶対好きな感じだと確信し、京都二条の会場へ。
思ったより小さい雑居ビルでマニアックな空気も感じましたが、
会場に入るとたくさんの来場者で盛り上がっていました。
青森の津軽こけし館の、たくさんのこけしの出張販売が目玉です。
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入って入場料400円を払うと、お土産のこけし博ロゴ入りタオルと買い物カゴが渡されます。
それを持ってウロウロ物色します。
小さい会場内ではライブが会ったり、こけしをモチーフにした雑貨も売っていたり、
ゲームコーナーがあったり、縁日の様な感じ。
ゲストは津軽系こけしの工人、山谷レイさん。
よく知らない私は、この名前と作品を見て勝手に、
伝統に縛られず独自の世界を展開している若手の女性工人さんなのね!と思っていたら、
かなり年配の女性でびっくりでした。
こんな、雑貨として今風に可愛いこけしたちを作られてるんです。
感覚が若い!
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会場何周もしてようやく決めたのはこの2人。
右はその山谷レイさん作で左は阿保六知秀さん作。並べると姉妹みたい。
右のは「えじこ」と言うタイプのこけしで、昔、農作業中に子供を「えじこ」と呼ばれる
カゴの様なものに入れていた様子だそうです。
本体のカラフルな花の絵付けも可愛らしいです。
伝統的なものと新しいものがいい具合に合わさったものが私にはツボです。
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# by sugisugi26 | 2018-03-24 12:37 | イベント | Comments(0)