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レトロでアジアでシネマな日々


by sugi
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カテゴリ:香港映画( 23 )

『SPL狼たちの処刑台』

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ハイ、こちらも少し前に見たのですが、まだシネマート心斎橋では上映中。
予告を見て「ガツンとした香港アクション見たいわ〜!!」と思い見てきました。
だってアクション監督はサモ・ハン・キンポーに、
監督はイップ・マンシリーズのウィルソン・イップで、
タイが舞台ってことで、久々のトニー・ジャーも出てるじゃないですか!
でも・・・主演は個人的に苦手なルイス・クー。正統派男前なんですけどね。
味がない感じ。あくまで個人的な感想です。
でもジョニー・トー作品にも出てますし、香港では人気ですよね。

久しぶりにてんこ盛りなカンフーアクションが楽しめました!
サモ・ハンの遊び心いっぱいのアクションはさすがという感じ。
ただ、タイを舞台にしたこのストーリーは、突っ込みどころが見えて
いまいち入り込めず、残念。

やっぱりルイス・クーは私にはもひとつで、感情移入できずでした。
地元中国系刑事の方が、ぐっときました。
いいやつ〜!
トニー・ジャーは華麗な見せ場はあったものの、物足りず。




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by sugisugi26 | 2018-09-17 22:27 | 香港映画 | Comments(0)

『29歳問題』

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久しぶりの香港映画です。
昨年の大阪アジアン映画祭で上映され、迷っている内に見逃したのですが、
評判も良く、観客賞を受賞したとのことで、後悔していた作品です。
香港でもヒットして、待望の一般公開です。

29歳なんかとっくに過ぎ去った私ですが、大丈夫でした。
歳にも性別にも関係なく、幅広い年齢層に響く内容でした。
今の自分の生き方に疑問を持ったり、この先どうするのかな〜私・・・
なんて漠然と思った事がある人なら何か感じるところがある作品だと思います。

仕事も上司に認められて昇進が決まり、長年付き合っている彼氏もいて
傍目には順調な生活を送っているように見えるキャリアウーマンのクリスティ。
それでもあと少しで「30歳」と言う節目を前に、色々揺れ動く日々。
そんな不安定な心の隙を狙ったかのように、認知症の父の事や仕事のプレッシャー
彼氏とのすれ違いに加え、大家の勝手で部屋も出なければいけなくなったりでトラブル続出。

とりあえずの仮住まいで、パリへ旅行中の大家の姪の部屋にしばらく住む事になるが、
その部屋の持ち主は偶然、同じ誕生日で同じ年齢のティンロと言う女性。
自分宛のビデオメッセージや、自伝の様に書かれたティンロの日記を読み、
自分の人生とは違うティンロの人生・考え方から自分の人生について振り返り
また一歩を踏み出す勇気をもらう。

実はテインロも人生の岐路に立っており、ゆっくり前に進み出す2人の女性の姿に
爽やかで前向きな気持ちになれる作品でした。
色んな生き方ができるこの時代、突っ走ってばかりではなく、
時に立ち止まってこれまでの自分を振り返って見たり、
見逃していた小さな幸運や幸せを噛みしめる事も必要だと思います。
いい事も悪い事も、色んな出来事をいかにうまく栄養にして生きていけるかが大事・・・
と、とっくに29歳を過ぎた私はつくづく感じる今日このごろです。

クリスティとティンロがどちらもそれぞれ可愛くて魅力的で、
すっかり引き込まれました。
キーレン・パン監督は長くこの作品を一人芝居の舞台で演じてきて
今回初の映画監督で、途中舞台的な演出でちょっと混乱する部分もありましたが
2人の気持ちや人間関係が丁寧に描かれていて心に響きました。
特にクリスティがお父さんとの事に思いを馳せるシーンは秀逸。
エッグタルトを食べていたお店が気になりましたが、香港仔(アバディーン)にある
「銀都冰室」と言うお店で撮影されたそうです。

ティンロが夢中になっていたビヨンドやレスリー・チャン、
クリスティのウォン・カーウァイのポスターやレオン・ライのエピソードなど、
80年代〜90年代の若者たちが夢中になっていた芸能ネタもうまく絡ませてあり、
その頃を知る人たちは一気にその時代に思いを馳せる事でしょうね。
香港が恋しくなる1本でした。


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by sugisugi26 | 2018-06-17 11:39 | 香港映画 | Comments(0)
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久しぶりの大画面での上映です。
ウォン・カーウァイ監督の名作『欲望の翼』。
レスリー・チャン、マギー・チャン、アンディ・ラウ、カリーナ・ラウ、
ジャッキー・チュン、トニー・レオンと、豪華な出演者達。
レスリーはすでにこの世にはいないし、マギーはスクリーンから遠ざかっているし
このメンバーが集まっている事自体が奇跡の1本。

ウォン・カーウァイは、次の『恋する惑星』から、ストーリーよりも
イメージやビジュアル重視な作品になって行くので
ビジュアル的にも良くて、ストーリーもしっかりしているこの作品は
個人的には1番好きなウォン・カーウァイ作品です。
と言いつつも、初めて見たときにはレスリー演じるヨディのキザなセリフと自分勝手さに
あまり入り込めず、いいのかどうか判断つかなかったのですが、
2回目見たときには印象が全く違ってすごく感動したのでした。
その時の気持ちとか、タイミングとか、何回か見て良さが分かる事ありますね。

今回もやっぱりいい作品だと再確認。
時代の空気感や雰囲気、ウイリアム・チョンの美術に、クリストファー・ドイルのカメラ、
音楽、登場人物のキャラクター、全てがピタッとピントが合った様な完璧さを感じました。
90年の作品。みんなお肌ピチピチで輝いてました。
マギーやカリーナの今よりふっくらした可愛らしさに、レスリーの訴える様な眼差し、
ジャッキーも可愛すぎ。そして抑えた演技のアンディ。
で、やっぱり違和感感じるトニーのシーン(笑)。
エンディングは、やはりもうこの世にはいない、アニタ・ムイの低い歌声。

香港映画が輝いていた時代の記憶も呼び起こされるので
必要以上に胸が熱くなってしまう作品なのでした。


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by sugisugi26 | 2018-03-23 00:38 | 香港映画 | Comments(0)
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早くも5月に入りましたね〜。
今日から私もGW。今年はいまいちゴールデン感を感じませんが、
今回も台南の旅本片手に実家でごろっとする予定。

楽しみにしていた『イップ・マン』シリーズ3作目『継承』。
イップ・マンとはブルース・リーの師匠として知られる
詠春拳の達人の名前。
『イップマン』シリーズのヒットで一躍知られることになりました。
主演はドニー・イェン。
ぐいぐい来るタイプのドニーがイップ・マン役では抑えた静かな演技と
熱いアクションで見る者を魅了します。
美しいカンフーを堪能できるのもこのシリーズのポイント。

今回はイップ・マンと妻の関係を中心に話が進みますが
ストーリー的に少し弱さを感じたものの(マイク・タイソンとのからみとか・・・)
安定の完成度。特にドニーの様々なアクションが堪能できます。
今回話題になっている、マックス・チャンのシャープなアクションもめちゃカッコイイです。
そしてこれもシリーズ通して注目している、舞台になる時代をしっかり再現した
(と言いつつ私も実際を知らないので多分そんなだろうなと思わせる)美術。
今回描かれているのは1959年の香港の街。
建物や室内・ファッションなど当時の空気感をステキに醸し出しています。
レトロデザイン好きにもオススメの作品です。

大阪心斎橋のシネマートでは、5月5日までのGW期間鑑賞すると、
数量限定でドニー・イェンのトレカがもらえるみたいです。


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by sugisugi26 | 2017-05-03 12:07 | 香港映画 | Comments(0)
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『暗殺』をシネマート心斎橋に見に行った時にチラシがありました。
昨年公開の香港映画。ジョニー・トー監督の・・・ミュージカル。
中華圏で上演されてた舞台作品で、ジョニー・トーが「ぜひ映画化したい!」と
なったらしく・・・。
すごく気になってたのですが、公開が決まってたとは嬉しいです。

チョウ・ユンファにシルヴィア・チャンというだけでとりあえず見たい!
ユンファは歌ってないらしいですが(「絶対歌わない!」と言ったとか)、
ミュージカルだし、美術はウォン・カーウァイ作品で知られるウィリアム・チョン
というのもとっても魅力的。セットのレトロ感がそれっぽい。
出演はその他、イーソン・チャン、タン・ウェイ。
評判は今ひとつだったようですが・・・やっぱり見ておきたい作品。
ビジュアルだけでも十分楽しめそうです。
シネマート心斎橋では10月公開です。

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by sugisugi26 | 2016-08-08 23:17 | 香港映画 | Comments(0)
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先週末から「大阪アジアン映画祭」が始まりました。
今回は3本鑑賞予定です。
で、その1本目。
パン・ホーチョン監督の香港映画『アバディーン』。
パン・ホーチョン監督と言えば一昨年の『大阪アジアン映画祭』で
『低俗喜劇』を見て以来2本目です。
『低俗喜劇』は大人な下ネタ満載ながら、
ノリが良くキレのある作品で楽しめましたが
今回はガラッと雰囲気を変えて、
今の香港で暮らすひとつの家族を描いた群像劇でした。

出演はエリック・ツァン、ルイス・クー、ジジ・リヨン、
ミリアム・ヨン、ン・マンタ、チャップマン・トー等豪華な面々。
「アバディーン(香港仔)」とは香港島南岸にある地域のこと。
船で生活する人々や、水上レストラン「ジャンボ」で
知られています。
劇中ではン・マンタ演じる父が、
代々船で生活して漁師をしていたが
自分の小さい頃に漁師をやめて陸に上がり、
殺生を繰り返す漁師だったからと自分は道士になったという
そんなエピソードが出て来ます。

その父を中心として息子、その妻、孫、そして娘とその夫、
自分の亡き妻と、今の恋人。
決定的に仲が悪いわけではないが
どこかにそれぞれ秘密やわだかまりがあり、
遠慮していたり、疑心暗鬼になったり、
ちょっとした事で口論になったりと
ぎくしゃくした関係が続いている。
ただ家族で笑いあって食事したいだけなのに。

そんなどこにでもありそうな家族や人間関係を
古さと新しさが共存する香港の街やその出来事に絡めて
描いていきます。
そばにいても、家族であっても
知っている、分かっていると思い込んでいるだけで
真実を理解しきれてなかったりするものです。
でもそれも少しのきっかけで分かり合える可能性が
いくらでもあるんだと気づかせてくれます。
穏やかな日差しの中で談笑する家族の姿に
やさしい気持ちになれる作品でした。
映像も良くて、香港が恋しくなりました。
「ブー子ちゃん」可愛かったな。

エンディングに流れるのは
大好きな黄耀明(アンソニー・ウォン)の『目的地』。
コレも詞がグッと来ました。
月曜日21時からのレイト上映でしたが、チケット完売で満席!
アジア映画好きな方々の熱気にあふれた会場でした。
やっぱり「祭り」は楽しいです。

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by sugisugi26 | 2015-03-14 00:52 | 香港映画 | Comments(0)
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ブルース・リー没後40年という事で日本公開された本作。
香港では2010年公開と、ちょっと前の作品なんですね。
ジャッキー・チェン映画で、カンフー映画と映画に目覚めた私は
ブルース・リーに関しては世代的にも完全な後追い。
でも『燃えよドラゴン』は大好きな映画だし、
ジャッキーとは明らかに違う、
武術家としての映画に対する姿勢とか、
ストイックでシャープなカンフーアクションは
彼独特のモノでやっぱりスゴイと思うのですが、
そこまでブルース・リーへの思い入れがなくとも
楽しめる青春映画だと思います。
特に40年代50年代の香港の町並みや風俗、生活、雰囲気
レトロなインテリアや美術などが好きな人にとっては
映像的にかなり楽しめる作品だと思います。
逆にヒーロー、スターなブルース・リーの映画と思って見ると
カンフーのシーンもあまり出てこないし
少し拍子抜けなのかもしれません。
私は予告で見た、時代の雰囲気に惹かれて見に行ったクチです。

1940年、広東オペラの人気俳優を父のもとに生まれたブルース。
兄に2人の姉に年の離れた弟がいて、祖母がしきる、
由緒ある大家族の家庭で育ち、古くからの家には
ご先祖をまつった祭壇があり、
ブルースは悪さをするたびに、ひざまずいてご先祖様に
謝らせさせられていました。
たくさんのお手伝いさんで活気のある台所での調理の様子や
父の芸能人仲間が多数集まる旧正月の様子、当時のファッション、
ケンカや女の子に夢中になった学生時代にたむろしていたカフェや
屋台、街の通り、映画スタジオの様子がうまく再現されています。
時代の空気を感じるだけでも十分価値がありました。

その一方、少しブルース・リーの人物像の描き方は薄かったかなと
いうのが正直なところ。
レオン・カーフェイ演じるお父さんの方が存在感はありました。
若い頃、健康的なでキュートなお色気で売ってた
クリスティ・チョンが、久しぶりにお母さん役で出演していて
好演していました。
少しポッチャリ系で可愛いくて好きだったんですよね。

ブルースが生まれてからアメリカに渡る事になる所までが
描かれているのですが、
そこから32歳(若い!)で亡くなるまで10数年。
駆け抜けた人生だったのだなと感慨深かったです。

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by sugisugi26 | 2013-08-11 15:52 | 香港映画 | Comments(0)
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今週も変わらず暑いですが、
そんな時には涼しい映画館へ逃げ込むに限ります。
今週はシネマート心斎橋で開催中の『王家衛Special』で
『大英雄』と『恋する惑星』を見て来ました。

正直言って、映画によって好き嫌いが分かれて
「王家衛が好き!」とは言えない私ですが、
独特の映像センスと特に音楽センスは他の
香港の映画監督にはないぐらいいいと思うのですが、
ガンガン撮影して、後で感覚的につないで
モノローグで完成させて、多くのフィルムを無にして
役者達が思いもよらない作品にしてしまうというのは
映画作りとしてはどうなんだろと思ったり。
先日の『グランド・マスター』もそんな理由で私は
いまひとつでしたし・・・。
そういうのが余りにも過ぎる作品は好きではないのですが、
やっぱり香港映画の1つのムーブメントを作った監督には
違いないと思います。個人的に好きな作品は『欲望の翼』
『恋する惑星』『ブエノスアイレス』『花様年華』でしょうか。

今回見た『大英雄』は正しくはウォン・カーウァイ監督作では
ないんですよね。ウォン・カーウァイが撮影していた
『楽園の瑕』があまりにも行き詰まってたので
ほぼ同じスタッフ・キャストで短期間で
ジェフ・ラウが撮影したユルユルのおバカ古装片。
今は亡きレスリー・チャンや、
トニー・レオン、カリーナ・ラウ夫妻、
ブリジット・リンにマギー・チャン、ジョイ・ウォン、
ジャッキー・チュンにレオン・カーファイという
錚々たるスターがドリフの様なドタバタ劇を演じています。
アクション監督はサモ・ハンだったんですね。

私も面白いというウワサだけきいて、随分前に
どこかで手に入れたビデオを見た事あるだけだったので
今回大画面で見られて大満足でした。
ビデオでも思っていましたが、衣装がカラフルでキッチュで
めっちゃ可愛いんですよ。
それを着ているジョイ・ウォンはさらに可愛いですし。
トニーやレオン・カーフェイのふりきれた演技に大笑い。
いい時代の香港映画という感じですね。
しかし平日夜に7割くらいの入りでびっくり。
この作品を見に来るというのは、昔からの香港映画好きだと
思っていましたが、予想通りのちょい年齢層高め、
いかにもな客層に思えました。

『恋する惑星』は一挙にウォン・カーウァイの知名度が
上がった作品ですね。返還前の香港ブームにつながる
きっかけにもなったかと・・・。
私にとっても、ジャッキー熱が去った後しばらく香港から
離れていましたが、再び香港やアジアにハマるきっかけに
なった記念すべき映画・・・かな。
当時見たのは公開時から少したっての、
今は亡き扇町ミュージアムスクエアでのアンコール上映でしたが
当時はめちゃくちゃ気に入った、金城武主演の前半と
フェイ・ウォンのストーカーっぷりにひいてしまって
ほとんど受け付けなかった後半との落差が激しくて
なんとも複雑な印象の作品だったのです。

それから何度かビデオで見たりして、それほど後半も
悪くはないかと思ったのですが・・・。
今回初回以来久しぶりに大画面で見て、
1本の映画としていいなと思えました。
なんと言っても今も大好きな金城武とトニーが出てる
贅沢さ。金城武は改めて見てもやっぱり光ってます。
フェイの役は何年たってもやっぱり「オイオイ」と
若干の引きはありましたが。
この映画を見たしばらく後に、初めて香港に行った事や
アジア映画にハマって今にいたる事など、当時の思いが
一気に蘇って来てテンション上がりました。
その映画を見ていた頃の自分の気持ちや状況なども
一気に呼び覚ましてくれるのが映画のいいところですね。

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by sugisugi26 | 2013-07-28 00:26 | 香港映画 | Comments(0)
映画ネタが続きます。
興奮の『ボリウッド4』も『きっと、うまくいく』1本を
残すのみとなり、しんみりして来た今、
楽しみにしているのはコレ。
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永遠に完成しないのでは・・・と思われた
ウォン・カーウァイ監督の新作『グランド・マスター』です。
トニー・レオンにチャン・チェンにチャン・ツィイーと
好きな役者ばかりですし、おまけにカンフーアクション。
あまり期待をしすぎるのは禁物ですが、
ビジュアル的には楽しめそうです。

そしてそれに関連して、7月下旬からシネマート心斎橋
ウォン・カーウァイの特集上映があるとのこと。
上映作品は
『楽園の瑕 終極版』(『楽園の瑕』を監督が修正・再編集した
デジタル・リマスター版で日本初公開だそう)
『恋する惑星』『天使の涙』『天使の涙』
『ブエノスアイレス』『花様年華』
関連上映という事でしょうか
『ブエノスアイレス 摂氏零度』『大英雄』『初恋』

初々しい金城武が見れる『恋する惑星』『天使の涙』、
『花様年華』、大画面で初上映の『大英雄』(長引く『楽園の瑕』の
撮影中、同じキャストでジェフ・ラウがさくっと撮影したという
おバカ映画)が楽しみです。
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by sugisugi26 | 2013-05-22 22:57 | 香港映画 | Comments(0)
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今年はもっと映画館で映画を見る年にしたいです。
昨年の締めはユアン・マクレガー主演の
『砂漠でサーモンフィッシング』でした。
2013年は大好きな香港映画で幕開けです。
最近、香港映画の新作はなかなか見れないので
こういう機会は嬉しいです。

『最愛』
チャン・ツイイーとアーロン・コックという美男美女の
恋愛ものという事でしたが、中国の農村で実際に起きた
売血によるHIV被害を元にしたストーリーで、
正月に見るにはかなりせつなくチョイ重な作品でした。
笑えたりほんわかするシーンもあるのですか
HIVにかかった人達が差別を受けたり、
前向きに病気を克服するシーンもなかったのも
やるせなくて、後味があまり良くなかったかも。
チャン・ツイイーは良かったのですが、
いいヤツか変なヤツか微妙なアーロンの役に
イマイチ感情移入できずでした。
作品としての出来は悪くなかったですが好みではなかったです。

『狼たちのノクターン』
ニック・チョン、サイモン・ヤム主演のサスペンス。
過去の強姦・殺人事件で逮捕され服役していた
ニック・チョン演じる男が仮釈放されてから起こる
謎の殺人事件。それを執拗に追うサイモン演じる
敏腕刑事。読めてしまう部分はあるものの、
けっこう凝ったしかけとストーリーは
見応えがありました。

『大魔術師Xのダブル・トリック』
最後に見て大満足なお正月らしい1本でした。
久しぶりに大画面で見れるトニーレオン作品なので
楽しみにしていました。
民国時代の北京を舞台に、軍閥に捕らえられた師匠と
恋人奪還のために奮闘するトニー演じるマジシャンに、
軍や清朝復活を望む残党・日本軍、
革命を企む若者達が絡んで大騒ぎ!
ラウ・チンワンがおちゃめな軍人を演じていて
なかなか良かったです。
衣装もセットも素敵だし、華やかで楽しい
何も考えずに楽しめる作品でした。
ヒロイン演じるジョウ・シュンも、
冷たげな雰囲気なのですが好きなんですよね〜。

実はこの3本の前にやはり香港映画の
往年のカンフー俳優が大活躍の
『燃えよ!じじいドラゴン』(笑)を上映していたのですが
これがけっこう人が入ってたんですよね〜。
気になってたものの、一気に見たくなりました。

シネマート心斎橋では夏にも
『香港映画まつり(東映まんがまつりみたい)』やるそうです。
今年はレスリー・チャン没後10年(もう?!)という事で
メモリアル特集上映もあるそうなんで
目が離せないですね。いや楽しみです。

楽しみと言えばコチラも・・・
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この春の目玉!『ボリウッド4(仮)』!!
『きっとうまくいく(原題:3idiots)』
『タイガー~伝説のスパイ~』
『闇の帝王DON~ベルリン強奪作戦~』
『命あるかぎり』という、話題のインド映画4本が
一挙公開されま〜す。いい年になりそうです。

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by sugisugi26 | 2013-01-07 23:07 | 香港映画 | Comments(0)