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レトロでアジアでシネマな日々


by sugi
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2018年は少し遅めの2月16日に旧暦のお正月を迎えました。
改めて新年明けましておめでとうございます!
本格的な2018年の始まりです。
1月はインフルでダウンしたりで出鼻をくじかれた感ありありでしたが
あれも旧暦で見ると、去年の話。

私も含め、周りも中国と関連がある仕事をしている人が多いので
普通より旧正月を意識していますが、
旧暦の方が実際の季節に合っているとか、
占いで見る運気も旧暦に合っているということですので
私は毎年、一般のお正月と同じくらい大きな節目だと思っています。

すでに今日は3日目ですが、
まだ行けてなかった近所の神社に初詣に行ってきました。
おみくじをひいてみたら「1番」で「大吉」!
新年早々いい気分で帰ってきました。良い1年になりますように!
境内の梅の木には早くも花が咲いていました。
春は着実に、花粉とともに近づいています。すでに鼻声です。
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# by sugisugi26 | 2018-02-18 18:17 | 日々つれづれ | Comments(0)
今年も気合の入った梅田阪急百貨店・そして阪神百貨店と、
デザインチェックも兼ねバレンタインのチョコレート売り場で
パンフを集めたりしながらウロついて来ました。
この時期にしか食べられないスイーツを会場で食べるのは楽しいです。
しかしジャケ買い的にはここ数年のチョコ祭り的なこの雰囲気も定番化、
並ぶ商品も「毎年出てるやつのバージョン違い」ってのが目につき、
一目で心奪われる目新しいものもそろそろなくなってきた感がありました。

そんな中で気に入ってジャケ買いしたのは
モロゾフの「TEA BAR」と言う紅茶テイストのチョコレートのシリーズ。
小ぶりな丸缶のデザインが目新しさは特にないですが雰囲気があり、
好きなカラーでもあり、税込¥540と言うお値段もお手頃で、私的ベストでした。
夜と朝のイメージです。購入しなかった昼イメージはレモンイエローの缶でした。
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中身もそれぞれ違っていてわりとボリュームがありました。
中に入っている小さなしおりも色が合わせてあります。
チョコは紅茶の香りがして美味しかったです。
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それと明治『ザ・チョコレート』の大箱バージョン。期間限定モノだそう。
フィルムにリボンが印刷されているのも何気に可愛いくて特別感有り。
通常盤もデザインが洒落てて、私には十分リッチな味の板チョコです。
なのに百貨店の売り場には¥1,000以上する板チョコがわんさとありました。
ホント、チョコレートの相場が分からなくなる昨今のバレンタインです。
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うちの職場ではみんなでチョコ渡すとか、そういうのは特にないので
普段のおやつ的にみんなに配ろうかと思います。
ハイ、今年もそんな感じのなんてことない1日です。





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# by sugisugi26 | 2018-02-13 23:17 | ジャケ買い | Comments(0)
毎年の春の楽しみ、『第13回大阪アジアン映画祭』の情報が少しずつUPされています。
今年は3月9日(金)〜3月18日(日)まで開催されます。
上映作品のラインナップは上がっていますが、解説やスケジュールは近日中とのこと。
前回は選んだものが今ひとつだったので、今年は何が当たりますか。
じっくり検討しようと思います。
ここ数年そうですが、一見地味目な作品が多いので色々情報をチェックしていないと
どれを見るか迷うんですよね〜。

オープニングは韓国映画『朴烈(パク・ヨル) 植民地からのアナキスト』。
大正時代、日本にいた活動家の朝鮮人、朴烈とその同志であり恋人の金子文子の
愛と闘いを描いた韓国でのヒット作です。
主演はイ・ジェフンとチェ・ヒソ。
見ごたえがあって、面白そうです。チケットの競争率も高そうですね。

そしてやっぱりクロージングは
すでに一般公開が決まっている日本映画『名前』だそうです。
ここ数年このパターンですね。
せっかくの祭りの最終なんで、海外の面白い作品で盛り上がって
終わりたいのですが・・・。事情があるのでしょうか。
数年前まではそんなクロージングにハズレなしの印象で必ず参加していたのですが
最近は、だったらその分、ここでしか見られない作品を見ようと思ってしまいます。

そして今週末16日深夜に関西のみですが
昨年の映画祭で『ABC賞』を受賞した『七月と安生』が
25:44〜27:44に朝日放送で放映されます。
迷っている内に完売してしまい見損ねたものの、
評判良くて後悔していた作品なのですごく楽しみです。

今回は『電影2018』という中国映画7本が上映される関連イベントも
3月10日(土)〜12日(月)に阪急うめだホールとブルク7で開催されます。
こちらも気になる作品が上映されるので、この時期ホント悩ましい限り。

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# by sugisugi26 | 2018-02-12 22:35 | アジア映画 | Comments(0)
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以前、中国陶磁展の時にちらりとご紹介していました東洋陶磁美術館の
『唐代 胡人俑(こじんよう)』展、
行った人から面白かったという話を聞いて行ってきました。
西安の凛々しい等身大兵士の姿をかたどった兵馬俑は有名ですが、
こちらも同じく有力者の墓に収められた陶製の副葬品なのですが、全く見た目は違います。
かなりユーモラス。

胡人(こじん)とは中央アジアを拠点に活躍したソグド人をはじめとした異民族で
中国人とも積極的に交流し、中国文化にも大きな影響を与えた人々だそうです。
東西の交流が盛んだった場所なんですね。
見た目はアジア人とは異なる、彫りが深いエキゾチックな風貌で、
唐の時代の墓にはしばしば様々な胡人を表した陶製人形が収められたそうです。
今回の展示品は2001年に甘粛省慶城県で発見された唐時代(618-907)の
穆泰(ぼくたい)墓(730年)から出土した胡人俑です。

今回もフラッシュをたかなければ撮影は自由とのこと。
今回の展示のチラシやポスターにもなって脚光を浴びている
ヒョウ皮パンツで自慢げに立つ男性。
思わずセリフをつけたくなってしまいますが、
実際は自慢げなポーズでも、歌い上げているわけでもなく、
この手には馬やラクダの手綱が握られていたようです。
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こんな風にもともとはラクダ等とセットなんですね。
さすがに身近な動物でしっかり観察されてるのでしょう、
ラクダや馬もフォルムがリアルで生き生きしています。
人物にしても衣服の感じや顔の凹凸や表情が細かい!
ユーモラスで見ていて楽しいです。
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そして一番強烈な個性の持ち主がこのお方。
ワイルド!というか、その胸。男ですよね・・・って。
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一転女性はいかにも東洋的な顔立ちの人形がほとんどでした。
目鼻立くっきりの華やかな美人はいなかったのでしょうかね。
おかめのような下ぶくれ顔多し。
男装の麗人という人形も多かったです。
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こんな感じで様々なルックスと表情、職業の胡人俑(こじんよう)を
ツッコミながら楽しむことができました。
こんな人形達と墓に眠っていた人はどんな気分だったんでしょうね。
この世の賑やかさに包まれているから、暗い場所に一人でも寂しくなかったのかも。
3月25日(日)までです。


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# by sugisugi26 | 2018-02-11 22:50 | アート | Comments(0)

『殺人者の記憶法』

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不覚にも人生初のインフルエンザにかかってしまい、ダウンしているうちに
1月はあっさり終わり、出鼻をくじかれた感じです。
本当に流行っている様ですので皆様もご用心を。
節分も過ぎ、暦の上では春側に足を踏み入れましたが、まだ寒さは続きそうで
寒さにも冬服にも飽き飽きの今日この頃。

今年初のアジア映画は前向きで元気の出そうなインド映画『クイーン』を予定していましたが
思わぬインフルの為見逃してしまいました。
塚口サンサン劇場で2月10日からの上映に行けたら良いのですが・・・。
で、一転、設定は面白そうだけど暗くて重そうなソル・ギョングの新作
『殺人者の記憶法』が2018年初アジア映画となりました。
(ちなみに映画としての1本目は『キングスマン:ゴールデン・サークル』でした。)

大好きなソルさんの新作が公開される!と喜んで見てみたら
写真の様な(ロン毛でもっと異様なビジュアルも有り)
おじいちゃんかと思う様なビジュアルで『こわっ!!!』。
ハンパない役作りっぷりにビビってしまい、二の足踏んでしまいましたが
韓国のベストセラーの映画化とのことで、ストーリーはしっかりしてそうですし、
元連続殺人犯であり、今はアルツハイマーの記憶障害で
日々の記憶が抜け落ちていく現実と闘いながらひっそりと暮らしている主人公が、
今現在殺人を繰り返している別の連続殺人鬼と出会い、
独自に犯人を追い詰めて行くという奇抜な設定にも惹かれ、見に行ってきました。

初めから最後まで引き込まれ、面白く見られました。
韓国映画ならではの容赦ない描写も有りますがまあ想定内。
奇をてらった設定だけでごまかさず、それなりに突っ込みどころもあるものの、
現実感を持って見られたのは、丁寧な作りと役者の力量かと思いました。
ビジュアル的にも設定的にも特異なソル・ギョング演じるビョンスですが
見てる内に、こういう人なんだと思えてきてしまう、さすがのソルさん。
どんよりした空気に清涼感を出しているビョンスの娘が良かったです。
記憶が混乱し変わっていく父に不安を感じながらも優しく見守っている彼女に救われます。
そして人のいい警察官を演じるオ・ダルス出演シーンも一服の清涼剤となっておりました。
現在進行形の若い連続殺人鬼を演じるのはキム・ナムギル。

何が真実なのか危うい記憶に翻弄される主人公の姿に
最近自分の記憶に自信持てなくなることも多々あり、リアルに怖くなってしまいました。

シネマート心斎橋は今後も韓国映画の公開作が待機していますが、
この日も予告は『ザ・キング』 『ザ・メイヤー』 『悪女』と、ギラギラと濃い韓国映画3本で
本編見る前にすでに息上がり気味でした。

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# by sugisugi26 | 2018-02-04 15:14 | 韓国映画 | Comments(0)