月光旅社 gekkosugi.exblog.jp

レトロでアジアでシネマな日々


by sugi
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

<   2017年 12月 ( 6 )   > この月の画像一覧

a0106409_01151650.jpg
あれよあれよと言う間に、今年もあと1週間ほど。
そしてやって来ました、メリークリスマス!
いつもクリスマスシーズンはお菓子の可愛いパッケージや、ディスプレイ、
イルミネーションなど、楽しみな事は色々ありますが、
ポップアップのクリスマスカードも見るのが楽しみなのです。
年々、複雑で凝ったカードが増えていますが、
そこまで凝りすぎでなくシンプルで、ワクワクっと気分が盛り上がるものに惹かれます。

今年はこの立体カード。
街中のスケート場でミッキー達がスケートをしています。
他にもスヌーピーなどのキャラがありましたが、別にミッキー好きではないものの
これはカラフルで、楽しいシチュエーションのイラストに心掴まれました。
ちなみにディズニーキャラは、黒目だけのクラシックタイプが好きです。
a0106409_12214298.jpg

元は完全に折りたたまれていますが底から持ち上げるとあっという間に
簡単に立体になります。構造もそれほど複雑に思えないのにスゴイ!
存在感のあるクリスマスディスプレイとして飾る事ができます。
a0106409_01151636.jpg
そして数年前に一目惚れして買ったカードをきっかけに知った
イラストレーター、ハタノユッコさんのカード。
ちょっとノスタルジックでコミカルなイラストが魅力です。
今年はシリーズで新作が出ていたのでまとめ買い。
サンタを待つ子供達が待つ可愛いおうち。家の中まで凝っています。
a0106409_01151682.jpg
おもちゃ屋さんバージョン。
a0106409_01151656.jpg
こちらはサンタさんのおうち。家の中にぶたがいるのがなんだか笑えます。
a0106409_01151745.jpg
こちらはお菓子のおうち。
全部並べると街の様になりますね。楽しい!
a0106409_01151757.jpg
数年前のハタノユッコさんのカードがコレ。
より細かいイラストで、おしゃれでふんわり漂う昭和なレトロ感。
a0106409_01151898.jpg
店内は、立体的でこ〜んなに楽しいデパートになっています。
すっかり惚れ込んでしまい即買いでした。
a0106409_01155246.jpg
そしてこちらも自慢の一品。この3年ほどクリスマスに飾っているのがこのカード。
一見シンプル過ぎて「ふ〜ん・・・」て感じなのですが。
a0106409_01151759.jpg
開くとこんな感じ。
a0106409_01151790.jpg
立体的なツリーが現れます!ツリー自体も複雑に組まれていて
いったいどうなってんの?!
私のぼんやり頭ではさっぱりわかりませんが、よくよく見たら
超絶技巧のポップアップ絵本『不思議の国のアリス』などで知られる
ロバート・サブダさんのカードでした。さすが。

アナログ的に平面が立体的になるポップアップ絵本やカード、ワクワクしますね〜。
自分でも作ってみたいと思っています(カンタンなやつ・・・ね)。
ではでは良いクリスマスを!
a0106409_01151814.jpg




[PR]
by sugisugi26 | 2017-12-24 13:19 | アート | Comments(0)
a0106409_23211614.jpg
今年の高島屋は、イラストレーターたむらしげるさんのクリスマスです。
学生の頃から大好きなイラストレーターの一人ですが、
ここ数年は熱心に活動をチェックしたりする事もなくと言う感じでした。

ですが今年はtwitterなどで最新情報をチェックしてみると
未だ色々活動されていて、またまた熱が戻ってきた感じです。
最近東京では個展もされていて、とってもとっても行きたかったのですが
それもかなわずしゅんとしていたら、この高島屋でのクリスマスの情報。
難波の高島屋まで行ってきました。

1階の正面入り口入ったところには、大きく立体的で動いている大型ディスプレイが!
ドリーミーでスペイシーでとにかく楽しい!!
たむら作品でおなじみの土星やランスロットやスターヘッド、
そしてサンタのキャラが大集合。サンタのそりがくるくると回っていました。
a0106409_23211554.jpg
人が寝静まった夜の世界で動く、宇宙や星や異世界の独特のムードが楽しいたむらさんの世界。
大人も子供もワクワクできるクリスマスにはぴったりだと思います。
外のショーウインドーもたむらさんワールド。闇の中でキラキラ輝いていました。
a0106409_23211577.jpg
今回は紙袋もこのデザインで展開されているとのことだったので
もらう気満々で行ったものの、店内に持ってる人がほとんどいなくて
たまに見かけても2、3人。
通常のデザインの紙袋を持ってる人の方が圧倒的に多いじゃないですか。

これは、もらえる売り場を把握した上で買い物しないと意味がないなと、
デパ地下をぐるぐる回りながら、お客さんと売り場をじ〜っくりチェック。
かなり目つきの怪しい挙動不審な女だったかと思いますが、
こういう時の集中力と粘りはある私。

と、クリスマスギフトを購入した人に、クリスマスの紙袋を渡している店を発見!
その店『ヨックモック』でクリスマスのパッケージに入ったお菓子を購入し、
無事紙袋をゲットしました!
お渡し用にともう一枚きれいなものも入れてもらえたし来たかいありました。
a0106409_23211502.jpg
今年出た絵本『よるのおと』も久しぶりに購入したたむら作品です。
絵本もいいですが、ほのぼのとしたコミックも大好き。
たむらさんの作品には、私の好きな「夜」と「宇宙」が詰まっています。
a0106409_22442902.jpg
袋欲しさに、手頃だったので買った『ヨックモック』の
「クリスマス ピエ オゥ ショコラブラン」ですが
よくよくみたら(失礼!)、かなり素敵なパッケージで、得した気分でした。
a0106409_22560204.jpg


[PR]
by sugisugi26 | 2017-12-21 22:57 | アート | Comments(0)
a0106409_21484858.jpg
今年も残り2週間ほどとなり、街中ではクリスマスアイテムに混ざって
おめでたいお正月商品や犬グッズなども並んでいますが、
一目見て釘付けになったのが、梅田大丸の雑貨ショップに並んでいた
カラフルでおめでたいイラストのパッケージ。

岡山の『山方栄寿堂』さんの『めでたきびだんご』と言うお菓子でした。
『山方栄寿堂』さんと言うと通常のきびだんごもめちゃめちゃかわいくて
個人的に注目のお菓子屋さん。
通常のパッケージはこんなのです。
a0106409_21484932.jpg
開けるとバーンとちびっこ桃太郎が。
a0106409_21484995.jpg
職場でお土産に配られ、最後に箱ももらいました。
こちら梅田阪急百貨店の全国のお菓子コーナーでも売られています。
きびだんごの個装も桃太郎キャラが印刷されて、破るのがもったいない仕上がり。
さて『めでたきびだんご』を開けると・・・
きらびやかな縁起物大集合のイラストがどどんと現れます。
a0106409_22431010.jpg
ふた部分の内側に描かれている縁起物の英語の解説や「大吉」や「福」の文字が
印刷されていて、水引をイメージした仕様。
福助や亀や鶴などが作れる折り紙がおまけ付きできびだんごの上に乗っています。
a0106409_21484803.jpg
個装は縁起物デザイン。鶴亀・七福神・鯛・福助・招き猫が各2個ずつ。
a0106409_21502712.jpg
やはり開ける時にどうしても破れてしまうのが残念なのですが
ワクワクしまくりのパッケージです。ステキすぎる!
お祝いのプチプレゼントにもいいし、海外へのお土産にもぴったりですよね。
サイドの桃太郎福助もキュートで、縁起物好きのハートをくすぐる
久しぶりのジャケ買い大ヒット商品でした。
a0106409_21485059.jpg
この『めでたきびだんご』はじめ『山方栄寿堂』さんのきびだんごの
パッケージデザインを担当しているのは、岡山出身の「COCHAE」と言うデザインユニットで
おまけについていたようなデザイン折り紙や、日本の伝統的な図柄を生かしたグラフィックや
商品デザインで活躍されているようです。そちらの活動も面白そう。
行く予定の23日に京都で開催される『紙博』にも参加されるとの事。楽しみです。
きびだんごは『山方栄寿堂』さんのオンラインショップでも購入できます。


[PR]
by sugisugi26 | 2017-12-17 22:31 | ジャケ買い | Comments(0)
a0106409_18371229.jpg
すっかりメインのサラリーマン業で手一杯な毎日ですが
久しぶりにフリーの制作関連のお知らせです。
以前、LINEのスタンプを作っていたのですが、スマホでアカウントを取らないと
パソコンからだけでは売ることができず、
当時ガラケーユーザーだった為お蔵入りしていました。
スマホにして、LINEもちょこっとするようになったので、
思い出してやっと日の目をみることになりました。
a0106409_18482404.jpg
こんなポーズ、あんなポーズの40ポーズ。
パンダ好きさん、雑技団好きさん、いえいえそれ以外の方も
日々のコミュニケーションのアクセントや賑やかしにどーぞ。
LINE STOREにて発売中です。よろしくお願いします!



[PR]
by sugisugi26 | 2017-12-09 18:55 | お知らせ | Comments(0)
a0106409_21305048.jpg
鮮やかなピンクのポスターに惹かれて
大阪中之島にある東洋陶磁美術館での『中国陶磁』展の最終日に行ってきました。
まだまだやってるしと思っていたらいつの間にか最終日。
しかも閉館まで2時間切ってようやく現地、
急ぎ足で美術館入り口に向かっていたら、
中から出てきた年配の女性から声をかけられ、
余っている招待券をいただけたというラッキー!最終もいいことありますね。
a0106409_21305144.jpg


 
東洋陶磁美術館は派手さはないものの、落ち着きがあって大好きな美術館です。
展示も毎回質がいいものをやっているイメージがあります。
館内からの川が見える景色も気持ち良くてリラックス。

今回は美術品コレクター伊勢彦信氏の中国陶磁コレクションを紹介する国際巡回展で、
パリの国立ギメ東洋美術館で開催された展示の帰国展とのこと。
フラッシュをたかなければ写真撮影もOKとのことで、
気に入った作品を撮影したり、じっくり閉館まで楽しみました。
縁起物が色鮮やかに描かれている作品に心惹かれました。
a0106409_21305193.jpg
東洋陶磁美術館は毎回ポスターデザインも品良く凝っていて素敵なのです。
ちなみに次回からはコレ。
a0106409_21305076.jpg
「ぷっ」と笑ってしまいそうな(ヒョウ柄パンツだし!)、
このユーモラスな人形は唐の時代の墓から出土した胡人俑(こじんよう)と呼ばれる
中央アジアを拠点に活躍した異民族を表した陶製人形だそう。
12/16からです。

美術館を出たら、御堂筋は恒例のライトアップ中でした。
クリスマスですね〜。
a0106409_21305051.jpg




[PR]
by sugisugi26 | 2017-12-06 22:07 | アート | Comments(0)
a0106409_23395841.jpg
気持ちがざわざわする12月に入りましたねー。
あっという間に日がたってしまい遅ればせながらですが・・・
先日予告していました、韓国文化院主催の『韓国映画祭』に行ってきました。
会場はいつもの大阪梅田グランフロントのナレッジシアター。
私が参加したのは11月26日(日曜日)のアン・ソンギ特集です。
前日も3本の映画の上映があって、『家族って?』と『国家代表!?』を
見たかったのですが都合が合わず・・・。

上映後にアン・ソンギトークショーがあるということで、
『ラジオスター』は抽選に外れた方もおられたとか。ラッキーでした。
開場時間ギリギリに現地に着きましたが、人いっぱいで熱気感じるロビー。

a0106409_23395970.jpg
この日は午前に1本目『殺戮にいたる山岳』の上映がありましたが
私は2本目から参加。
ずっと見たかった96年の『祝祭』です。
アン・ソンギ演じる作家ジュンソプの母親が亡くなりそうだということで
家族で田舎の村にある実家に戻ることになり、3日間の葬儀からその終わりまでを追いながら
そこに関わる家族・親戚・村人・仕事仲間などの愛憎、本音と建前、表と裏、
人間の色んな感情や、出来事が一人の老女の死をきっかけに、
怒涛のように動き出し、作家の周辺を祭の様に騒がせる様子を描く作品。
韓国の地方の伝統的な葬儀の様子が見られるのも興味深かったです。

痴呆症で散々周りの人間に世話になった母が亡くなった直後の
やれやれという空気が流れ、家族の本音が見えるシーンから、
葬儀への儀式が進む中で一転「なぜ私を置いて〜」などと
泣き叫びだす家族の様子をを見ていると、
これも儀式の様なモノなんだなと感じました。

亡くなった母が静かに眠る周りで、昔その母が面倒を見ていた長男の外で作った
娘がけばけばしい姿で戻って来て一波乱あったり、
作品に母の事を描き、母思いで知られているジュンソプも見えないところでは
その姪に不義理をしていたり、仕事仲間と不倫をしていたりといった黒い部分があったり。
まあとにかく色んな事が起き、この世で生きるという事はなんてややこしく
面倒くさい事が多いのだろうと思ってしまうのですが、
そんな中でもささやかな喜びや楽しみ、美しい物があるのが人生であり、
「生きる」という事で、その終わりを飾る葬儀はまさに「祝祭」だという
深みを感じる作品でした。笑えるシーンもあり、決して重い作品でないのも良かったです。

終映後、今回トークショーに外れた人も多かったとの事で
ご本人の意向で急遽舞台挨拶が行われました。
MCの古家正亨(ふるやまさゆき)さんも登場し、
短時間ながら思いもよらぬアン・ソンギ登場に大盛り上がりでした。
a0106409_23395909.jpg
そして鑑賞2本目は、大好きな作品『ラジオ・スター』。2006年の作品です。
鑑賞は2度目。この作品で主演のアン・ソンギは韓国の映画賞「大鐘賞」で
主演男優賞を受賞しています。
こういう一見軽く楽しめる娯楽作品で賞をとる程の演技を見せてくれるのが
さすがです。演技者としての技量が問われるところだと思います。

過去に歌謡賞も受賞し、スターだったロック歌手チェ・ゴン。
その後は数々の事件で世間を騒がし、今やドサ廻りの様な営業で細々と歌っているが
スター気分が抜けず、ちょこちょこ問題を起こしている崖っぷち歌手。
そんなチェ・ゴンのそばにいて、謝ったり走り回ったり、時に衝突しながらも
今もスターとして親身にフォローしている
マネージャーのミンスを演じるのがアン・ソンギ。
いやいやながら地方の放送局でDJをする事になったチェ・ゴンを
明るく前向きに飄々としながら支えるミンスが魅力的!
いいコンビネーションを見せてくれます。

チェ・ゴンを師匠と慕う、地元ロックバンド「イーストリバー」のメンバーはじめ
脇のキャラもしっかりしてて面白かったです。
肩肘張らず気楽に笑って楽しめて、二人の友情に暖かい気持ちになれる1本です。

この映画、『祝祭』の舞台挨拶で来ていたアン・ソンギ自身も
観客と一緒に鑑賞するという気安さ。貴重な体験でした。
いっぱいみんなが笑うのを聞いて喜んでくれたでしょうか。
終映後はそのまま客席から拍手の中舞台に上がられて、
興奮冷めやらぬままにトークショーに突入しました。
a0106409_23395918.jpg
撮影もOKだったのですが、デジカメを忘れ、スマホでアップを撮ったら
光の加減で顔が飛んでしまったので、遠目の写真ですいません。
向かって右がアン・ソンギ。
インタビューは韓流イベントやラジオ番組でおなじみの古家さん。
なので安心して聞いていられるインタビューでした。

今年活動60周年とのことでこれまでの活動に関する幅広い内容の話が聞け、
約1時間強、みっちり楽しめました。
『ラジオスター』は韓国でも何度かテレビ放映されているのですが
そのたびに評判がいい作品だそうです。
ぐっとくるラストシーンは、アン・ソンギ自身が監督の案に納得できず
何かいいものがないかと思っていた時に、現場で思わずとった行動が、
現場の全員一致で採用されたとの貴重な裏話が聞けました。
その他、以前日本の小栗康平監督の『眠る男』に出た時の話や、
アン・ソンギの活動の歴史がそのまま韓国映画の歴史と重なる部分もあり、
その変遷や、キム・ギドクとの新作の話などが出て、
最後に会場からアン・ソンギへの質問で締めることに。

古家さんが「盛り上がる質問をお願いします」とのことで
年配の女性が質問をしたのですが、いきなり「私を覚えていますか?」と(笑)。
以前京都のイベント時にエレベーターで一緒になり、その頃深刻で重い作品ばかりに
出られていたので「もっと軽くて楽しい作品に出てください」と言ったら
その後にチェ・ジウさんとのラブストーリーに出られて、
あれは私が言ったからではないですか?とのことで、
なかなかの思い込み質問にアン・ソンギも笑顔で、
古家さんも「裏切らない質問ありがとうございます」と会場も大ウケでした。

答えとしては、「そうかもしれない」と言いつつ、
その頃重い作品に多く出ていたのは、それまではその様なメッセージ性の強い映画を
韓国では作ることができなかったので、その様な作品が求められていたからとのこと。
自由に物が言えない時代があったことを実感する言葉が印象に残りました。
今は多様な作品が作れる時代になりましたからね。
柔らかな物腰、丁寧でソフトな語り口がとても心地よかったです。
ずい分前、私も京都の映画祭のトークショーで1度生アン・ソンギを見ていますが
それほど年を取られた印象がなく、若々しかったです。

帰り際にそばを通った人が「お得感すごい」と言っていましたがホントに。
相変わらずの太っ腹イベントで大満足でした。来年も期待しています!
会場には平昌オリンピックの可愛いキャラも来てましたヨ。
a0106409_23400043.jpg

[PR]
by sugisugi26 | 2017-12-03 23:47 | 韓国映画 | Comments(0)