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レトロでアジアでシネマな日々


by sugi
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本屋で見かけたこのテキスト、「何?何?」と思ったら
8月7日(火)の夜から始まるNHKのEテレの番組
『趣味どきっ!ぐっと身近に!アジアごはん』のテキストでした。
全8回、韓国・インドネシア・ベトナム・トルコ・タイ・台湾・イラン・インドのごはんを
日本在住のそれぞれの国の方が教えてくれる番組みたいです。
出演は・・・かまいたち?嫌いじゃないですが、どんな感じになるんでしょ。
各国の方も関西にいる方が多そうなのでボケツッコミ有り?
時間は夜9:30〜9:55、再放送は総合は水曜日の朝10:15〜10:40、
Eテレは翌週火曜日の朝11:30〜11:55です。

テキストはアジアごはんの読み物としても、オールカラーで楽しめます。
とじ込み付録で、番組の監修をされている料理研究家、
荻野恭子さんのアジアごはんレシピ付きです。
やっぱりこう暑いと、エスニックが恋しくなりますね〜。楽しみです!


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by sugisugi26 | 2018-07-29 11:43 | アジアな小ネタ | Comments(0)
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夏の恒例、阪急百貨店の『アジアフェア』が7/31(火)まで開催中です。
今年はベトナムがメインで、現地のお店も招待されています。
イベントの行われる祝祭広場も、ベトナムのカラフルなランタンをモチーフに
可愛らしくディスプレイされています。
阪急の催事は気合が入っていますね。平日ながら混雑しています。

今回はホーチミンの「サヴォイレストラン」の「カオラウ」と言う
まぜ麺と、ダナンの「バインミークインアイン」の「バインミー」を食べました。
「カオラウ」は小麦粉麺にチャーシューと香草、それにらっきょう?がのってて
濃いめのタレとライムをあえて食べます。チャーシューがふんわり、濃いめの味で
美味しかったです。少し乗せてもらった辛い味噌が結構効いていました。
古都ホイアンの名物だそう。初めて食べました。
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バインミーも、ハムとバラ肉が挟んである肉肉しいサンドイッチで食べ応えありました。
パンの表面がパリッとしていて美味しかったです。
デザートにいきたかったですが、今日はこの辺で。

台湾雑貨のショップで花布とパイナップル柄のマステ購入。
と、舞台では聞き慣れた音楽が・・・。
インド映画『オーム・シャンティ・オーム』のテーマ曲が流れて
ボリウッドダンスのステージが始まっていました♪
お祭りみたいで楽しかったです。あ〜、旅に出たい。
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by sugisugi26 | 2018-07-26 22:42 | アジアなイベント | Comments(0)
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「鳥瞰図」ってご存知でしょうか。
まるで空から鳥が眺めるような視点で描かれた地図のことです。
大正から昭和にかけて活躍した「鳥瞰図」の絵師、
吉田初三郎について書かれた本『鳥瞰図!』。
その発売に合わせて催された、著者の本渡章さんの講演会に行ってきました。

吉田初三郎が知られているのは芸術作品ではなく、
もともとは鉄道会社等が発行する路線絵図なのです。
5年ほど前の企画展示で初めて知った吉田初三郎。
その独特のタッチと楽しさの詰まった作品にすっかり魅了されたのですが、
最近急に目にする事が多くて、
自分の中で盛り上がっていたタイミングでのこのイベント。

少し前には旅雑誌で特集されていたり、
ついこないだまで(今も?)、阪急梅田の古書店でもウインドーや店内で特集展示されていて
貴重な印刷物を見る事ができて喜んでいたら
梅田の紀伊国屋に入った途端、この本が積んであって、
しかも著者の講演会があり、私物の吉田初三郎作品を見せていただけるとの事。
昔の観光地図、欲しいのですが、古本屋やオークションでは
ン万円するものもあるくらいの高値。元は無料で配られていたものが・・・ですよ。
そんなのが見られる機会なんて行くしかないです。
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当日会場に入ったら30人くらいのお客さんがいて、ほぼおじさまでした。
結局女性は私を含め2人。
本渡さんが作品を並べてくださり、講演前後に自由に鑑賞と撮影。
特に迫力があったのは代表作と言われる日本列島を近畿東海・中国四国・九州を
それぞれメインで描いた三部作です。毎日新聞の購読特典だったそう。
細かいし、色が綺麗だし、隅々まで構成が緻密でずっと見ていたい作品でした。
こんなのがついてるなら、毎日新聞とりますよ!
当時は新聞社各社、お客獲得に躍起になっていたそう。
この丸っこい初三郎のサインが目印。
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元々は画家を目指していたそうですがそれはかなわず、商業美術を道を歩む事に。
百貨店のデザイン部の様な部署で絵を描いたりしていたみたいですが
初三郎の鳥瞰図の原点的作品となった、京阪の鉄道沿線案内図が
当時の皇太子の目に止まった事で、一気に方向性が定まり、
鳥瞰図の世界を極めて行ったそうです。
絶対この場所からはどう考えても見る事はできないであろう、遠景に富士山が見えていたり、
釜山や上海など外国が視界に入っていたりと、それを無理やりに見せ切ってしまう
独特の構図や構成の面白さ、楽しさがあり、見ているだけで旅心が刺激される作品たちです。
これらの絵の裏には広告が載っており、それもこちらではおなじみの『クラブコスメチックス』の
化粧品の広告で、時代を感じました。
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本渡さんは講演用に色々画像をまとめておられたのですが、会場ではうまく見せられず、
スタッフがあたふたしていて、見ているこちらがやきもきハラハラしましたが、
幸い本渡さんはあまり動じられず、臨機応変にお話してくださりました。
本来、古地図に関する造詣が深く、関連の本を出されていたり、
講演や町歩きツアーや、サロンなどもされてるそうで、
話すのは慣れていらっしゃるんですね。楽しい時間でした。

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by sugisugi26 | 2018-07-25 23:16 | イベント | Comments(0)

灼熱京都で『紙博』

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梅雨が明けた途端の過激な日差しの毎日、
皆さま水分とってますか〜?くれぐれも無理されないようにお過ごしください。

ただでさえ暑い京都、
しかも祇園祭り真っ只中でいつも以上の人出が予想される猛暑続くこの連休、
15日に『紙博』に行ってきました。
前回行って面白かった、紙関連のブランドやショップ、アーティストが出店する
「手紙舎」と言う雑貨屋さん主催の紙のお祭りです。
紙デザインモノ好きにとってはブラつくだけでも楽しめます。
外は38度を超える猛暑でしたが、お昼を食べるのに外出した以外は
会場の「みやこめっせ」に夕方までこもっておりました。

今回のお目当ては、レトロアイテムに造詣の深い文筆家「甲斐みのりさん」のトークショー。
ジャケ買いパッケージに包装紙に喫茶店やレトロ建築に、そういうモノを求めての旅に
地元のパン屋さんなどなど、好きなツボが同じで、ず〜っとチェックしている人です。
今回は私も過去にご紹介した本『お菓子の包み紙』に関するトークショーです。

早めに会場入りしたので、椅子に座ってゆっくり話を聞く事ができました。
麦わら帽子をかぶった甲斐さん登場。
お母さんやおばあちゃんが綺麗な包装紙をとっておいて、
空き箱に貼って使ったりしていた事がきっかけで
小さい頃から箱や包装紙を集めていたとのこと。
いただきモノのお菓子も、箱から早々に中身を取り出して、
箱や包装紙だけ自分のモノにしていたとか。
包装紙が欲しいなら、もちろんお菓子も買うのが鉄則。
「この包装紙は何を買ったらもらえるのか考えたり」との話には、熱く共感しました。
そうやって苦労して手に入れた時には感動もひとしおなのです。

そんなパッケージコレクションあるある談義もありのトークのラストは、
甲斐さんが持って来られた包装紙やマッチを見てどこのお店のか当てるクイズがあり、
私も大阪の喫茶アメリカンの包装紙を当てて(知ってる人には簡単問題でラッキー)、
甲斐さんが手がけられた和歌山の田辺市を紹介した凝った冊子『暮らすように旅する田辺』をいただきました。
取り上げられているスポットは甲斐さんらしい、喫茶店や老舗のお菓子やさんや食堂など、
写真も雰囲気があって送料だけで無料でもらえるモノと思えない作りの冊子です。
トーク後には、欲しいと思いながらまだ買っていなかった『地元パン手帖』を買って
サインをしていただきました。良かったです。楽しかったな〜。
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ショップもゆっくり見て回り、ちょこちょこしたモノを買って満足。
また家の紙物が増えてしまいましたが・・・。
作りたい気分も盛り上がる、色々刺激ももらえるイベントなのでした。
イラストレーターたかはたまさおさんの
台湾の絵柄のポストカードも買えて嬉しかったです。
そしてやはり活版印刷は魅力的。扱っているお店が多かったです。
いつか自分でも何か作ってみたいです。
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夕方、4時半過ぎに会場を後にしましたが、まだまだ暑い!
ってことで、河原町に出てレトロな梅園の三条寺町店でかき氷。
大好きな黒蜜にバニラアイスのトッピング。あ〜生き返る!
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by sugisugi26 | 2018-07-16 19:16 | イベント | Comments(0)

和田治男展『HOUSE』

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長く激しい雨でしたね。
大阪も私の周辺では大きな被害はありませんでしたが、
岡山や広島、京都では大きな被害が出ていて胸が痛みます。
どこで被害が出てもおかしくなかった状況です。
大阪の地震からの今回の大雨ですし、ここ最近の自然は激しく厳しすぎます。
もうこれ以上痛めつけないで!と祈るばかり。

そんな激しい雨が降り出した先週木曜日、仕事帰りに
立体イラストレーター、和田治男さんの個展に行ってきました。
場所は天満橋の「GALERIE CENTENNIAL」。
テーマは『HOUSE』。楽しくて可愛いお家がたくさんありました。
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ご本人は次の日、搬出で来られるとのことで
この日はそっくりな分身の方が留守番しておられました。
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今回1番好きだったのはこの鳩時計。
フレームに入っていて、全長10cmもない小ささ。
でも細かく丁寧に作られていました。
左下には可愛いクマもいます。
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撮影OKとのことで、たくさん撮影させていただきました。
この鳥たちの家も可愛い!売約済みシールが貼られていました。
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毎回、木彫りとは思えない優しく暖かでユーモラスな作品に魅了されます。
帰り道、駅までの雨で足からずぶ濡れになりましたが、行けて良かったです。
翌日、大雨で交通がマヒしていましたが、無事搬出されたんでしょうか。
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by sugisugi26 | 2018-07-08 19:40 | アート | Comments(0)
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今年も半年が終わっていよいよ7月。
この先「今年は去年よりゆっくりだわ」な〜んて事はきっとないでしょうから
どんどんどんどん1年が早くなるんですね。ひゃ〜。
ゾクッとしたところで、2018年後半突入です。

7月に入ったところで、29日まで伊丹市立美術館で開催中の
『シンプルの招待 ディック・ブルーナのデザイン展』に行ってきました。
人気のブルーナですが、今回はミッフィーがメインではなく、
シンプルでカッコいい、グラフィックデザインを見せる展示なので
大人向けと言う感じで、それほど混雑していなくてゆっくりまわる事ができました。
作品数はちょっと少なめでしたが・・・。

ミッフィー(私ら世代は「うさこちゃん」の方がしっくりきますが)も可愛いですが、
私はブルーナのグラフィックデザイン作品が好きなのでとても楽しみでした。
ブルーナは、家業の出版社に勤めている間にたくさんのペーパーバックの表紙や
ポスターなどをデザインしていて、それが、ユーモラスだったりクールだったり、
カラフルだったり、渋かったりの、色んなタイプのデザインがあり、
バラエティに富んでいてとても面白かったです。
どれも今見るとレトロモダンな味わいがあってカッコいいんですよね。
ペーパーバックを意識したようなサイズの図録も可愛くて、つい買ってしまいました。
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この黒くまは、デザインしていたペーパーバック「ブラック・ベア」シリーズのキャラクター。
寝るのも忘れて本を読んでいて赤目になったらしいです。洒落てる。
昨年2月に89歳で亡くなった後に発表されたブラックベアの物語にはぐっときました。
最後までおしゃれでユーモアのある人だったんですね。カッコいい!

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by sugisugi26 | 2018-07-06 22:03 | アート | Comments(0)