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月光旅社 gekkosugi.exblog.jp

レトロでアジアでシネマな日々


by sugi
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京都で『コトコトこけし博』

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ここ1年ほど「こけし」が気になっています。
その前から、雑貨好きやレトロなものが好きな人たちを中心に
ちょっとしたムーブメントになっているのも知っていましたが、
私の中では、お土産的な民芸品の域を出ず、特に関心はなかったのですが・・・。
たまたまヤフオクで出品されていたいわゆる伝統的な路線からは
少し離れた独自のこけしを見て、普通に立体物、人形として「可愛い!!」となり、
色々チェックしていくと、これまで思っていなかった可愛いこけしが
たくさんある事に気づいたのでした。

数々の工人さん(こけしの作家さん)がいらっしゃるのですが
伝統的な路線も引き継ぐこけしも作りつつ、
ご自身の世界観やデザインで新たなこけしも生み出していらっしゃる様です。

ジワジワこけしが面白いと思ってた頃に開催を知ったこけしイベント『こけし博』。
しかも私が好きな雑貨屋『夜長堂』と
去年の蚤の市で気になっていた『マヤルカ古書店』が主催との事で、
絶対好きな感じだと確信し、京都二条の会場へ。
思ったより小さい雑居ビルでマニアックな空気も感じましたが、
会場に入るとたくさんの来場者で盛り上がっていました。
青森の津軽こけし館の、たくさんのこけしの出張販売が目玉です。
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入って入場料400円を払うと、お土産のこけし博ロゴ入りタオルと買い物カゴが渡されます。
それを持ってウロウロ物色します。
小さい会場内ではライブが会ったり、こけしをモチーフにした雑貨も売っていたり、
ゲームコーナーがあったり、縁日の様な感じ。
ゲストは津軽系こけしの工人、山谷レイさん。
よく知らない私は、この名前と作品を見て勝手に、
伝統に縛られず独自の世界を展開している若手の女性工人さんなのね!と思っていたら、
かなり年配の女性でびっくりでした。
こんな、雑貨として今風に可愛いこけしたちを作られてるんです。
感覚が若い!
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会場何周もしてようやく決めたのはこの2人。
右はその山谷レイさん作で左は阿保六知秀さん作。並べると姉妹みたい。
右のは「えじこ」と言うタイプのこけしで、昔、農作業中に子供を「えじこ」と呼ばれる
カゴの様なものに入れていた様子だそうです。
本体のカラフルな花の絵付けも可愛らしいです。
伝統的なものと新しいものがいい具合に合わさったものが私にはツボです。
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by sugisugi26 | 2018-03-24 12:37 | イベント | Comments(0)