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レトロでアジアでシネマな日々


by sugi
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2008年 11月 04日 ( 4 )

a0106409_9593717.jpg勢いで怒濤の連続UPです。

日曜日にTVで『世界の果てまでイッテQ!』という番組を見ていたらオセロの松嶋が「世界遺産を100個所巡る」というコーナーでインドに行っていました。

お馴染み「タージ・マハル」やデリーの「フマユーン廟」(タージ・マハルの元になったという建物)、そしてデリーの有名なバザール「チャンドニー・チョウク」・・・
などなどを見ながら、なんだかデジャブな感じがすると思ったら、10月に発売されたこの本を読んでたからでした。

気になるイラストレーター、若山ゆりこさんが描かれたインド案内本『ガールズ・インディア』(河出書房)です。
ベリーダンス関連のフライヤーで見かけたのがきっかけ。自らもベリーダンスをされているようです。エキゾチックでカラフルな女の子らしいイラストがお気に入りです。
そしてダンナ様はこれまたインドをはじめエキゾチックな音楽関連の
ライターやDJで知られるサラーム海上(うながみ)さん。

今回この本で若山さんのお顔を初めて見ましたが
ご夫婦そろってなんだかエキゾなお顔だちだわ〜・・・。

そしてそして、「チャンドニー・チョウク」と言えば、
『Chandni Chowk To China』と言うインド映画が来年初夏日本公開だそう!!
やった!!!
主演はアクシャイ・クマール(私ちゃんと見たことないんですが・・・たぶん)と
『Om Shanti Om』で鮮烈デビューしたべっぴんさんディーピカちゃん!
監督は『ボリウッドベスト』で上映された「たとえ明日が来なくても」の
ニキル・アドヴァーニです。
インドの料理人が中国に渡る話・・・ってチラ聞きしましたが・・・。
ワーナーなんで、そこそこの映画館で全国公開されますよね。
新たな楽しみができたぞ〜!
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by sugisugi26 | 2008-11-04 10:08 | アジアな小ネタ | Comments(2)
そんなこんなで『ボリウッドベスト』の熱気さめやらぬ今日この頃。
プチインドネタを・・・。

「家族の四季」を見に行くついでに
南船場にある『エルメス御堂筋店』のギャラリーに
おもしろい展示を見に行って来ました。
展示されているのは、「100人分のカレー」。
インド人アーティスト、N・S・ハーシャによる、ちょっと風変わりなアートです!

フロアにズラリと並ぶ、バナナの葉にのせられた南インドの定食100人分。
と言っても本物ではなく、もちろん作りもの。
ですが、日本の食品サンプルメーカーに協力してもらったそうで、
見た目はかなりリアルです。葉っぱの上のおかずを指で集めた時にできる
指の跡とかも・・・。
あるものはこれから食べるとこだったり(カレーとご飯が混ざりあってなかったり)、食べている真っ最中だったり、もう食べ終わって隅に寄せられていたり・・・。
バナナの皮の置き方も、まるめたり、ちぎったり人それぞれ。
思わずクスっと笑えたり・・・。
これは結婚式の宴会?これはどんな人が食べてるの?とか色々妄想に浸れます。

エルメスの今年のテーマは「魅惑のインド」だそう。
ディスプレイも商品もエキゾチックな香りがします。東京銀座のメゾンエルメスでは
インド映画の上映もしてるそうで・・・なぜ大阪ではやってくれないの?
なんにせよ、敷き居の高いエルメスのショップに堂々と入るチャンスでもあります
(特に私の様にブランド物に全く縁がない人は)。
11月24日まで開催中。

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ギャラリーでもらえるパンフレットからの写真。
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by sugisugi26 | 2008-11-04 09:47 | アート | Comments(4)
a0106409_16111.gif31日に最後の1本を見て、フィナーレを迎えましたが、まだまだ頭の中では映画の曲がぐるぐるまわって、余韻にいちいち浸っている状態です。

今回上映の3本は家でのDVDやイベントなどで一通り見たことがある作品でしたが、やはり大画面というのと、日本語字幕付きということで感情移入の度合いが違います!

インドらしい大家族の葛藤と再生を描いた「家族の四季」、哀しくも美しい涙のラブストーリー「たとえ明日が来なくても」、裏社会を牛耳る非情な男を描いた超クールでスタイリッシュなサスペンスアクション「DON」。3タイプのシャー・ルク・カーンの演技が楽しめました。今さらながら彼の表現力の幅を見た気がします。そしてどっぷり世界に引き込まれるインド映画の魅力を再確認しました。

週末の土・日は立ち見も出る大盛況!
こんな熱気と盛り上がりをシネマートで見るのは「韓流映画」以外、久しぶりかも。
特に日曜日は、インドのお祭り「ディワリ」を楽しもうということで、
関西弁のインド人DJサニー・フランシスによるトークショーや、
ボリウッドダンスショー、映画のヒットを祈願するお祈り(プージャ)をしたり、
入場者全員でクラッカーを鳴らしてお祭り気分を盛り上げたりで、
とても楽しめました!!企画された、インド映画への愛にあふれる主催者の方々に感謝!です。

この勢いで、これからもインド映画が上映される機会が増えることを祈ります!
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by sugisugi26 | 2008-11-04 01:13 | インド映画 | Comments(0)
a0106409_022825.gif予告していました映画祭、楽しんで来ました。まずは京都立命館大学での『韓国映画フェステイバル』。

24日金曜日の初日、トークショーの整理券配布時間少し前に着いたのですがすでに整理番号は61番。300枚の整理券ははけて、それ以降は並んで入場ということでしたが100人以上並んでました。さすが先生?!さすがは韓国の国民的俳優!!

まずは2006年に公開された映画「ラジオスター」の上映。去年の『シネマコリア』での上映時にも見ましたが、パク・チュンフン扮する今は落ちぶれたロック歌手と
アン・ソンギ扮するそのマネージャーの再起復活物語り・・・というか成長物語り・・・という感じで、人間味あふれたとっても後味のいい作品。大好きです。アン・ソンギ氏の肩の力の抜けた演技がとてもいいです。

そしていよいよ本人登場のトークショー!
さすが、大学・・・ショーアップされるでもなく、
あっさりと本人登場でサラリと始まりました。
観客の韓国語理解率も高くなかなか濃い雰囲気。
アン・ソンギ氏の長い映画人生を語るという感じの内容で、
まさかの出生時の話から始まり、1時間半びっちりのトーク!
5歳から韓国映画界で活躍されてたアン・ソンギ氏。
まさに近代韓国映画史を生きて来られたという感じです。
残念ながら観客との質疑応答はなかったですが、
質問内容も的を得ていて、安心して聞けました。

父親の友人の映画監督の作品に出たのが子役で活躍するきっかけだとか、
大学ではベトナム語科だったがベトナム戦争が終わったので俳優に戻ったとか、
家では皿洗いぐらいはします⋯とか、
名コンビ、パク・チュンフン氏のエピソードとか色々語られてましたが、
韓国映画のこれからについての質問については一段と熱く話されていて、
「使命感」みたいなモノを感じました。
だからこそ今回のゲストも引き受けられたんだろうな⋯と思ったり。

黒ストライプのシャツに黒ジャケットに白パンツと、
さわやかな服装で登場したアン・ソンギ氏。
すきっと若々しくカッコ良かったです。
スクリーンの中と変わらぬソフトな話しぶりと笑顔、飾らない感じが素敵!

トークの後は1984年公開の『ディープ・ブルー・ナイト』の上映。
若いころの少しギラギラして、肉体的にも締まりまくったアン・ソンギ氏が、
アメリカを舞台に、永住権を手に入れるために手段を選ばない
密入国者を演じます。
破滅的な哀しいストーリーですが好きなタイプの作品でした。
トーク中にこの映画の話も出たので、その分興味深く見れました。

1日だけでも満腹な、お得なイベント・・・
来年のゲストもかなり期待してしまいます。
ソル・ギョングとか、ソン・ガンホとかハン・ソッキュとか?!
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by sugisugi26 | 2008-11-04 00:09 | 韓国映画 | Comments(0)