月光旅社 gekkosugi.exblog.jp

レトロでアジアでシネマな日々


by sugi
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『夢二とともに』展

久しぶりに京都岡崎の京都国立近代美術館に
行って来ました。
お天気のいい週末で、観光客いっぱいの京都。
しかし阪急京都線はなぜいつも混んでるんでしょうね。
美術館までのバスもいっぱい・・・。
まだ紅葉には早い感じでしたが。
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今回の展覧会は、アタマに
「川西英(かわにし ひで)コレクション収蔵記念展」と
ついていまして、
モダンでしゃれた、神戸をモチーフにした作品で知られ、
私も大好きな版画家「川西 英」さん(1894〜1965)が
コレクションされた多くの夢二作品と、
交流のあった画家達の作品が見られる貴重な展示です。
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優れた画家にして、イラストレーターでもあり、
グラフィックデザイナーでもあり、マルチなセンスを
持っている竹久夢二ですが、私はよく知られた美人画よりも、
半襟の柄や、女性向けの雑貨、楽譜の表紙や本の挿絵、
広告の図案など、生活に近いところにあったデザインが
好きなんですよね。
今回も『セノオ楽譜』から出版された多くの表紙絵や、
ポリドールレコードのポスターや
大阪の『柳屋』というお店で売っていた封筒など、
素敵なデザインがたくさん。

交流のあった画家達の中でも
特に「前川千帆(まえかわせんぱん)」という人の
版画のミニブックが表紙も本文も
色合いとデザインが気に入りました。
レトロモダンな世界が好きな方はとっても楽しめると思います。
川西英さんの「夢二好きっぷり」も
凄く伝わってきて微笑ましかったです。
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表紙も中のデザインもしゃれた図録を購入したのですが、
ナント、表紙の柄違いがあと2種類も(中は一緒)。
厚み2.5cmの豪華版です。

川西英さんの作品「神戸百景」に関するサイトはコチラ
見た事がある方も多いと思いますが、
神戸の街を描いた版画作品はどれも味があって素敵です。

★オマケ★アートのおともに・・・
展覧会の前に、平安神宮横の岡崎道沿いにある洋食屋さん
『グリル小宝』でお昼ごはん。
デカいオムライスも捨て難いのですが今回は
ハンバーグ・エビフライ・とんかつがのって、ご飯付きの
「ランチ」をオーダー。
今回初めて気付きましたが、フォーク・ナイフも
「小宝マーク」入りのオリジナルなんですね〜。

そしてアート鑑賞の後は『菓子・茶房チェカ』にてお茶。
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ドーナツみたいですが、ちょっと変わったアレンジの
「ティラミス」でございます。
新しく、こじんまりとしたカフェでした。
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by sugisugi26 | 2011-11-13 22:11 | アート | Comments(0)