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レトロでアジアでシネマな日々


by sugi
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カテゴリ:イベント( 6 )

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またまた阪急百貨店でのイベントです。
アジアフェアと同じ階の別フロアでやっていた、ルイ・ヴィトンの入場無料の展示。
私の生活には全く無縁なブランドですが、好き嫌いは別にして、
長きにわたり、技術やセンスをつなぎながら進化を続け、
今も一流の物作りを続けているブランドとしての姿勢には興味があります。
特に、もともとは船旅用のトランクから始まり、常に「旅」がベースになり
物作りをしてきたと言う背景も、他のファッションブランドと違った
魅力を感じます。

その160年以上にわたるストーリーをたどる展示です。
船、汽車、車、飛行機と、旅のスタイルの変化に合わせて創意工夫を重ねて
物を作ってきた歴史。
そしてそのパーツやスピリットが今の商品にも形を変えて生かされているという事を
分かりやすく、ハイセンスでカッコよく見せてくれます。
まだまだ今よりも特別で憧れだった、
往年の旅に思いを馳せる事ができる、心ときめく展示でした。
フランスから職人の方も来られていて、
バッグの持ち手を縫うデモンストレーションをされていました。
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創業間もない当時の頑丈でゴツい、船旅用の衣装トランク始め、
時代を感じさせる昔のトランクも色々展示されていて良かったのですが
1番私の目を引いたのは、懐かしのホテルラベル。
コレは憧れの横浜、ニューグランドホテル。
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創業者ルイ・ヴィトンの孫のガストン・ルイ・ヴィトンは、3000点以上のホテルラベルを
収集したコレクターだったそうです。
今回展示されているものもノスタルジーを感じる素敵なデザインばかり。
日本のは、いかにも東洋的でエキゾチックなものが多いですね。
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出口ではオリジナルのポストカードもいただけ、なかなか太っ腹でした、ヴィトンさん。
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関連ショップとして、ルイ・ヴィトンの旅がテーマのショップがあって
そちらもなかなか魅力的でした。
初めて知りましたが、オリジナルの書籍も出しているんですね。

気になったのは都市を著名な写真家の写真で綴ったフォトブック「ファッション・アイ」。
特に『SHANGHAI』は香港のフォトグラファー、
ウォン・カーウァイ作品のスチールでも知られるウイン・シャが担当していて、
俳優のチャン・チェンやスー・チーのショットもあり、レトロ上海イメージで素敵。欲しい!!

そしてガストン・ルイ・ヴィトンのホテルラベルコレクションの『世界を巡る旅』
百科事典の様で、中も外も凝った装丁が素敵。じっくり見まくりました。
こういうの見るだけでも、豊かな気分になりますね。
旅心がたっぷり刺激されました。


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by sugisugi26 | 2018-08-01 00:14 | イベント | Comments(0)
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「鳥瞰図」ってご存知でしょうか。
まるで空から鳥が眺めるような視点で描かれた地図のことです。
大正から昭和にかけて活躍した「鳥瞰図」の絵師、
吉田初三郎について書かれた本『鳥瞰図!』。
その発売に合わせて催された、著者の本渡章さんの講演会に行ってきました。

吉田初三郎が知られているのは芸術作品ではなく、
もともとは鉄道会社等が発行する路線絵図なのです。
5年ほど前の企画展示で初めて知った吉田初三郎。
その独特のタッチと楽しさの詰まった作品にすっかり魅了されたのですが、
最近急に目にする事が多くて、
自分の中で盛り上がっていたタイミングでのこのイベント。

少し前には旅雑誌で特集されていたり、
ついこないだまで(今も?)、阪急梅田の古書店でもウインドーや店内で特集展示されていて
貴重な印刷物を見る事ができて喜んでいたら
梅田の紀伊国屋に入った途端、この本が積んであって、
しかも著者の講演会があり、私物の吉田初三郎作品を見せていただけるとの事。
昔の観光地図、欲しいのですが、古本屋やオークションでは
ン万円するものもあるくらいの高値。元は無料で配られていたものが・・・ですよ。
そんなのが見られる機会なんて行くしかないです。
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当日会場に入ったら30人くらいのお客さんがいて、ほぼおじさまでした。
結局女性は私を含め2人。
本渡さんが作品を並べてくださり、講演前後に自由に鑑賞と撮影。
特に迫力があったのは代表作と言われる日本列島を近畿東海・中国四国・九州を
それぞれメインで描いた三部作です。毎日新聞の購読特典だったそう。
細かいし、色が綺麗だし、隅々まで構成が緻密でずっと見ていたい作品でした。
こんなのがついてるなら、毎日新聞とりますよ!
当時は新聞社各社、お客獲得に躍起になっていたそう。
この丸っこい初三郎のサインが目印。
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元々は画家を目指していたそうですがそれはかなわず、商業美術を道を歩む事に。
百貨店のデザイン部の様な部署で絵を描いたりしていたみたいですが
初三郎の鳥瞰図の原点的作品となった、京阪の鉄道沿線案内図が
当時の皇太子の目に止まった事で、一気に方向性が定まり、
鳥瞰図の世界を極めて行ったそうです。
絶対この場所からはどう考えても見る事はできないであろう、遠景に富士山が見えていたり、
釜山や上海など外国が視界に入っていたりと、それを無理やりに見せ切ってしまう
独特の構図や構成の面白さ、楽しさがあり、見ているだけで旅心が刺激される作品たちです。
これらの絵の裏には広告が載っており、それもこちらではおなじみの『クラブコスメチックス』の
化粧品の広告で、時代を感じました。
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本渡さんは講演用に色々画像をまとめておられたのですが、会場ではうまく見せられず、
スタッフがあたふたしていて、見ているこちらがやきもきハラハラしましたが、
幸い本渡さんはあまり動じられず、臨機応変にお話してくださりました。
本来、古地図に関する造詣が深く、関連の本を出されていたり、
講演や町歩きツアーや、サロンなどもされてるそうで、
話すのは慣れていらっしゃるんですね。楽しい時間でした。

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by sugisugi26 | 2018-07-25 23:16 | イベント | Comments(0)

灼熱京都で『紙博』

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梅雨が明けた途端の過激な日差しの毎日、
皆さま水分とってますか〜?くれぐれも無理されないようにお過ごしください。

ただでさえ暑い京都、
しかも祇園祭り真っ只中でいつも以上の人出が予想される猛暑続くこの連休、
15日に『紙博』に行ってきました。
前回行って面白かった、紙関連のブランドやショップ、アーティストが出店する
「手紙舎」と言う雑貨屋さん主催の紙のお祭りです。
紙デザインモノ好きにとってはブラつくだけでも楽しめます。
外は38度を超える猛暑でしたが、お昼を食べるのに外出した以外は
会場の「みやこめっせ」に夕方までこもっておりました。

今回のお目当ては、レトロアイテムに造詣の深い文筆家「甲斐みのりさん」のトークショー。
ジャケ買いパッケージに包装紙に喫茶店やレトロ建築に、そういうモノを求めての旅に
地元のパン屋さんなどなど、好きなツボが同じで、ず〜っとチェックしている人です。
今回は私も過去にご紹介した本『お菓子の包み紙』に関するトークショーです。

早めに会場入りしたので、椅子に座ってゆっくり話を聞く事ができました。
麦わら帽子をかぶった甲斐さん登場。
お母さんやおばあちゃんが綺麗な包装紙をとっておいて、
空き箱に貼って使ったりしていた事がきっかけで
小さい頃から箱や包装紙を集めていたとのこと。
いただきモノのお菓子も、箱から早々に中身を取り出して、
箱や包装紙だけ自分のモノにしていたとか。
包装紙が欲しいなら、もちろんお菓子も買うのが鉄則。
「この包装紙は何を買ったらもらえるのか考えたり」との話には、熱く共感しました。
そうやって苦労して手に入れた時には感動もひとしおなのです。

そんなパッケージコレクションあるある談義もありのトークのラストは、
甲斐さんが持って来られた包装紙やマッチを見てどこのお店のか当てるクイズがあり、
私も大阪の喫茶アメリカンの包装紙を当てて(知ってる人には簡単問題でラッキー)、
甲斐さんが手がけられた和歌山の田辺市を紹介した凝った冊子『暮らすように旅する田辺』をいただきました。
取り上げられているスポットは甲斐さんらしい、喫茶店や老舗のお菓子やさんや食堂など、
写真も雰囲気があって送料だけで無料でもらえるモノと思えない作りの冊子です。
トーク後には、欲しいと思いながらまだ買っていなかった『地元パン手帖』を買って
サインをしていただきました。良かったです。楽しかったな〜。
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ショップもゆっくり見て回り、ちょこちょこしたモノを買って満足。
また家の紙物が増えてしまいましたが・・・。
作りたい気分も盛り上がる、色々刺激ももらえるイベントなのでした。
イラストレーターたかはたまさおさんの
台湾の絵柄のポストカードも買えて嬉しかったです。
そしてやはり活版印刷は魅力的。扱っているお店が多かったです。
いつか自分でも何か作ってみたいです。
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夕方、4時半過ぎに会場を後にしましたが、まだまだ暑い!
ってことで、河原町に出てレトロな梅園の三条寺町店でかき氷。
大好きな黒蜜にバニラアイスのトッピング。あ〜生き返る!
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by sugisugi26 | 2018-07-16 19:16 | イベント | Comments(0)
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この時期恒例の展示を見に行ってきました。
大阪の阿波座にある化粧品メーカー、株式会社クラブコスメチックスさんの1階
文化資料室で5月31日(木)までの日曜日以外開催中です。
年に1度の開催ですが、年々内容が充実しているように感じます。
前回から結構しっかりした冊子や、案内ハガキ持参の人には
スタッフの方手作り(だと思いますが)のグッズなどもいただける様になりました。
今回は一筆箋。デザイン色々選べました。

今回は明治から昭和初期にかけて、
クラブコスメチックスの前身の「中山太陽堂」が
化粧品を文化として発信してきた様子を、商品開発の過程や宣伝・広告、
デザインなどを通して、当時の女性達の社会進出とともに
化粧品がどの様に浸透し、心をつかみ、普及していったかが分かる展示となっています。
当時流行りの観劇とからめて宣伝したり、雑誌で具体的な化粧法を説明したり、
ポスターやノベルティーなどありとあらゆる当時としては最新の広告戦略をとって
積極的に売り込んでいたことが良く分かり、当時の女性達がいかにこれらに魅了され、
心ときめかせたか、想像するとワクワクします。
あらゆる物が溢れるこの時代に生きていると新鮮に感じることも多く
今回の展示もとても興味深く面白かったです。

そしてやっぱり素敵な当時のパッケージデザイン。
今の様に手軽にPCで作れた時代ではありませんが
根本的なデザインそのものは、しっかりと丁寧に練られた物はいつの時代にも
訴える物があり、美しいと感じました。当時のデザイナーさん達の仕事にうっとり。
自分の日々の仕事に反省すること多しです。
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by sugisugi26 | 2018-05-19 11:25 | イベント | Comments(0)
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ここ1年ほど「こけし」が気になっています。
その前から、雑貨好きやレトロなものが好きな人たちを中心に
ちょっとしたムーブメントになっているのも知っていましたが、
私の中では、お土産的な民芸品の域を出ず、特に関心はなかったのですが・・・。
たまたまヤフオクで出品されていたいわゆる伝統的な路線からは
少し離れた独自のこけしを見て、普通に立体物、人形として「可愛い!!」となり、
色々チェックしていくと、これまで思っていなかった可愛いこけしが
たくさんある事に気づいたのでした。

数々の工人さん(こけしの作家さん)がいらっしゃるのですが
伝統的な路線も引き継ぐこけしも作りつつ、
ご自身の世界観やデザインで新たなこけしも生み出していらっしゃる様です。

ジワジワこけしが面白いと思ってた頃に開催を知ったこけしイベント『こけし博』。
しかも私が好きな雑貨屋『夜長堂』と
去年の蚤の市で気になっていた『マヤルカ古書店』が主催との事で、
絶対好きな感じだと確信し、京都二条の会場へ。
思ったより小さい雑居ビルでマニアックな空気も感じましたが、
会場に入るとたくさんの来場者で盛り上がっていました。
青森の津軽こけし館の、たくさんのこけしの出張販売が目玉です。
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入って入場料400円を払うと、お土産のこけし博ロゴ入りタオルと買い物カゴが渡されます。
それを持ってウロウロ物色します。
小さい会場内ではライブが会ったり、こけしをモチーフにした雑貨も売っていたり、
ゲームコーナーがあったり、縁日の様な感じ。
ゲストは津軽系こけしの工人、山谷レイさん。
よく知らない私は、この名前と作品を見て勝手に、
伝統に縛られず独自の世界を展開している若手の女性工人さんなのね!と思っていたら、
かなり年配の女性でびっくりでした。
こんな、雑貨として今風に可愛いこけしたちを作られてるんです。
感覚が若い!
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会場何周もしてようやく決めたのはこの2人。
右はその山谷レイさん作で左は阿保六知秀さん作。並べると姉妹みたい。
右のは「えじこ」と言うタイプのこけしで、昔、農作業中に子供を「えじこ」と呼ばれる
カゴの様なものに入れていた様子だそうです。
本体のカラフルな花の絵付けも可愛らしいです。
伝統的なものと新しいものがいい具合に合わさったものが私にはツボです。
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by sugisugi26 | 2018-03-24 12:37 | イベント | Comments(0)
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仕事始め1日出社しての3連休。
なんかもったいない感じでだらだら過ごしていますが
1日は百貨店でのキャラクターイベントを見に行ってきました。

まずは梅田の阪急百貨店での『くまのがっこう展』。
入場は普通にできましたが、グッズ売り場の混雑はすごかったです。
すっかり安定の人気を得てスタンダードなキャラクターとなった
『くまのがっこう』シリーズのくまのジャッキー。
丁寧できれいな色使いの水彩画の原画がどれも可愛らしくて見てて飽きません。
くま達の着ている服や、部屋のインテリアなど、手を抜かずディテールが凝っているのも
このシリーズの人気の秘密なんでしょうね。

撮影不可でしたが、キャラクターの大きなフィギュアも可愛いかったです。
そして今回初めて知って気になったのがこちら。
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これはバンダイから発売されている『ハコルーム』と言う、
一言で言うとプラモデルなんです。
よくできていて、キャラはもちろん部屋やインテリアもあります。
絵本の世界を自分で組み立てて再現できるグッズでかなり欲しくなりました。
これから他のキャラクターでも展開されそうです。

次は上本町の近鉄百貨店に移動して『チェブラーシカワールド』へ。
2010年の映画『チェブラーシカとサーカス』のジオラマや絵コンテの展示でしたが
展示物が少なくちょっと内容が薄かったですが、
久々に過去の作品を思い出して楽しみました。
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新作映画はありませんが、いろんなコンテンツとのコラボなどで
新しいファンも獲得している様。グッズも増えていましたし。
着ぐるみチェブも来店していました。

この日友人からもらった可愛いお菓子たち。
左はパンダのシャンシャンにちなんで発売された
『東京ばな奈』のパンダバージョン、バナナヨーグルト味です。
ちょっと手のポーズが違うんです。12月に発売されたばかりで人気だそう。
そして名古屋土産の『かえるまんじゅう』。
チョコレート味も発売されているんですね。
そんなキャラクターな1日でした。
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by sugisugi26 | 2018-01-08 15:57 | イベント | Comments(0)