旅の小ネタ
さらに空気がひんやりして、
またまた季節が前に進んだ感じですね。
下関・門司への旅も、まだ1ヶ月もたってないのに
すでに随分昔の様・・・。
なのですが、旅の残り話を少し。
●下関みやげ
今回はあまりおみやげをじっくり吟味するヒマは
なかったんですが、それでもいくつか買って来ました。
そんな中での1番のお気に入りはコレ!
ふぐのカタチをした郷土玩具「ふく笛」型の最中です。
一口サイズでコロンとしたカタチがかわいいです。
個人的に最中は一口がいいと思っていまして。
会社に持って行きましたが好評でした。
中のあんこもおいしかったですよ。
●「千鳥屋」違い?
福岡にある「チロリアン」で知られる「千鳥屋」さん。
「チロリアン」についてはコチラ。
帰りに寄った小倉のおみやげフロアで
その「千鳥屋」を見つけたので、
「チロリアン」の小袋を買ったのですが、
あれ?個包装のデザインが違う・・・。
でも以前買ったかわいい缶入りも置いてあったので、
新デザインなのかと思ったのですが、
その後新幹線乗場のおみやげコーナーには、
以前買ったのと同じデザインの「チロリアン」。
よく見ると今回買ったのは「千鳥屋本家」の「チロリアン」で
前回のは「千鳥屋総本舗」の「チロリアン」。
サイトも別々。でも食べた感じは同じお菓子。
パッケージと同じキャラのイラストが。ややこしい!
会社は別だけど、関係はあるのでしょうね。
根っこは同じ「千鳥饅頭」を売るお店で、
「みたらし小餅」の大阪の千鳥屋や、
東京の千鳥屋も同じらしいのですが・・・。
●小倉のオススメ、レトロパン屋さん
ほとんどまわれませんでしたが、それでも限られた時間で
駅の周辺に広がる商店街や、地元食材の店が集まる旦過市場など
チラ見して来ました。旦過市場はもっとゆっくり
じっくり見たかったな〜。
駅はキレイな新しいビルになっていましたが、
周辺は庶民的で親しみやすい雰囲気。
駅を出てすぐに商店街のアーケードの入り口があるのですが
そのすぐのところにあるのが
地元で古くから人気だというパン屋さん、
「シロヤベーカリー」。
懐かしい、黄色い栗のモンブランやいちごショートなどの
ケーキもあります。
ショーケースにびっしりパンが並んでおり、
中のおばちゃんが、こちらが言ったパンを袋に入れてくれる
対面販売。見た目素朴なパンは1コ何十円から。
お客さんはひっきりなし。種類も多くて、
絶対美味しいハズと思ってしまいます。
どちらも、7・80円だったかと。
美味しかったです。近所に欲しいパン屋さん。
小倉に行かれたらぜひ。